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更新日:2024/02/04
ユースシンポジウム2024「声を、つむぐ。」
(公財)京都市ユースサービス協会この募集の受入法人「(公財)京都市ユースサービス協会」をフォローして、
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基本情報
「声を、つむぐ。」をテーマに、若者のリアルな声の発信をもとに、参加者の対話や交流を通じて、若者や若者を支援・応援する団体等への理解を深める場として、「ユースシンポジウム2024」を開催します。
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
こども家庭庁でなにがかわった?他、若者居場所作りや青少年活動センター(ユースセンター)での取り組みに興味・関心ある方 |
募集人数 |
150名 |
募集詳細
ユースシンポジウム2024「声を、つむぐ。」開催決定!
この度、ユースサービス協会では、
若者のリアルな声をきくこと、そしてその声から
実際にどう活動を展開していけばいいかをテーマにした
ユースシンポジウム2024「声を、つむぐ。」を開催します!
■全体会(13:00~14:00)
ゲスト:こども家庭庁 こども意見係 高山健太さん
事前企画にて作成した若者の声を集めた動画を上映した後、
ゲストであるこども家庭庁の高山さんからのお話、
ファシリテーターとワーカー、若者のトークセッションを行います。
■分科会(14:15~16:00)
①「若者とともに「場・人・機会」を考える」
青少年活動センターは、「居場所」「活動」「相談」の3つの機能があり、
日々多様な若者がそれぞれの思いをもって利用しています。
そんな若者の「声を紡いで」いける「場・人・機会」について
ユーザーである若者や参加のみなさんと共に考えていきます。
②「ユースセンターが当たり前にある京都を目指して」
京都市ユースサービス協会では、「どこでもユースセンター」と題し、
青少年活動センターのないエリアへの、センター機能の持ち出しを
アウトリーチと呼称し、多様な活動を展開しています。
さらにその動きを進めるため、三木俊和さん(有限責任事業組合まちごとしごと総合研究所)
大濵育恵さん(株式会社健幸プラス)や高等学校関係者(予定)をお招きし、
様々な人と出会い、語らい、次のステップに繋げていく事を考えていきます。
③「親を頼りにくい若者たちの「声」に出逢って」
青少年活動センターでは、社会的養護を経験した若者や子ども・若者ケアラーなど、
親を頼れない/頼りにくい若者たちにも出逢います。
当事者同士の場や声にならない時間をいっしょに過ごしてきた中で感じられた意思や願いがあります。
この度、新たなチャレンジに取り組みました。そこから見えてきたことを報告、
玉井慎太郎さん(認定NPO法人D×P)や若者をゲストに今後の課題をみなさんと探りたいと思います。
場所:中央青少年活動センター
日程:2月3日(土)13:00~16:30
料金:無料
対象(定員):青少年及び一般市民(150名)
応募期限:2月2日(金)19時まで
法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
---|---|
設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。