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更新日:2024/10/27
メンバー募集:職場の多様性の包摂を促進、全ての人が生き生きと働ける社会を目指す
Living in Peace基本情報
難民等移住背景を持つ人の採用や人材の多様化の促進が求められるなか、文化的多様性の包摂を評価する指標の普及を通じ、全ての人が生き生きと働けるような職場環境の整備を目指す活動メンバーを募集します。
活動テーマ | |
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活動場所 |
フルリモートOK, 東京 (オンライン会議・Slackなどでのコミュニケーションが中心。 |
必要経費 |
無料 会員としての入会費(3,000円)・年会費(5,000円) |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK ■活動時間・頻度 |
注目ポイント |
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募集対象 |
※特別なスキル・資格・経験は必要ありません。 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
1 Cutural Divestity Index(文太的多様性評価指標)とは
日本社会の少子高齢化・労働力不足を背景に、移民・難民等の移住背景のある方々の採用は増加しています。
また、企業の多様性・衡平と包摂(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)に注目が集まっており、ダイバーシティのうち、ジェンダーに加えて文化的多様性の包摂にも関心が高まっています。
一方で、労働力不足を補ってくれる人として移住背景のある人々と共に働く日本の人々の間で、言語や文化の違いによるさまざまな障壁や働きづらさが生じているのも事実として課題が存在しています。
この課題を解決するために、私たちは組織の文化的多様性を評価する「Cultural Diversity Index」を開発しました。
Cultural Diversity Indexを使って組織の文化的多様性の包摂を共通の物差しで評価することで、次の効果が期待されます。
①企業の経営方針を明確にし、多様な人材が活躍できる組織への改善を図る。
②企業は投資家等の外部のステークホルダーに対して、多様な人材が活躍する組織であることを理解してもらう。
③他の組織の先進的な取組みを、先行事例として学ぶ。
④企業は自社にマッチした人材を獲得し、就職希望者は自分の強みを生かして活躍できる組織を見つける。
2 活動内容
①企業への提案活動
Cultural Diversity Indexを利用する企業を増やすことを目指し、提案活動を行います。
評価は年1回実施し、毎年評価することを基本にしています。
②調査活動
大学の研究者と連携し、Cultural Diversity Indexの導入により、企業にどのような変化が生じたかを調査します。
調査活動は、Cultural Diversity Indexの改善に役立てます。
【 外国ルーツの人々と共に働く - 文化的多様性を推進するCultural Diversity Index公開シンポジウム(2023/6/16)の様子】
3 活動で得られるもの
企業の変化を促すダイナミックな事業にチャレンジすることができます。
企業・機関投資家・研究者等多様な人々と協力・連携することで得難い体験ができます。
すべての人が生き生きと働くことができる社会づくりに貢献できます。
意欲ある方の応募をお待ちしております!
【ミーティングの様子】
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
中里晋三・龔軼群 |
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設立年 |
2007年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
Living in Peaceの法人活動理念
Living in Peaceに関わるメンバーは、以下の行動基準 (Code on Contact) を大切にしています。
Living in Peaceの法人活動内容
私たち認定NPO法人Living in Peaceは、「機会の平等を通じた貧困削減」を目指しています。
専従職員を持たず、メンバー全員が本業の仕事を持ちながら、平日夜や週末を使って活動しています。
限られた時間の中でも、目標に向かって、個々人の力を束ねて協力し合い、3つのプロジェクトを運営しています。
1. 国外における金融包摂支援等を行う「マイクロファイナンスプロジェクト」
2. 日本国内の児童養護施設・社会的養護下の子どもたちを支援する「こどもプロジェクト」
3. 日本国内に居住する難民の就労支援等を行う「難民プロジェクト」