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更新日:2024/01/22

【雨天のため中止】障害児者や不登校の家庭をサポートする募金活動

NPO法人輪母ネットワーク
  • 活動場所

    大阪阿部野橋駅 徒歩2分 [大阪市阿倍野区阿倍野筋新宿ごちそうビル前]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

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基本情報

障害児者家族や不登校・ひきこもり家庭をサポートするNPO法人輪母ネットワークの街頭募金活動です。

活動テーマ
活動場所
  • 大阪 大阪市 大阪市阿倍野区阿倍野筋1−1−61 新宿ごちそうビル前 (地図)
必要経費

無料

【中高校生】 2時間以上活動、学校の制服で交通費支給(1人往復1200円)
【25歳以下学生】2時間以上活動で交通費支給(1人往復1000円)
※中学生以下は保護者同伴になります

活動日

以下の日程のどれか(複数日可)
①1月20日(土)11時~13時
②1月20日(土)14時~16時
--------
③1月21日(日)11時~13時
④1月21日(日)14時~16時
--------

注目ポイント
  • グループでの参加や初めての方も歓迎。 友達同士での応募もOKです。
  • ボランティア証明発行します。
  • 運営団体は全員女性スタッフです♪
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • どなたでも参加可能です。

    特徴

    募集詳細

    障害児者家族や不登校・ひきこもり家庭をサポートするNPO法人輪母ネットワークの街頭募金活動です。
    募金は、障害児者と家族が地域でつながりをつくるための『わははハウス』の運営費や親子イベントの実施に使用します。


    募金活動を通じて、障害児を育てる家庭の孤立を防ぎ、生活を支える情報を届けるお手伝いをお願いします。


    ボランティア活動詳細

    ・街頭で募金を呼び掛ける活動です。

    ・所要時間:2時間以上~(3時間程度)
    ・必要な道具(募金箱・周知パネル)はすべてこちらで用意いたします。
    ・グループで一緒に活動可能です。

    ・ボランティア証明発行いたします。


    注意事項

    ・中学生以下…受付時保護者同伴でお願いします。
    ・小学生以下…活動時常時保護者同伴でお願いします。


    ご応募いただいた方には必ずこちらから数日中に受付連絡のメールを送ります。メールが届かない場合は輪母ネットワーク公式LINEまたはお電話にてお問い合わせください。


    ※最近、迷惑メール設定やメール容量がいっぱいのためこちらからのメールが届かないケースが増えています。確認をお願いします。



    体験談・雰囲気

    特徴

    法人情報

    NPO法人輪母ネットワーク

    “障害児者と家族と支援者と地域をつなぐコミュニティ”
    設立年

    2006年

    法人格

    NPO法人

    団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

    輪母ネットワークの法人活動理念

    障害児者とその家族・障害児者の支援を行う団体及び支援者に対して、当事者及び家族支援・地域連携・啓発講演・コミュニティ運営に関する事業を行い、障害のあるなしに関わらず地域で子育てしやすい社会の実現に寄与することを目的とする。

    輪母ネットワークの法人活動内容

    次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。

    (1)保健、医療又は福祉の増進を図る活動

    (2)子どもの健全育成を図る活動

    (3)まちづくりの推進を図る活動


    1.ピアコミュニティ運営による当事者及び家族支援事業

    2.障害児者の支援者へのサポートを中心とした地域連携事業

    3.セミナー実施及び講師派遣による啓発講演事業

    4.コミュニティスペース運営事業

    取り組む社会課題:『障害のある大人と子どもとその家族が地域で過ごしやすい環境を目指して』

    「障害のある大人と子どもとその家族が地域で過ごしやすい環境を目指して」の問題の現状  2023/09/16更新

    近年では医療で救われる命が増え、医療的ケアがあっても支援を受けながら地域で暮らす子どもと家族が増えていたり、発達障害が着目され早期に診断を受ける機会が増えるなど、障害児者の割合が増え社会の支援体制も大きく変化しています。

    「障害のある大人と子どもとその家族が地域で過ごしやすい環境を目指して」の問題が発生する原因や抱える課題  2023/09/16更新

    子どもの障害がわかった直後の保護者はそのショックから孤立化しやすく、わが子の将来の見通しが立てられず不安を抱えながら、どこに相談していいかさえわからない孤独な状態から育児をスタートします。また、子どもと向き合う日々の中では、直接支援者に話しにくい悩みも多くあります。

    さらに、障害児を育てる家庭の中には、保護者自身が体調を崩し家庭内でドミノ式にケアが必要になるあ愛も珍しくありません。


    近年、子どもの支援については、子ども食堂が地域に増えるなど社会的にも必要性が認知され活発化していますが、保護者への直接の支援の必要性が追いついていない状況です。多くの子どもに継続して成長に必要な暖かい環境を整えるためには、子ども本人に一番身近である家族や保護者の支援も必要です。



    「障害のある大人と子どもとその家族が地域で過ごしやすい環境を目指して」の問題の解決策  2023/09/16更新

    輪母ネットワークでは、地域で障害児育児をしてきた先輩保護者との繋がりを作ることで、地域に根ざしたリアルな情報を共有し、同じ経験をしたピアの立場で寄り添うことで地域に安心できるコミュニティスペース『わははハウス』を提供しています。

    それぞれの悩みに応じた支援者を見つける難しさに直面し、支援者との安定した関係構築までの長い道のりの中で、同じ立場の経験者が身近に寄り添うことが、スムーズな保護者支援の導入と継続につながります。

    また、子ども食堂を兼ねたフードパントリー活動では、親子での『わははハウス』に足を運ぶことにより、日常の交流を通じてそれぞれの家族への寄り添いを目指しながら、それぞれのニーズに合わせて支援者や地域に繋いでいくことにより、地域で生きていく実感を持つためのバックアップを続けています。

    活動実績

    2006年
    任意団体 輪母ネットワーク発足

    2006年

    2007年
    大阪市生野区子ども・子育てプラザ2階でピアコミュニティ『輪母の会合』をスタート

    2007年

    2011年
    生野区内の小児科クリニックの2階で重度心身障害や医療的ケアの必要な子どもを持つ保護者と支援者が集う「つながりサロン」を発足

    2011年

    2017年
    平成29年度 大阪市社会福祉大会にて感謝状授与

    2017年

    「障害のある人とその家族の防災ワークブック」発行

    2017年

    2021年
    障害児者と家族と支援者と地域をつなぐ場所 地域コミュニケーションハブ「わははハウス」をオープン

    2021年

    ストップ!フードロスプロジェクトを発足

    2021年

    2022年
    ​法人格を取得。NPO法人 輪母ネットワークへ。

    2022年

    大阪市 第二回 キラッと輝く市民活動グランプリ優秀賞受賞

    2022年

    輪母ネットワークのボランティア募集

    輪母ネットワークの職員・バイト募集