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更新日:2024/04/27
【モンゴル】雄大な草原で、自然再生のため樺を植林するボランティア募集!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンターこの募集の受入法人「NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター」をフォローして、
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基本情報
復活!大平原で、モンゴルで減り続ける森を甦らせるための植林!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
190 USD(約29,000円)を現地到着時に現金払い。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
環境保護に意欲があり、質素な生活にも適応できる人。 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
背景
MCE(Mongolian workCamps Exchange)と2001年から共催。MCEはNICEと2000年にモンゴル初のワークキャンプを立ち上げたNGO職員が、2001年に結成し、NICEと緊密に連携。このワークキャンプも2020年春から停止していたが、2023年復活し、好評!
1990年に東西冷戦が終わり、グローバル市場経済の波がモンゴルにも押し寄せ、環境破壊や格差の拡大等、負の影響も及ぼした。以前はモンゴルの10%を占めていた森林は、気候変動、山火事、木の病気や虫害、そして産業用の乱伐によって7.3%に減少。その結果、保水力が低下し、川の水位・水量も低下。政府も本格的に対応し、2020年には9%まで回復したが、木が十分育つには100年以上かかる気候のため、更なる努力が必要。MCEは2004年から植林に取り組み、NICEグリーニング・アジア基金も活用しながら、国際ワークキャンプで養護施設CCMが郊外に持つ畑の周辺で数百本を植林。この時期だけ、植林に適する。
仕事内容
植林!2-3年前に植林され1m程に成長した木の植え替えも(例年1日15本、計70本程。木が大きいので時間がかかるし、天候によって作業できない時もあった)。穴掘り、水やり、植樹に分かれて作業。建設や畑の野菜植え等を行う可能性もあり。水やり等のフォローアップは、夏のワークキャンプ等で行う。
宿泊
ボランティア用のハウスやゲル(モンゴル伝統のテント)。初日の夜は首都のアパートに泊まる予定。交代で自炊。寝袋必要。簡素な生活を楽しむ!
場所
首都から45km(車で1時間。空港からは30分)。典型的な美しい草原地帯で、点在する住民も友好的。数日間は同国の人口300万人の1/3が集中する首都で過ごすかも。この時期は朝晩は零下にも。
集合場所
ウランバートル空港に初日深夜までに到着必要集合は空港=25 USDで出迎えか市内の鉄道駅)。最終日早朝以降に空港出発可。例えば(10/19スカイスキャナー)、04/28 14:40成田→19:15ウランバートル、05/05 07:45ウランバートル→13:40成田のモンゴル航空(直行便!)が64,160円。
企画
座談会、乗馬、モンゴル文化体験。遠足も楽しめる。
追加登録費
190 USD(約29,000円)を現地到着時に現金払い。MCEへの参加経験者は20%引!希望者には、25 USD(1台)追加で空港出迎えあり。
備考
☆ 最少催行人数は3名(日本人+他の外国人)。受入決定後も開催が最終確認されるまで、航空券の予約は避けるようお願い致します(変更・キャンセル料は自己負担になります)。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
「植林したことがなくても問題ありません。」「水を大切にしながらの生活で、普段の生活に感謝!」「雪がふぶいた日もあった。でも思い切って参加して、本当に良かった。」
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。