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更新日:2024/04/19
【スリランカ】自助グループの家庭菜園。若者と交流ボランティア募集!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
女性グループの家庭菜園。若者に教育。スリランカの簡素な生活を満喫☆
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
220 EUR(約35,000円)を現地到着時に現金払い。 |
活動日 |
4/20-6/27の中長期ボランティアも募集! |
注目ポイント |
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募集対象 |
現地の文化・やり方を尊重でき、ワークや異なる生活様式の経験、課題への挑戦に意欲が十分ある人。 |
募集人数 |
4名 |
特徴 |
募集詳細
背景
Green Volunteers for Green Future (GV4GF)と2012年から共催、3年ぶりに復活(この地では2017年に初開催)!GV4GFは2012年設立の国際ボランティアNGOで、環境・経済・教育・健康等を通じた農村の生活向上に取り組む。NVDA(アジアのネットワーク)に12年から加盟。NICEは他のアジア10ヶ国以上でも行ったように、国際ワークキャンプをGV4GFと共に立ち上げ、共催しながらノウハウや協力網を共有し、緊密に協働している。ここは1956年に政府の開発計画で設けた入植地で、全国各地から水田耕作を営んで定住するために移住してきた。現在、第3世代が中心で第2世代の両親と暮らす。様々な文化が混ざり合い、新しい文化を生み出している。21世紀、技術は急速に変化しているが、言葉の壁、無自覚、視野の狭さ等で、この地域には届いていない。国からも見捨てられているが、住民の開発への積極的な参画は不可欠。農家だけでなく、土地を持たずに袋を作ったり、香辛料の包装をしたり、植物の苗床を管理して生計を立てる人達もいるため、彼らとの協働も進めたい。
仕事内容
前半3日間は自助グループの家庭菜園で野菜を植える。後半4日間は村の各地をまわって、①若者達との文化交流活動の企画、②子ども達との活動、③自助グループの活動の手伝い等を行う。
宿泊
素敵な田んぼの近くにある村の家屋にホームステイ。電気があり、携帯も電波が入るが、Wifiはない。洗濯は手洗い、簡素な生活を楽しむ。簡素な生活を楽しむ。場所
コロンボから256km。同国2代目の王国を築き、1,100年以上の歴史を持つ世界遺産の地で、石像・王宮・寺院・神社・公園・湖等、様々な史跡のあるPolonnaruwa地方の郊外。観光客に大人気。聖なる地なので、毎日数千名の僧侶が儀式のために訪ねる。住民の大多数は米作農家。人口密度は122人/km2で比較的少ない。
集合場所
コロンボ国際空港に前日深夜まで到着必要(集合は初日朝にコロンボ市内のバス停で、みんなでバスに7時間乗って現地へ)。最終日20時以降に空港出発可。例えば(11/5スカイスキャナー)、04/19 11:15成田→04/20 01:50コロンボ、04/30 02:50コロンボ→05/01 08:45成田のエアインディアが98,000円。
企画
文化交流イベントの企画、遠足、環境教育、さよならパーティー、家庭と地域とスリランカの2030年目標に関する話し合い追加登録費
220 EUR(約35,000円)を現地到着時に現金払い。スリランカの参加経験者は20 EUR割引。50 EUR追加で払うオプションを希望すれば、空港への出迎え、前夜の宿の手配と案内、当日の集合場所への同行をしてくれる!
資格
現地の文化・やり方を尊重でき、ワークに意欲が十分ある人。必須ではないが、農業や国際ワークキャンプの経験、スポーツやスリランカ語のスキルも歓迎。
備考
☆ 現地職員が同伴してくれるため、外国人1人でも開催可!
☆ 4/20-25の6日間参加可
☆ 4/20-6/27の中長期ボランティアも募集!(短期ワークキャンプ2回の間もここに滞在)
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
踊るポンポコリンは子ども達に大好評!村人は手を振ると笑顔で振りかえしてくれる!(過去の参加ボランティアより)
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!