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更新日:2024/01/28

NPO法人ダイバーシティ工房キャリア説明会<学習支援・アウトリーチ>

NPO法人ダイバーシティ工房
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人

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基本情報

「NPOで働くやりがいとは?」「ダイバーシティ工房って、どんな人がどんな風に働いているの?」「私の経験やスキルは活かせる?」
そんな疑問にお答えする、キャリア説明会をオンラインで開催します!

活動テーマ
開催場所
必要経費

無料

開催日程

10:30-12:00

注目ポイント
  • スタッフのキャリアチェンジや今の仕事についてお話しします!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • NPOへの転職に関心のある方

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    ダイバーシティ工房は、「子どもと家族の成長に合わせた暮らしやすい環境を創る」をミッションに掲げ、千葉県市川市を拠点に活動するNPO法人です。
    不登校や発達障害、ひとり親家庭など様々な背景を持つ子どもたちとその家族が安心して暮らせる地域づくりに取り組んでいます。

    今回の説明会では、不登校や発達障害の子どもたちを対象にした学習支援の現場で活躍するスタッフが、仕事内容や働き方、やりがいについてリアルな話をお届けします!

    登壇スタッフの2人は、教室長やマネージャーとしても活躍中。
    支援現場のことからマネジメントまで、キャリアパスに関することもお聞きいただけます。

    一方的な説明だけでなく、スタッフとのコミュケーションができる場です。疑問や不安など、この機会になんでもお聞きくださいね。

    「個別で1人ひとりに寄り添った学習支援をしたい」
    「学校でも家庭でもない第三の居場所(サードプレイス)づくりに興味がある」
    「家族支援や関連機関との連携を通して、子どもたちの学習環境を包括的にサポートしたい!」
    「多様な人々が共存するまちづくりをしたい」

    学校教員や塾、福祉施設など様々なバックグラウンドからスタッフが入職しています。
    ダイバーシティ工房で働くことに少しでも興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください!
    まずは話を聞いてみたいという方も歓迎です♪

    体験談・雰囲気

    特徴

    法人情報

    NPO法人ダイバーシティ工房

    “わたしたちは一人ひとりの子ども、保護者に寄り添う専門集団として、0-20歳までの子どもと家庭を支援するNPOです。”
    代表者

    不破牧子

    設立年

    2012年

    法人格

    NPO法人

    団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

    ダイバーシティ工房の法人活動理念

    ダイバーシティ工房は、「なにかあったとき、ふと相談しよう」と思える場所を、

    学習教室・カフェ・コミュニティスペース、保育園など目の前の人の暮らしに合わせてつくる千葉県市川市のNPO 法人です。

    ないものは、自分たちでつくる。「ほしい」「やりたい」が自分の役割をつくります 。


    [ビジョン]目指す社会

    全ての家庭が安心して暮らせる社会を目指します。


    [ミッション]存在意義

    子どもと家族の成長に合わせた暮らしやすい環境を創ります。


    [バリュー]価値

    自ら違和感・暮らしづらさを見つけて行動します。



    [団体名の由来]

    日本、そして世界には、さまざまな困難を抱える子どもたちがいます。


    代表の不破は、自宅の庭で40年近くやっていた小さな塾「自在塾」を通して、経済的な事情で進学を諦めざるを得なかった人、発達障害のせいで生きにくさを感じている人たちと出会ってきました。


    その困難は単なる不幸ではありません。ひとり親や貧困、障害などの背景があっても、それは社会に出たとき、必ず強みとなり、価値となる。


    そんな多様な価値観を作り出す場所、という想いを込めてダイバーシティ工房と名付けました。




    ぜひ一緒にアクションを起こしましょう。
    スタッフ一同あなたに会えるのを楽しみにしています。


    ダイバーシティ工房の法人活動内容

    全ての家庭が安心して暮らせる社会へ

    ダイバーシティ工房では、なにかあったとき、ふと「相談しよう」と思える場所を、学習教室・カフェ・コミュニティスペース、保育園など目の前の人の"ちょっと困った"に合わせてつくっています。



    ①学習支援事業

    学校生活や学習に不安がある小中学生を対象とした学習支援をおこなっています(放課後等デイサービス事業)。

    学校の環境や本人の特性をふまえ、安心して学べる環境をつくり、希望の進路を選択できる学力を育みます。


     ・スタジオplus+・・・発達障がいを持つ小中学生へ(放課後等デイサービス事業)

     ・プラット・・・発達障がいを持つ小中学生へ(放課後等デイサービス事業)

     ・自在塾・・・高校進学に不安がある中学生へ(個別学習支援)


    ②保育事業

    保育園は、子育て家庭にとって最初にであう社会。

    困ったことがあれば気軽に相談でき、卒園後もずっとつながれる。「子育て家庭のプラットフォーム」をテーマに保育園を運営しています。

     ・にじいろおうちえん(企業主導型保育園)

     ・そらいろおうちえん(小規模認可保育園)


    ③アウトリーチ事業(コミュニティスペース運営、自立援助ホーム)

    アウトリーチとは「手を伸ばす」という意味。

    地域にとけ込み、誰もが気軽に集まれるコミュニティスペース「地域の学び舎 プラット」を運営しています。カフェや中高生のための個別学習指導塾・グループ活動支援プログラムが開催されています。


    ・地域の学び舎「プラット」・・・地域のコミュニティスペース・カフェ
    ・プラット無料学習教室・・・学習に悩みを抱えるすべての小・中学生へ
    ・SNS相談「むすびめ」・・・年齢や内容を制限せず、なんでも相談できる無料LINE相談


    ④生活支援事業
    虐待等様々な事情で帰る場所がない10代~20代の女性が安心できる居場所を提供しています。

    ・自立援助ホーム「ルポール」

    取り組む社会課題:『発達障害』

    「発達障害」の問題の現状  2023/11/01更新

    通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒は、小中学校の通常学級に8.8%(※)います。

    こういった子どもたちは、言葉の遅れや読み書きの困難、対人関係の苦手さから、学習の遅れや集団の中での人間関係で"困り感"を抱えています。彼らの"困り感"を早期発見・早期支援し、苦手とうまく付き合う方法を見つけ、個々の特性を活かすことで、学校や生活での負担を軽減します。

    ※文部科学省「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果(令和4年)について」

    活動実績

    1976年
    現代表の父が前身の学習塾「自在塾」設立

    1976年

    2010年
    現代表が「自在塾」を引き継ぐ

    2010年

    2012年
    ​法人設立

    2012年

    スタジオplus+国府台教室開室

    2013年
    スタジオplus+市川駅前教室 開室

    2013年

    2014年
    スタジオplus+市川中央教室 開室

    2014年

    2016年
    スタジオplus+瑞江教室、スタジオplus+本八幡教室 開室

    2016年

    2017年
    地域の学び舎「プラット」オープン

    2017年

    2018年
    にじいろおうちえん 開園

    2018年

    2019年
    そらいろおうちえん 開園、スタジオplus+船橋教室 オープン

    2019年

    2020年
    自立援助ホームLe Port、無料SNS相談「むすびめ」、民間短中期シェルターLe Phare オープン

    2020年

    2021年
    学校訪問型のアウトリーチを開始

    2021年

    2022年
    ステップハウスChe SUMU オープン

    2022年

    2023年
    グループホームLiberte オープン、スタジオplus+西船橋教室 開室

    2023年

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