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- 【春休み】知る人ぞ知る本当の沖縄で、地元の生活にどっぷり浸かる農業ボランティア
更新日:2024/11/14
【春休み】知る人ぞ知る本当の沖縄で、地元の生活にどっぷり浸かる農業ボランティア
村おこしNPO法人ECOFF基本情報
沖縄やんばるコースでは、農作業への参加の他、地域づくりの取り組みや移住に関するお話を聞けます。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付 |
活動日 |
締切は、各日程の1週間前です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
18歳から25歳までの心身ともに健康で地域活性化に関心のある方 一緒に活動する人の年齢層について以下ひとつでも当てはまる方には、特にオススメのプログラムです👍 |
募集人数 |
6名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
村おこしボランティア【沖縄やんばるコース】は、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。
田舎暮らしを体験してみたい。大きな地域の役に立ちたい!
そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?
田舎に知り合いがいれば、その人に頼ればいいけれど、そんな知り合いがいない人も多いはず。
それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう! と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。
そうではなくて、もっと本格的に田舎暮らしを体験して、 本当に役に立てる活動がしたいのに…。
そんな悩みは、ありませんか?
だったら、ECOFFの誰でもできる「村おこし」に挑戦だ!
ECOFFのボランティアは、1週間〜10日間ほど村に滞在し、地域のお手伝いをしながら、全国から集まった同年代の仲間と共同生活をする「村おこしのためのボランティア」です。
しかし、たったそれだけの期間で誰もが納得できる「村おこし」なんて、とてもできるわけが有りません。
ですが、誰でもできる村おこしもあります。
それは、村のことを知り、その村のことを他の人に伝えるということです。
そうした小さくて誰でもできることだって「村おこし」に繋がる。
そういう思いを持って欲しくて「村おこしNPO法人ECOFF」と名付け、活動をしています。
ですからECOFFのボランティアでは、皆さんが想像する「村おこし」とは違う活動をするかもしれません。
特定の方のお手伝いや、家庭菜園のお手伝いをすること、村の方とお話をすること、村の生活を楽しむこと…。一見
「村おこし」にも「ボランティア」にも思えないこともたくさんすることでしょう。
ですが、それらのことは全て「村おこしに通ずること」なのです。
村でのさまざまな出来事を通じて、その村のことを知ることこそ、外部から来る皆さんにできる一番のボランティアなのです!
何をするの?
昔ながらの生活と景観を色濃く残す「やんばる」地域で暮らし、地元の農家さんのお手伝いをしたり、イベントやお祭りの準備をしたりと、現地の生活にどっぷりと溶け込むことができます。
ただし、細かいスケジュールは事前に決まっていないので、最初は不安かもしれません。
しかし、現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。
予定を立てた時とは違う状況で、無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?
一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。
だけど安心してください。ECOFFのボランティアならそんな心配はいりません。
スケジュールは、その場その場で決めていくからです。
だから、村の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。
そのうえ、村の人と同じライフスタイルを通じて「田舎時間」を体験できます。
さらに、ふつうのボランティアツアーではスケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。
スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。
どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。
村おこしNPO法人ECOFFは「オーライ!ニッポン大賞」受賞団体です
本プログラムを企画運営する「村おこしNPO法人ECOFF」は、オーライ!ニッポン会議(都市と農山漁村の共生・対流推進会議/代表:養老孟司氏)によって、都市と農山漁村の共生・対流に関する優れた取組を表彰する「第16回オーライ!ニッポン大賞(平成30年度)」に選定された団体です。
2011年から培ってきたノウハウや人脈を活かし、ECOFFでしかできない体験を参加者と現地の皆様に提供していますので、初めての方でも安心してご参加いただけます。
さあ、人生を変える、驚きの体験をしよう!
沖縄の「やんばる」とは?
昔ながらの沖縄が残る「知る人ぞ知る名所」。
やんばるの入り口、名護市東海岸にある「久志地域」は海と山に囲まれた自然豊かな場所で、 観光開発がほとんどされておらず、昔ながらの人と自然と文化が残る地域です。
夏は、豊年祭や村踊りを中心とする伝統行事が数多く開催され、春は、お花に関するイベントが地域の方々を中心に開催されます。
少子高齢化の進む地域ですが、そこに暮らす人たちが協力して、地域の暮らしや伝統文化を残すべく、奮闘しています。
沖縄やんばるコースの魅力と詳細
ユニークな仲間との共同生活!
全国から参加者を募集するだけでなく、インターンの学生のほか、沖縄滞在中の学生も参加するため、ユニークな仲間といっしょに過ごせます
それぞれ違う背景、目的を持つ仲間との出会いは刺激的です!
新しい世界との出会いと共に、あなたの交友関係をもっと広げましょう
地元の方と触れ合えます!
沖縄やんばるコースの特徴は、地元の方と交流できる時間が十分にあるところ。
毎回、参加者のほとんどが地元の方との交流を一番の思い出にしてくださっており、地元の方も参加者の皆さんとお話できることを楽しみにしています。
沖縄やんばるコースでは、地域ならではの生活やつながりを体感できます。
田舎での暮らしや地域づくりの取り組みを学べる!
沖縄やんばるでは、地元の方と移住者がコラボレーションして様々な取り組みを行っているので、外から移り住んだ方の暮らしや仕事、地域づくりの取り組みなどを知ることができます。
将来、田舎に移り住みたい方、地域と関わる仕事がしたい方にオススメです。
日程
B日程:2025年3月11日(火)〜2025年3月20日(木)【9泊10日】
スケジュール
初日
12:00 那覇空港発のわんさか大浦パーク行きのシャトルバスで出発
13:30 わんさか大浦パーク着到着・現地世話人と合流し、オリエンテーション → 滞在先の集落へ移動
ボランティア中
・地元の農家さんと一緒に農作業
・集落ごとに行われる作業や行事のお手伝い
・空き時間等を使って自然体験
※その他、参加者のみなさんの希望や地域の状況を考慮し活動を決定します。
最終日
11:10 わんさか大浦パーク発のシャトルバスで解散
12:40 那覇空港到着
※日程前後で延泊を希望される方は応相談で対応しますので、参加者同士のLINEグループで現地世話人にご相談ください。
※上記のスケジュールは、現地の天候や作業の進行状況などに応じて変化いたしますので、あくまでも参考程度にお考えください。せっかくの村おこしボランティアですから、細かいスケジュールは気にせず田舎の時間を堪能しましょう。
活動内容
体験内容:
・沖縄やんばるの農村での生活体験
- ・沖縄やんばるでのイベントのお手伝い
- ・沖縄やんばるでの農作業や集落作業のお手伝い
※ここに記載されているものは一例です。活動内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。
得られるもの:
・農山漁村での生活体験
・第二のふるさと
・志を共にする仲間
※ここに記載されているものは一例です。体験内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。また、ここに記載されているものを得られるかどうかは、参加者次第です。
場所
沖縄県 名護市 久志地域
参加費
- 39,000円(初参加の場合)/ 36,000円(リピート参加の場合)
お申し込み方法
ACTiVOよりお申し込みください。ACTiVOからのお申し込み後に、正式申込のためのURLをご連絡いたします
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
初めての沖縄でしたが、観光で行くよりも楽しく、現地の方の温かさに触れ、沖縄のことを知れたので意を決して参加した甲斐があったと感じました。
K.Y.さん(2023夏日程に参加)
こんなに充実した10日間は初めてだった。ボランティアでやったことが地域のためになっていることを感じることができたし、地域の方と毎日あいさつから始まって交流ができたのが嬉しかった。
普通に来ただけじゃ経験できない伝統行事への参加やその準備もさせて頂けてありがたかった。地域のことが大好きになったし、憧れの人がたくさんできた。
加藤優希子さん(2023夏日程に参加)
最初は自分の全く知らない地域で多少の不安があったが、いざ活動をしてみると毎日地域の魅力を発見することができ、自分にとってとても居心地の良い場所へと変わっていた。
活動を通じて地域の方々への貢献と自身の将来について知ることができる素晴らしい体験だった。
匿名希望(2023夏日程に参加)
10日間を通して、とても貴重な経験をすることができました。一つ一つを挙げていたらキリがないほどに沢山の思い出ができました。
さらに、高齢化が進む地域における課題を自らが参加することで、どれほどの人手(若い人の労力)が必要なのかが具体化できました。
皆と活動しながら、ボランティア活動をしていく中で地域の良さを感じていきました。
地域の方々にお世話になった分を、次は自分がどう返すことができるか考えて、これからの学生生活に活かします。地域のコミュニティが温かったです。
匿名希望(2022春日程に参加)
このボランティアの雰囲気
全国津々浦々から参加者が集まるため、最初はお互いぎこちないかもしれません。
ですが、10日間が終わる頃にはすっかり仲良くなり、活動後も交流を続けているグループがたくさんありますので、ご安心ください。
また、事前のスケジュルは最低限にしか立てず、現地の方々がその時必要としているボランティア活動をするため、まるで地元の住民になったかのような生活を体験できます。
宮坂大智(村おこしNPO法人ECOFF代表
特徴 | |
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男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月