- ホーム
- 環境・農業系ボランティア募集一覧
- 完全在宅!SNS運用、動画編集、ブログ記作成のお手伝いをして頂ける方を募集!
更新日:2025/06/23
完全在宅!SNS運用、動画編集、ブログ記作成のお手伝いをして頂ける方を募集!
かめのおうち(一般社団法人TURTLE RESCUE JAPAN)
基本情報
こちらでは、本来外来種として駆除されてしまうアカミミガメの保護活動をしております。
設立してあまり経っていない団体なので、人手不足なのが現状です😥
皆さんの力を貸してください!何卒お願いします🙏
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・定期的に連絡が取れる方! |
募集人数 |
100名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
【主な活動】ボランティア活動について
- ・事務作業
- メール対応、申請フォームの管理、日程調整など
- ・ショート動画の作成(TikTokなど)
保護カメの紹介や啓発を目的とした短い動画を企画・編集・投稿 - ・ブログ記事の作成
飼育方法・保護活動の報告・外来種問題などをわかりやすく発信 - ・SNS投稿用の画像作成
- InstagramやX用の投稿画像・お知らせバナーなどのデザイン制作
【重要】フォーム送信後のご案内
・フォームの送信が完了しましたら、必ず「ボランティア説明会の予約」と「ボランティア用の公式LINEの追加」を行なってください。
※予約方法は、公式サイトの「ボランティア」ページに記載されています。- ・また、フォーム送信後に予約案内のメールをお送りします。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
「人と話すのが少し苦手…」「初めての環境で馴染めるか不安…」という方も大丈夫!
みんな優しくて温かい雰囲気なので、気づけば自然と打ち解けているはずです😊
「動物保護活動に興味がある」「亀が好き」「自分のスキルを活かしたい」
そんな思いがあれば、きっと楽しく活動できます!🐢✨
あなたの参加を、心よりお待ちしています!
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
長谷部亮 |
---|---|
設立年 |
2023年 |
法人格 |
一般社団法人 |
かめのおうち(TURTLE RESCUE JAPAN)の法人活動理念
『かめのおうち』は、2023年6月に「条件付特定外来生物」に指定されたミドリガメの保護活動を行っています。
人間の都合で捨てられてしまったカメに罪はありません。私たちは以下の3つを目指して活動しています。
- ・殺処分を減らすこと
- ・水辺の環境を守ること
- ・カメの居場所をつくること
シェルターの運営や里親探しを通じて、カメの命を救い、不幸な放棄をなくすことを目指しています。
かめのおうち(TURTLE RESCUE JAPAN)の法人活動内容
飼育が難しくなったカメを受け入れ、譲渡先が見つかるまでシェルターで保護します。
新たな家族として迎えてくれる里親を募集し、安全に譲渡します。
取り組む社会課題:『動物愛護』
「動物愛護」の問題の現状
あなたは日本の池や河川において『ミドリガメ』が駆除されている実情を知っていますか?
ボランティア等に駆除されたカメは多くの場合、譲渡先が見つからないために殺処分に至ります。
殺処分には冷凍殺処分が環境省により推奨されています。人間の感覚では「凍死は残酷」と思ってしまいがちですが、変温動物であるカメは低温下では冬眠状態となり、苦痛は最小限に抑えられます。
他の殺処分法としては、首を切り落とすことや甲羅の隙間から心臓を突き刺すなどがあります。出血を伴うため一見残酷に見えますが、脳への血流を遮断するという意味では少ない苦痛で済みます。
とはいえ、殺処分は出来るだけ少なくしていきたい、とかめのおうちでは考えます。
そのためにはまずは飼っているカメを捨てないこと、最後まで飼育し続けること、どうしてもやむを得ない場合には信頼できる譲渡先を探すこと、このアタリマエのことが大事だと思っています。
「動物愛護」の問題が発生する原因や抱える課題
なぜミドリガメは駆除対象となりがちなのでしょうか?
それは生態系への影響が大きいからです。
(1)生態系への被害…ミドリガメは雑食で多くの動植物を餌としており、加えて日本においては大きくなったミドリガメの成体を捕食するような外敵が少ないことから、水辺の動植物を食べ尽くす可能性が大きい
(2)農業・水産業への深刻な被害…地域によってはミドリガメによる農業被害なども深刻化
(3)人体への危害…爬虫類はサルモネラ菌を保有しており感染症を引き起こす可能性
上記の理由等によりミドリガメの駆除対象となることがあります。
環境保護のためにミドリガメが駆除される場合があること、これはやむを得ないです。これまでミドリガメを飼育していた人の中に、飼いきれなくなったからと野外に放流した人がいた結果として今の状況があるのですから、さらなる悪化を防ぐためには必要な措置の1つであると考えます。
しかしその現状の中でもカメ好きとしては別の方法がないかと、私達は模索し続けます。
活動実績
任意団体として活動スタート オープンチャット開設
2023年06月