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更新日:2025/02/12
SNS運用、動画編集のお手伝いをして頂ける方を募集!
かめのおうち(一般社団法人TURTLE RESCUE JAPAN)
基本情報
こちらでは、本来外来種として駆除されてしまうアカミミガメの保護活動をしております。
設立してあまり経っていない団体なので、人手不足なのが現状です😥
皆さんの力を貸してください!何卒お願いします🙏
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月2回からOK 応募者様に合わせます! |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・定期的に連絡が取れる方! |
募集人数 |
100名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
主な募集要項は以下の4つです
・SNS運用
・ショート動画作成(Tiktok動画など)
・ロング動画作成(YouTube動画)
・ブログ記事作成
動画やブログ記事に関しては、もしくは経験者の方は大歓迎です!
もちろん、挑戦してみたい方も大歓迎です!
目安として
・ショート動画: 1週間に1本
・ロング動画: 2週間に1本
の頻度で作成して頂きたいです。
詳細については、下記を詳細説明をご確認ください。
亀シェルターというものもやっているので、興味がある方はホームページよりわご確認ください。
その他、やってみたいことがあればご相談ください。
(詳細説明)
✅ SNS運用(Instagram / X(Twitter)/ TikTok / YouTube)
・亀の引き取りや譲渡情報の投稿(平均1日1投稿)
・ブログ記事やYouTube動画のシェア(平均1日1回)
・コメント返信・DM対応(平均1日2件)
✅ ショート動画作成(YouTubeショート・TikTok・Instagramリールなど)(週1本〜)作業時間: 週2時間)
・亀の魅力を伝える短尺動画の作成
✅ ロング動画作成(YouTube動画、簡単な編集のみOK!)(元動画6分〜15分の動画の編集を2週に1本〜)作業時間: 最低週5時間)
・カット、テロップ追加、BGM挿入などの基本的な編集
・「かめのおうち活動報告」「保護亀のビフォーアフター」などの動画編集
✅ ブログ記事作成(亀に関する情報発信)(週1本〜)作業時間: 最低週2時間※亀に関する知識がなくても大丈夫です。
・「亀の正しい飼い方」「野生の亀の生態」などの豆知識記事
・「保護亀のストーリー」「譲渡成功例」などの読み物記事
・かめのおうちの活動報告やイベント情報のまとめ
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
「かめのおうち」のボランティア活動は、和気あいあいとした雰囲気で、みんなで楽しく取り組んでいます!✨
初めての方でも安心して参加できるよう、メンバー同士が支え合いながら活動しています。
また、動画編集などの作業は1人で黙々と進めることも可能なので、自分のペースで参加したい方にもピッタリです。
「人と話すのが少し苦手…」「初めての環境で馴染めるか不安…」という方も大丈夫!
みんな優しくて温かい雰囲気なので、気づけば自然と打ち解けているはずです😊
「動物保護活動に興味がある」「亀が好き」「自分のスキルを活かしたい」
そんな思いがあれば、きっと楽しく活動できます!🐢✨
あなたの参加を、心よりお待ちしています!
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
団体情報
代表者 |
長谷部亮 |
---|---|
設立年 |
2023年 |
法人格 |
任意団体 |
かめのおうち(TURTLE RESCUE JAPAN)の団体活動理念
◯活動理念
2023年5月より活動を開始した『かめのおうち』は、2023年6月に条件付特定外来生物に指定されたミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ、カンバーランドキミミガメ、キバラガメ)の保護活動をしています。
ミドリガメを日本に連れてきたのは人間、飼えなくなったミドリガメを捨てたのも人間です。連れてこられただけのミドリガメには罪はありません。。
それでもミドリガメが日本の水環境に与える影響は大きく、2023年6月からアメリカザリガニと共に『条件付特定外来生物』に指定されることになりました。
『条件付特定外来生物』とは、すでに多くの人に飼育されているミドリガメやアメリカザリガニの現状を踏まえ、通常の特定外来生物の規制の一部を"当分の間"適用除外としている特定外来生物のことです。
かめのおうちでは3つの活動理念を掲げています。
(1)殺処分を減らしたい
(2)水辺の環境を守りたい
(3)カメの居場所を作りたい
殺処分の全てを否定はしませんが、飼えなくなったカメの密放流は無くしたいし、飼えなくなったからと殺処分することはカメ好きとしてはうれしくないです。
また野生下でミドリガメが出来るだけ増えないようにするためには、カメのみならず多くの生き物が暮らしていける水辺の環境を守ることが必要だと考えます。
そして居場所を失ったカメたちのために保護シェルターの設立や里親への譲渡など、家族を探していきたいと思っています。
私達は少しでも多くのミドリガメの命を救い、カメが捨てられるという不幸が減ることを目指します。
かめのおうち(TURTLE RESCUE JAPAN)の団体活動内容
(1) 飼育継続できなくなってしまった方からのカメの引き取り
(2) 譲渡先が見つかるまでカメの保護(カメシェルター)
(3) カメを新たな家族として迎えてくれる里親を募集し譲渡
取り組む社会課題:『動物愛護』
「動物愛護」の問題の現状
あなたは日本の池や河川において『ミドリガメ』が駆除されている実情を知っていますか?
ボランティア等に駆除されたカメは多くの場合、譲渡先が見つからないために殺処分に至ります。
殺処分には冷凍殺処分が環境省により推奨されています。人間の感覚では「凍死は残酷」と思ってしまいがちですが、変温動物であるカメは低温下では冬眠状態となり、苦痛は最小限に抑えられます。
他の殺処分法としては、首を切り落とすことや甲羅の隙間から心臓を突き刺すなどがあります。出血を伴うため一見残酷に見えますが、脳への血流を遮断するという意味では少ない苦痛で済みます。
とはいえ、殺処分は出来るだけ少なくしていきたい、とかめのおうちでは考えます。
そのためにはまずは飼っているカメを捨てないこと、最後まで飼育し続けること、どうしてもやむを得ない場合には信頼できる譲渡先を探すこと、このアタリマエのことが大事だと思っています。
「動物愛護」の問題が発生する原因や抱える課題
なぜミドリガメは駆除対象となりがちなのでしょうか?
それは生態系への影響が大きいからです。
(1)生態系への被害…ミドリガメは雑食で多くの動植物を餌としており、加えて日本においては大きくなったミドリガメの成体を捕食するような外敵が少ないことから、水辺の動植物を食べ尽くす可能性が大きい
(2)農業・水産業への深刻な被害…地域によってはミドリガメによる農業被害なども深刻化
(3)人体への危害…爬虫類はサルモネラ菌を保有しており感染症を引き起こす可能性
上記の理由等によりミドリガメの駆除対象となることがあります。
環境保護のためにミドリガメが駆除される場合があること、これはやむを得ないです。これまでミドリガメを飼育していた人の中に、飼いきれなくなったからと野外に放流した人がいた結果として今の状況があるのですから、さらなる悪化を防ぐためには必要な措置の1つであると考えます。
しかしその現状の中でもカメ好きとしては別の方法がないかと、私達は模索し続けます。
活動実績
任意団体として活動スタート オープンチャット開設
2023年06月