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更新日:2024/01/25

【ネパール】村で修復や森林保護などの地域活動ボランティア募集!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    ネパール

  • 必要経費

    45,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

NICE職員&ネパール人の先生も参加!国際ボランティアと共に歩んできた村で地域活動!

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 45,000円

350 USD(約53,000円)を現地到着時に現金払い。

注目ポイント
  • これまでたくさんの国際ボランティアたちが参加し、地域貢献してきた集落での活動!
  • NICE職員と大学のネパール人の先生も参加!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 現地の文化・やり方を尊重でき、ワークに意欲が十分ある人。必須ではないが、ネパール語のスキルも歓迎。

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    背景

    Friendship Foundation Nepal (FFN)との共催。FFNは1991年設立の国際ボランティアNGO。農業村開発や衛生・健康・環境境改善に力を注ぐ。NVDA(アジアのネットワーク)にも加盟。2014年の大地震の後は、NICEと復興事業を共催し、強く連携。
    バネパ市にあるカヴレ地区にあるシネガル集落は、標高1800m、カトマンズから東へ約30kmに位置し、首都カトマンズから1時間ほどのところにある。自然が豊かで、首都の喧騒とは比べ物にならないほど空気が澄んでいる。バネパには、Wi-Fiのあるレストラン、薬局、食料品店などの設備が整っている。これまでシネガル集落でたくさんのワークキャンプが開催されてきた。例えば、麓から村までの道を世界各国から集ったボランティアと地域住民で整備し、車やバスが通れるようになり、村の子どもが麓の学校に通うことができるようになった。また2015年のネパール地震で多くの建物が破壊されたが、国際ボランティアの復興支援活動により、家の修復やコミュニティセンターの再建が行うなど(NICEはクラウドファンディングでも再建を支援)、国際ボランティアと共に歩んできた村が活動の舞台。23年1月から名古屋外国語大学と連携し、このバネパで国際ボランティアを実施。今回はこの名古屋外国語大学の学生5名+ネパール人の先生(日本語ペラペラ)たちも活動に加わる。


    仕事内容

    ①コミュニティセンターや地域の学校の壁のペンキ塗り。
    ②森林グループと共に、森の中で木の枝打ち、コミュニティ林を囲む防火帯を作るなど。
    ③シネガル村の小学校とカトマンズにある小中学校で日本文化紹介の授業を実施。


    場所

    首都カトマンズから約30km、約1時間程の場所にあるバネパ市カヴレ地区シネガル集落。小高い丘の上に集落はある。標高は1,800mあり、宿泊場所からバネパ市内を見下ろす景色は絶景。バネパには旧市街地には複数のヒンドゥー教の寺院があり、昔ながらのネパールの風景が残る。


    宿泊

    シネガル集落にあるコミュニティセンターの部屋(NICEが実施したクラウドファンディングのお金で建てた建物)。部屋はキッチン、女性部屋、男性部屋と分ける。カトマンズではFFNが所有する施設。カーテンで男女の部屋を仕切る。食事はネパール料理が基本でFFN職員の料理サポートを行う。風呂は水浴び、トイレはネパール式の紙を流せないトイレ。


    集合場所

    カトマンズのトリブバン国際空港に当日夜までに到着必要。最終日13時以降に空港出発可。例えば(11/21スカイスキャナー)、?1/29 10:05成田→1/29 17:00クアラルンプール、②1/29 20:00クアラルンプール→1/29 22:30カトマンズ。帰りは?2/7 13:00カトマンズ→2/7 20:10クアラルンプール、②2/7 23:35 クアラルンプール→2/8 7:15 成田着のマレーシア航空が124,955円。最安値だと8万円代あり。数日前に到着、活動後数日後に帰国なら10万円前後の飛行機や9万円代のフライトも色々ある。


    企画

    住民との交流、カトマンズ・世界遺産観光、ネパール料理作り


    ビザ

    ビザ取得必要


    備考

    NICE職員もコーディネーターとして終日現地の活動に参加する特別プログラム。参加費は45,000円。名古屋外国語大学世界共生学部の学生5名と先生(ネパール人)が参加。

    体験談・雰囲気

    この海外プログラムの体験談

    今回はNICE職員も参加し、大学のネパール人の先生も参加するので安心して参加できると思います。これまでたくさんの国際ボランティアたちが参加し、地域貢献してきた集落で一緒に活動しませんか?

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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