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更新日:2024/08/01
受付中!【奈良県】耕作放棄地で有機農業ボランティア募集!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報

杉浦農園で無農薬妻財による環境保全型農業ボランティアで、農園での活動から地域を盛り上げる。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
ハードに働き、農業に関心がある人。地元の方やキャンパーと積極的に交流できる人! |
募集人数 |
6名 |
特徴 |
募集詳細
背景
無農薬栽培に取り組む「杉浦農園」との共催。杉浦農園(代表・杉浦英二さん)は2003年から無農薬栽培による環境保全型農業に取り組んでおり、里山の水や樹々などの自然の恵みを農法に活かし、堆肥作りから栽培、収穫、加工まで行う。現在は元NICE職員が受入団体で働くことになり2名で運営。活動地域では、集落の高齢化により耕作放棄地が増え、2ヘクタールの田畑の管理を請けおい、様々な農作物を育てている(米、ニンジン、トマト、その他季節によってさまざま!)。景観や土壌の保全、食の安全を守るため、今後も田畑を健全な状態に保ち続けたい。また、過疎の進む御所に県外からの若者が集まることによって、農園での活動から地域を盛り上げる。
仕事内容
主な作業は、水田の草取り、野菜の種まき、耕作放棄地の整備。その他、英会話教室に通う子どもたちと合同で、農作業も行う可能性有り。
宿泊
地域でお借りしている民家。交代で自炊。寝袋必要
場所
奈良県御所市。奈良県の西南部に位置し、県内で人口最少の市。 歴史文化遺産に恵まれた自然豊かな地域で、「高天原(たかまがはら)」は古事記や日本書紀にも登場することから"神々の降る里"と言われる。
企画
地元の神社やお寺、登山、銭湯へ行くことも可能!
備考
acitvoの設定上「受付停止中」と表示されていても、実際は参加できることが数多くございます。最新の情報を当団体ウェブサイトにてご確認ください。「国際ボランティアのNICE」で調べていただけますと幸いです。
またはお問い合わせよりご連絡ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
中間地の農地は急速に荒れています。荒れた農地にはイノシシの隠れ家となり、被害は深刻で生産をあきらめ、離農がすすみ、さらに荒れ地がふえていきます。 仕事は単調ですが、達成感があります。地域の人達もよろこびます。農地が荒れると心まですさみます。農地を守るとは、地域の文化伝統、コミュニティを守ると同義です。 (杉浦農園代表 杉浦英二さんより)
特徴 |
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法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!