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更新日:2024/03/07
【ケニア】児童養護施設で授業の運営、健康指導ボランティア募集!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報

島の孤児学校で、社会的に不利な子ども達に希望を。子どもの権利に関する活動ー10代の妊娠を減らし、孤児のいない地域社会を目指す
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
200 EUR(募集時のレートでは約32,000円)を現地到着時に現金払い |
注目ポイント |
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募集対象 |
アフリカの子ども支援、島での少し不便だけど心豊かな生活に興味がある方におすすめ。 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
背景
2012年、St. James Community Orphans Schoolは、恵まれない人たちに、アクセスしやすく、受け入れやすい教育を提供するために設立された。
孤児たちへの無償教育、貧しい栄養状態の改善、養育者世帯の国内所得の低さへの注意喚起を目標としている。
これまでにイタリアや日本など世界各国からのボランティアを受け入れ、目標達成のために活動している。
このプロジェクトの目的は、HIV/AIDSの流行により取り残された多くの孤児や貧困者の福祉と幸福のために、島内の学校として支援することである。
社会的なリスクにさらされている子どもたちに希望を与えるためのボランティア活動。孤児をなくすため10代の妊娠を減らすこと・子どもの権利がテーマのワークキャンプ。
仕事内容
・農作業
・孤児や養育者の家庭訪問
・地域社会で子どもの権利に関するワークショップを開催
・10代の妊娠に対するアドボカシー
・ソーシャルワーク(主に保健所でのHIV/AIDSの指導・相談活動
・プログラムの指導とカウンセリング
・異文化教育や連帯感を高めるための家庭訪問
宿泊
地元のコミュニティが提供する家。寝袋、マット、身の回り品などの持参をおすすめ。自炊。
場所
アフリカ最大の湖・ヴィクトリア湖に浮かぶムファンガノ島(Mfangano Island)
企画
ケニアには自然の壮大な観光地がたくさんある。有名なマサイマラゲーム保護区へのツアーから、地元コミュニティの名所への訪問までと、とにかく幅広い観光の選択肢がある。 このプロジェクトでも、自然に触れることを楽しんだり、アフリカ文化の中核をなす伝統的な生活様式に触れる機会を提供している。また、現地訪問と地域の人々との交流や、生徒とスポーツをする機会もある。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!