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更新日:2024/03/09
【スリランカ】低所得家庭で苗床作りや、青少年と文化交流ボランティア募集!
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基本情報
低所得家庭で苗床作りや、青少年と文化交流。スリランカの簡素な生活を満喫☆
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
宿泊費、食材費込み。追加登録費220 EUR(約35,000円)を現地払い |
注目ポイント |
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募集対象 |
現地の文化・やり方を尊重でき、ワークや異なる生活様式の経験、課題への挑戦に意欲が十分ある人。 |
募集人数 |
4名 |
特徴 |
募集詳細
背景
Green Volunteers for Green Future (GV4GF)と2012年から共催、3年ぶりに復活(この地では2017年に初開催)!GV4GFは2012年設立の国際ボランティアNGOで、環境・経済・教育・健康等を通じた農村の生活向上に取り組む。NVDA(アジアのネットワーク)に12年から加盟。NICEは他のアジア10ヶ国以上でも行ったように、国際ワークキャンプをGV4GFと共に立ち上げ、共催しながらノウハウや協力網を共有し、緊密に協働している。ここは1956年に政府の開発計画で設けた入植地で、全国各地から水田耕作を営んで定住するために移住してきた。現在、第3世代が中心で第2世代の両親と暮らす。様々な文化が混ざり合い、新しい文化を生み出している。21世紀、技術は急速に変化しているが、言葉の壁、無自覚、視野の狭さ等で、この地域には届いていない。国からも見捨てられているが、住民の開発への積極的な参画は不可欠。農家だけでなく、土地を持たずに袋を作ったり、香辛料の包装をしたり、植物の苗床を管理して生計を立てる人達もいるため、彼らとの協働も進めたい。
仕事内容
前半3日間は低所得家庭で苗床を作る(鉢作り、土や堆肥混ぜ、水やり、増殖器作り、鉢並べ等) 。後半4日間は村の各地をまわって、①若者達との文化交流活動の企画、②子ども達との活動、③自助グループの活動の手伝い、④保育園の訪問等を行う。
宿泊
素敵な田んぼの近くにある村の家屋にホームステイ。電気があり、携帯も電波が入るが、Wifiはない。洗濯は手洗い、簡素な生活を楽しむ。場所
コロンボから256km。同国2代目の王国を築き、1,100年以上の歴史を持つ世界遺産の地で、石像・王宮・寺院・神社・公園・湖等、様々な史跡のあるPolonnaruwa地方の郊外。観光客に大人気。聖なる地なので、毎日数千名の僧侶が儀式のために訪ねる。住民の大多数は米作農家。人口密度は122人/km2で比較的少ない。
集合場所
コロンボ国際空港に前日深夜まで到着必要(集合は初日朝にコロンボ市内のバス停で、みんなでバスに7時間乗って現地へ)。最終日20時以降に空港出発可。例えば(11/5スカイスキャナー)、03/10 23:55羽田→03/11 09:40コロンボ、03/17 23:00コロンボ→03/18 22:40羽田のエアアジアが46,123円。企画
文化交流イベントの企画、遠足、環境教育、さよならパーティー、家庭と地域とスリランカの2030年目標に関する話し合い企画者・参加者の声
結踊るポンポコリンは子ども達に大好評!村人は手を振ると笑顔で振りかえしてくれる!(過去の参加ボランティアより)
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。