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更新日:2024/02/24
【スリランカ】村人の収益向上や自助グループを手伝うボランティア募集!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
村人の収益向上や自助グループを手伝い。カレー味の美味しい家庭料理も満喫☆
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
宿泊費、食材費込み。追加登録費180 EUR(約29,000円)を現地払い |
注目ポイント |
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募集対象 |
現地の文化・やり方を尊重でき、ワークや異なる生活様式の経験、課題への挑戦に意欲が十分ある人。 |
募集人数 |
4名 |
特徴 |
募集詳細
背景
Green Volunteers for Green Future (GV4GF)と2012年から共催(ここでは2023年に開始)!GV4GFは2012年設立の国際ボランティアNGOで、環境保護と経済・教育・健康等を通じた農村の生活向上に取り組む。NVDA(アジアのネットワーク)に12年から加盟。NICEは他のアジア10ヶ国以上でも行ったように、国際ワークキャンプをGV4GFと共に立ち上げ、共催しながらノウハウや協力網を共有し、緊密に協働している。
この地域は茶園を英国資本が運営していたが、1948年の独立以降は政府が管理する。一部は荒廃し、一部は人々に供与された。ここには水力発電所の建設で立ち退きを強いられた大勢の人々が移住している。茶園は彼らの生命線であり、仕事の場である。都市や政府で働く人は少ない。インフラが未整備で住民や外国人にも人気がない。コロナ禍の後、地域は農業や生計を立て直そうとしている。コロナ禍に加えて、国の経済危機のダメージも残り、自力だけでの回復は困難。そんな地域に一つの活気を生み出すために、本事業の開催を決定!
仕事内容
前半3日間は村の選ばれた2-3家族の小規模な収益向上活動を手伝う。後半4日間は村の各地をまわって、女性・自助グループの活動を手伝ったり、青少年と活動する。
宿泊
村の家屋にホームステイ。電気があり、ネットも通じるが、Wifiは用意されていない。洗濯は手洗い、簡素な生活を楽しむ。場所
首都へ114km、標高590mの山村。人々は主に紅茶農園の労働者や紅茶工場で働いている。農業、特に黒胡椒と野菜栽培を営む家族もいる。2つの旧王国、Gampola(17km)とCandy(46km)の近く。美しい景色、山々、古代の寺がある。カルダモンやとバニラの栽培も盛ん。
集合場所
コロンボ国際空港に前日深夜まで到着必要(集合は初日朝にコロンボ市内のバス停で、みんなでバスに6時間乗って現地へ)。最終日20時以降に空港出発可。例えば(11/5スカイスキャナー)、02/26 02:30羽田→02/26 22:00コロンボ、03/03 23:00コロンボ→03/04 22:40羽田のVietjet+エアアジアが69,394円。企画
最終日の午前に幼稚園、寺院、教会等を訪問。文化交流イベントの企画、遠足・探検、環境教育、さよならパーティー、家庭と地域とスリランカの2030年目標に関する話し合い企画者・参加者の声
結構な力仕事だけど、たまに子ども達が手伝いに来てくれました。木からマンゴーを取ったり、のんびり楽しい作業でした。上下星ばかりみたいな風景が見れました
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!