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更新日:2024/01/14
【修了証有】オランダの中高生と二ヶ月に渡って取組む未来への探求授業(中高生)
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基本情報
オランダの中高生と2ヵ月に渡り、地域に根づいた課題をもとにひとつのワークに取り組みます。国や人種、宗教という境を越えて多様な価値観を共有しながら未来に向けたプロジェクトを立上げていきます。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
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活動日 |
2024年1月23日(火)から4月2日(火) 全11回(そのうち5回をオランダと繋ぎます) |
注目ポイント |
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募集対象 |
■参加対象:中学生、高校生 |
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
日本と世界の学校を繋ぎ、その国や地域に根づいた課題をテーマに2ヶ月に渡りひとつのワークに取組み、国や人種、宗教という境を越えて多様な価値観を共有しながら「ない」から「ある」を生みだす未来に向けたプロジェクトを立ち上げていきます。
Open the door
扉を開くとそこに見たこともない世界が広がっています。日常を抜けだして、未知の人たちと出会っていく、はじまりは自分を伝える対話の1ピース「I am」。海を越えてお互いの「I am」を交換をしながら、自分自身の「I am」を見つけにいきます。
新しい英語の学び
「話す」「聞く」
英語によるグループワークやプレゼンテーション
オランダの先生による授業体験
「書く」「読む」
インタビューや取材をして動画や記事を作り交換する
■日程
2024年1月23日(火)から4月2日(火)
全11回(そのうち5回をオランダと繋ぎます)
・ご希望の方には、修了証を発行します。
・定員になり次第募集を締め切らせていただいています。
・奨学金制度により参加ができるスカラーシップ生も募集しています。(スカラー応募は1/5〆切)
■参加対象:中学生、高校生
在校の有無に関係なく、それにあたる年齢のどなたでもご参加いただけます。
英語でのやりとりが中心になりますが、言語力のレベルは問いません。
「できない」「しらない」「わからない」というのは、大切な状態です。まっさらだからこそ、知らない世界を拓いていく体験ができるからです。
モヤモヤした毛糸のかたまりのような状態から、人に伝えていくことで、自分自身の深い理解へ繋がっていきます。
◎新しい形で英語を学んでみたい
◎海外の同世代の子とお話してみたい
◎海外の学校の雰囲気が知りたい
◎国際学部への受験を検討している
◎留学を検討している
◎グループワークを体験してみたい
小さな思いからはじまるご参加をお待ちしています。
■事前説明会について
12月16日(土)20:00から事前説明会を開催します。
本プログラムの説明や先生の紹介をさせていただきます。質問なども受付ておりますので、お子様もご一緒に是非ご参加ください。授業の参観をご検討の皆さまのご参加もお待ちしています。
2024年春期
オランダー日本
『Well-being/ウェルビーイングって何だろう?』
ユニセフが世界38カ国を調べた「子どもが感じる心の幸福度」第1位となったオランダと37位の日本の中学・高校生が「Well-Being/ウェルビーイング」について探求します。
「Well(よい)Being(状態)」って「しあわせ」ってこと?
感じ方の違い?
そもそも「しあわせ」って
何だろう?
どうしたら「しあわせ」になれるの?
2ヶ月をかけて、世界を見る新たな視点を探しにいきます。
■ファシリテーター
現役の中学校の先生をメインファシリテーターに、現地の学校からオランダの先生が参加します。グループワークでは、プログラムを通して各サポーターがつき並走します。
Milo Brinkkemper / ミロ先生 / 社会科(歴史)の先生
「僕にとってこのプロジェクトでもっとも大切なことは、若い人たちを繋ぎ、[知らない]から[知る]を生みだすことです。皆さんに会えるのをとても楽しみにしています」
The most important thing in this project for me is to bring young people together and make the unknown known. I'm looking forward to meeting all of you.
プログラム期間中、有志の生徒を連れてポーランドのアウシュビッツを巡る旅にいきます。参加した生徒さんを含めて旅のお話も聞かせてもらう予定でいます。
■ゲスト
堂原有美さん/WTOC 教室から世界一周!代表
世界一周27の国を巡りながら、その国ならではの「幸せの在りかた」を体感してきた視点から「Well-being/ウェルビーング」についての対話を進めていただきます。
著書に「脱!しあわせ迷子 世界の幸福国を旅して集めた幸せのヒント」(いろは出版)
三島菜央さん/Eduble代表
8年間の教員生活を経て、オランダに移住。オランダの教育を日本に紹介するなど「教育」によって世界を繋ぐ活動を行っています。オランダと日本、ふたつの国を知る三島さんに「感じ方の違い」「"感じる"をどう育んでいくのか」などお話していただきます。
■スケジュール
2024年1月23日(火)から4月2日(火)
20時15分から21時15分 毎週火曜および木曜
◎1コマ:2024年1月23日(火)全体
◎2コマ:2024年1月30日(火)全体
◎3コマ~10コマ
A:2024年2月6日から毎週火曜日
B:2024年2月8日から毎週木曜日
◎11コマ:2024年4月2日(火)全体
◎対話会:2024年4月6日(土)20時から21時 ※自由参加
グループ分けは、1月以降に行い、メールにてお知らせします。あらかじめご都合の悪い曜日がありましたら、申込時にお知らせください。
■必要機材
・パソコン、タブレットなど
・インターネットが繋がる環境
■相手校について
Vathorst College
オランダ、ユトレヒトにある先進的な取組みをしている学校のひとつ。14、15歳からなる2クラスが参加します。
■費用について
参加費:33,000円
(2024年1月13日(土)申込締切)
■スカラーシップ(奨学金)について
本プログラムでは、奨学金制度を設けています。
スカラーシップをご希望の方には、申込時に課題を提出していただいています。
またプログラムの最後に行う「対話会」にて授業で行ったことの発表をしていただいています。
「対話会」の日時にご参加いただけるかご確認の上、お申し込みいただけますよう、お願い申しあげます。
(スカラー応募の締切は1/5です。)
※2024年1月13日(土)申込締切
募集は、定員になり次第、締め切らせていただきます
(スカラー応募の締切は1/5です。)
ものさしはひとつじゃない
「I am」では、世界中の子どもたちと一緒に「ものさしはひとつじゃないんだ」という価値観広げていく活動を行っています。
多様な特色を持つ学校との繋がり
台湾の種子親子実験学校と東京の新渡戸文化小学校内にあるアフタースクールの子どもたちが、お互いの「I am」を交換しています。
[台湾種子親子実験学校]
オードリー・タンIT担当大臣の母が、ギフテッドな子どもを育てた自身の実感をもとにつくられた学校。台北から車で1時間程の自然豊かな地で、子どもたちの自主性を育む学びが行われています。中国語と数学以外の時間割は子どもたちが組み、山で竹を切るところからはじまる工作や演劇、人類学など様々。トラブルがあれば「裁判」を開き、子どもたちが過ごす場のルールを子どもたち自身によって決定しています。
「子どもの才能を引き出すーオードリー・タンを育てた母の教育メソッド」(日本実業出版社)
参考記事「台湾の実験学校が生み出す未来人材」
その国や地域に根ざした課題をテーマにしたワーク
繋がる国や地域が持つ課題をもとに「問い」を立てワークづくりを行っています。
東京学芸大学Explayground ラボ「I am」
産官学民からなる参加者が、自分の「好き」「面白い」による「課題」を持ち込み、ラボと呼ばれるプロジェクトを立ち上げ、公教育の新しいモデルづくりを行っています。
「I am」はExplaygroundのラボとしても活動しています。
教育を面白くするメディア「Edumotto」
※2024年1月13日(土)申込締切
募集は、定員になり次第、締め切らせていただきます。
[キャンセルについて]
2024年1月5日までにご連絡をいただきましたら、全額返金をさせていただきます。それ以降は100%のキャンセル料が発生いたします。あらかじめご了承いただけますよう、お願いいたします。
教育先進国ともいわれるオランダの学校と日本の子どもたちとの取組みを多くの方に見ていただけるよう、授業参観という形での参加者を募集しております。
プログラムの最後には、オランダの先生を交えた対話会も開催します。
「オランダの教育について」
学校とは「自分のしあわせを自分自身で見つけ、生みだす方法を学ぶ」場所であるとし、生徒が主体となった学校づくりが行われています。
定期試験には「20年後、日々の習慣がどうなっているか文字を使わずに表現してみましょう」といった暗記などで回答できる問題ではなく、創造性や事象を多角的に捉え解決する力を必要とする問題が並んでおり、学校の学びの中でそれらの資質が育まれています。
小学校、中学校、高校というひとつの進学ルートだけでなく、12歳からはいくつもの細かい学びの過程がつくられており、進みたい道を子どもたち自らが選択しながら、いつでも変更が可能な形で歩んでいける教育制度が取られています
国際交流に興味がある、オランダに興味がある、教育に興味がある。
保護者の皆さま、お子さま、学生の皆さま、その他、学校に国際交流の導入を検討されている先生方、どなたでもご参観いただけます。
■日程
2024年1月23日(火)~4月2日(火)の全11コマ
20時15分~21時15分 毎週火曜および木曜
対話会:2024年4月6日(土)20時から21時
・スカラーシップ生による発表
・オランダの先生を交えた教育についての対話
にて授業を行います。以下のメニューからご参観いただく項目を選んでいただきお申し込みください。
お申し込み後に授業の詳しい内容、日程についてお送りさせていただきます。ご参観いただく授業をご選択し、ご返送ください。
参加生の状況によって、授業内容、日程の送付は、2024年1月に入ってからになります。スケジュールにつきましては、変更が出る可能性もございます。ご多の皆さまには大変お手数をおかけしますが、あらかじめご了承いただけますよう、お願い申しあげます。
授業参観費は、スカラーシップ(奨学金)制度への費用、プログラム運営に使わせていただきます。
①授業参観1回/費用3,000円
全11回の授業の中からご都合の良い1回をご参観いただけます。
②計2回参加/費用6,000円
全11コマの授業とその他に、プログラムの最後に行う、オランダの先生や子どもたちを交えた教育についての対話会の中から計2回をご参観いただけます。
③何回でも/費用1万円
全11コマの授業と対話会をお好きな回数ご参観いただけます。
※授業の間は、お顔やお声出しはご遠慮いただいております。対話会では、皆さまのご希望に合わせてお顔やお声を出していただきながら、進めさせていただきます
[キャンセルについて]
2024年1月5日までにご連絡をいただきましたら、全額返金をさせていただきます。それ以降は100%のキャンセル料が発生いたします。あらかじめご了承いただけますよう、お願い申しあげます
<お問い合わせ>
Iam 事務局(WTOC運営)までご連絡ください。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
堂原有美 |
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設立年 |
2021年 |
法人格 |
NPO法人 |
教室から世界一周の法人活動理念
「個性の数だけ、選択肢を」
誰もが個性を活かし、好きなことや得意なことで生きられる社会を目指します。
■メディア取材多数!NHKや朝日新聞ほか、20以上のテレビや新聞、ラジオなどに取り上げられました!
■最近、HPにインターン生の紹介ページをアップしました!ぜひご覧ください!
教室から世界一周の法人活動内容
海外と日本の教室をオンラインでつなぎ、同世代同士の意見交換の場を提供しています。
取り組む社会課題:『国際交流』
活動実績
任意団体として代表・堂原が活動スタート
2020年04月
法人化し「株式会社WTOC」になりました
2021年06月15日
多くの人と必要とされていることがわかり、法人化しました。
より多くの人たちに継続的に価値提供することを目指します。
代表が著書『脱!しあわせ迷子』を出版
2022年07月
代表・堂原が世界一周の記録を書いた著書『脱!しあわせ迷子』を出版。
「NPO法人教室から世界一周」が立ち上がりました。
2024年04月01日
どんな子どもたちにも国際交流がいきわたるよう、NPO法人教室から世界一周をたちあげました。