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更新日:2023/12/01

【12/2土-3日】宇治茶の主生産地・和束でティーパーティー運営のお手伝い

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    京都 相楽郡[和束町]

  • 必要経費

    3,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

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基本情報

800年前から続く京都府最大のお茶の産地で、作業のお手伝いをして地域を応援する!

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 3,000円

*交流会の飲み物(アルコールやジュース)、お菓子などは参加費に含まれておりません。持ち寄りか参加者で割り勘購入。

注目ポイント
  • 日本文化であるお茶を理解できる!
  • 文化継承に関われる!
  • 地域活性化に役立つ!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • ボランティアに興味がある方!

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    ●開催背景

    「わづか有機栽培茶業研究会」と2000年から国際ワークキャンプ、週末ワークキャンプ、合宿等の受け入れを実施。コロナの感染拡大で事業はストップしていたが、今年の10月に3年ぶりに和束で週末ワークキャンプの開催予定。

    今回の週末ワークキャンプは、和束のお茶生産者が主催するティーパーティーの準備・運営のお手伝いになります。

    「わづか有機栽培茶業研究会」との共催。
    宇治茶として流通するお茶の約半分を生産する和束町。わづか有機栽培茶業研究会は、「有機で作った本当にいいお茶を提供したい」とこだわる農家で結成。自分の作るお茶に誇りを持ち、地域を愛するメンバーは、将来的には有機栽培茶で町の活性化に繋げたいと願う。日本の文化を継承するために経済産業省が手がけた、「ジャパンブランド」のプロジェクトにも選ばれ、フランスに和束茶を広めるためにも活動。日本の文化であるお茶を理解し、彼らの日々の作業の手伝い等をする中で地域を応援していく。
    和束にはリピーターが多く、和束でお茶農家になったり、地元の農家と結婚した人も!魅力あふれる和束は今後も進化し続ける。


    ●ワーク内容

    ティーパーティーの会場設営や準備運営のサポート
    1日目は会場説明、2日目は運営全般の手伝い、来場者の誘導、お湯沸かしなどの裏方作業も行う。


    ●集合・解散

    【集合】
    12月02日(土)13:54 和束山の家バス停 集合
    公共交通機関を利用される方は、JR加茂駅西口11:34発の路線バスに乗車してください。
    ※遠方からで集合時間に間に合わない場合は事前にご相談ください。

    【解散】
    12月03日(日)16:16 和束山の家バス停 解散



    ●スケジュール(予定)

    ★12月2日(土)

    3:34 JR大和路線加茂駅着
    13:40 JR加茂駅西口発の路線バスに乗車
    13:54 和束山の家 下車
    徒歩でグリーンティ和束に向かう
    到着後、オリエンテーション(自己紹介、スケジュール確認など)
    15:00 会場設営等のお手伝い
    17:00 ワーク終了、買い出し、夕食準備
    20:00 受入団体の方々や地域住民と懇親会


    ★12月3日(日)

    08:00 朝食
    09:00 ティーパーティー会場へ移動
    09:30 ティーパーティーの運営サポート、片付けの手伝いも
    16:00 ボランティアワーク終了
    16:16 和束山の家のバス停出発
    16:35 JR加茂駅着


    ●持ち物

    ・服装は普通の私服でOK
    ・お泊りセット
    ・マイボトル
    ・みんなで食べられるお土産歓迎!


    ●宿泊場所

    10月の週末ワークキャンプで整備した空き家に宿泊。簡易的な宿泊スタイル。

    食事は自炊。寝袋必須。お風呂はシステムバス完備(シャワーになります)。






    体験談・雰囲気

    特徴

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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