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更新日:2023/12/11
【ケニア】環境活動・異文化間教育。地域生活に密着し文化の多様性を学ぶ活動募集
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンターこの募集の受入法人「NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター」をフォローして、
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基本情報
アグロフォレストリーなど環境活動・異文化間教育。地域生活に密着し、文化の多様性を学ぶ
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
200 EUR(約33,000円)を現地到着時に現金払い。空港出迎えは含まれるが、ナイロビ~開催地の往復バス代(約30 EUR)は別途自己負担。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
現地の文化・やり方を尊重でき、ワークに意欲が十分ある人。 |
募集人数 |
15名 |
特徴 |
募集詳細
背景
Kenya Voluntary Development Association (KVDA)と5年ぶりに共催(この地では初開催)!KVDAは、1962年にワークキャンプ組織として発足、1993年にNGOとして登録された。設立以来、5万人以上の国際ボランティアを受け入れ、持続可能な開発に取り組む。
Roddy's Eco-Coverは、林業を中心とした環境意識を高めるために2011年に設立された地域密着型の団体。草の根の開発課題に取り組み、恵まれない人々のエンパワーメントを目的に、地元の住民が運営。気候変動の影響を緩和するための環境への取り組み、地域社会における異文化間教育の推進に重点を置く。ボランティアはホームステッドに滞在しコミュニティの人々との生活・交流し、協力と連帯の雰囲気の中で文化の多様性も学ぶ。
今回はNICE職員が年末年始にアフリカへ行く機会を活用して、開催が決定。ケニアのワークキャンプは通常3週間だが、今回は特別に1週間!
仕事内容
①植林を含むアグロフォレストリー。②苗床の準備と草取り。③竹林の手入れや造園作業。④清掃。⑤樹木の命名。⑥家庭訪問(異文化学習と組み合わせ、開発課題に触れる)の中で、地域に状況に応じて必要な作業を行う。
宿泊
ホームステイ。寝袋必要。食事は交代当番制で自炊。ナイロビでは空港から15km 離れたYMCAに滞在し、オリエンテーションもそこで行う。
場所
西部ビヒガ郡(Vihiga County)のEbuyangu村。ナイロビから430km、人口密度が高く、文化の多様性で有名な地域。12/25朝までと12/29夕方以降はナイロビに滞在。
集合場所
ナイロビ国際空港に24日午前1時(23日深夜)までに到着必要(空港に出迎えあり)。30日17時以降に空港出発可。
企画
Kimusu市にあるビクトリア湖のカバ生息地、有名なカカメガ熱帯雨林、マセノ大学の赤道地点等の名所訪問。ナイロビではKVDAが行う活動場所を見学したり、若干の観光も可。 希望者は終了後、1/1-3の3日間、KVDAが企画するMassai Mara Game保護区でのサファリ・ツアーに参加可(料金は400 EURで入園料・ガイド料・宿泊費・食費含む)。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
年末の1週間にアフリカに行けるプログラムはとってもレアです! 大都会のナイロビとケニアの村両方に行ける、空港からのピックアップもありで安全◎この機会にアフリカに行って現地の生活に溶け込みませんか?私も4年ぶりのアフリカ、とても楽しみです^^
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。