- ホーム
- 京都のボランティア募集一覧
- 京都での福祉・障がい・高齢者系ボランティア募集一覧
- 「視覚障害者と一緒にハイキングや山歩きを楽しんでいただける方大募集!」
更新日:2024/09/21
「視覚障害者と一緒にハイキングや山歩きを楽しんでいただける方大募集!」
ハイキングクラブ「かざぐるま」基本情報
視覚障害者と一緒にハイキングや山歩きを楽しんでいただける方を募集しています。1回だけの参加や、数年に1回の頻度の低い参加でも大歓迎です。アシストの仕方の講習をしますので、経験がなくても心配要りません。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
滋賀と和歌山でも活動しています |
必要経費 |
無料 申し訳ありませんが、集合場所までの交通費も、活動中の交通費も、参加者各自に負担していただきます。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 例会は年間20回ほど開催しますが、参加するかどうかは例会ごとに各参加者の自由です。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
ハイキングや山歩きができる晴眼者(目が見えている人)で、視覚障害者のハイキングや山歩きのアシストをしたい人 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
視覚障害者は、訓練をして白杖を利用するなどして、1人で街中を歩くことができますが、1人でハイキングに行くことは難しいです。1人で山歩きを楽しむことはできないでしょう。しかし、晴眼者(目の見える人)が一緒なら、視覚障害者もハイキングや山歩きを楽しむことができます。視覚障害者をアシストするには技術が必要ですが、特別な資格が必要な訳ではありません。ハイキングや山歩きを楽しむ体力や脚力がおありで、視覚障害者のアシストをしたいという気持ちのある方なら、練習すればアシストする技術を身につけることができます。随時レクチャーさせていただきますし、少しずつ慣れていただくように、配慮もさせていただきます。普段はご自身の楽しみとしてハイキングや山歩きを楽しんでおられる方、たまにはハイキングや山歩きを楽しみながら、誰かがハイキングや山歩きを楽しむのをアシストする楽しさを味わいませんか?ぜひご一緒してください。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
かざぐるまの視覚障害者は、総じて明るくて楽しむことに前向きです。
かざぐるまの晴眼者は、3つのタイプの方がいるように思います。1つは元々障害者支援をしていて、かざぐるまに行き着いた方。もう1つは元々登山をしていて、かざぐるまに行き着いた方。もう1つは元々は障害者支援も山歩きも知らなくて、楽しいからおいでって誘われてかざぐるまに来た方。いずれの方もかざぐるまの活動を楽しんでいます。いずれの方も大歓迎です。
ハイキングや山歩きの後は、有志でビールを1杯2杯飲んで帰ることが多いです。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
比嘉 財定 |
---|---|
設立年 |
1987年 |
法人格 |
NPO法人 |