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更新日:2023/11/25
【農村ホームステイ・農業体験あり】ちいさな一歩フィールドワーク in ネパール
NPO法人Colorbathこの募集の受入法人「NPO法人Colorbath」をフォローして、
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基本情報
「これからの人生」という未来を考えるために、ネパールの暮らしやコーヒー栽培をのんびり体験しながら、自分を深めていくプログラム。様々な人の想いに触れ、新たな好奇心やセカイを広げる一歩をふみだしませんか?
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
2023年11月10日(金)までにお申し込みいただくと、早割として10,000円引きとなります。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
ネパールでの暮らしやコーヒーづくりに興味があるすべての方。 |
募集人数 |
8名 |
特徴 |
募集詳細
「これからの人生、より豊かに生きてゆきたい」
「自分がやりたいことを仕事にしたい」
どうやったら自分が納得のいく毎日を送ることができるのでしょうか。
地球資源も足りなくなり、戦争が起こる…日本の人口や経済も伸び悩んでいく中で、「幸せ」よりも「不安」がつきまとう世の中に、いつのまにか自分自身も引き込まれていく感覚になっていく。かと言って、ありきたりな人生は嫌だし、何か自分らしいことにだって挑戦してみたい。どうしたら、「将来の不安な気持ち」から開放され、「今の幸せ」を感じられるようになるのでしょうか。
そのひとつの答えは、「〜しなければならない」という考えよりも、「やってみたい」を選び、行動していく。そんなちいさな一歩の積み重ねの先にあるのだと、Colorbathは思っています。
「なんだか楽しそう」「ちょっとワクワクする」「おもしろそうかも」
そんな好奇心の赴くままに行動してみることで、多彩なセカイに出逢い、「当たり前」ではない「違い」にふれることで、日常の見え方がちょっぴり変化してくるかもしれません。
私たちと一緒にネパールへ、ちいさな一歩を踏み出してみませんか?
無料オンライン個別説明会も実施中。
お気軽にお問い合わせください。
なぜネパール?
南アジアに位置するネパールは、日本とは異なる内陸国の小さな国。約120もの民族と言語があり、今も豊かな伝統文化が残っています。国内に仕事は少なく、家族と離れて海外に出稼ぎに出る若者がほとんどで、海外出稼ぎ労働者からの送金はGDPの3割を占めています。
首都における幼少期からの英語教育は当たり前。日本でも多くのネパールの方を見かける機会は多くなってきたように、日本は出稼ぎ労働の行き先の一つであり、様々な産業がネパールの彼らによって支えられています。
多くの若者が海外に出ていくことでネパール国内の近代化は進み、その経済成長スピードはより加速しています。目まぐるしく変化していく社会情勢と、暮らしの中に根付き続ける伝統文化の継承。彼らが織りなす社会は、国際的で、革新的で、伝統と近代化の調和から紡がれる、あたたかな未来のカタチ。
わたしたちは、日本にとって身近になりつつネパールから、学ぶべきものがあると感じています。
もう一つ魅力的なのが、エベレストに代表される豊かな自然の中で、村の人々がとてもゆったりとその恩恵を丁寧に味わいながら、生きていること。毎日なにかに追われるのではなく、「人とのつながり」や「今を楽しむ」彼らの余白をもった時間の過ごし方からも学べることがありそうです。
「これからの人生」という未来を考えるために、
まずはネパールにおける暮らしをのんびり体験しながら、自分を深めていく。
フィールドワークを通して、あなた自身の新たな一面を見つけ、未来につながる一歩を踏み出すことで、よりよい生き方を持ち帰るお手伝いをします。
ネパールに仕事を作ることを通して
Colorbathでは、ネパールの農村部に仕事をつくるために、ヒマラヤの麓で持続可能なコーヒープロジェクトに取り組んできました。
一杯のコーヒーは、3年という年月をかけて木を育て、熟した実を一つ一つ丁寧に摘み取るところから始まります。今回のホームステイでは、共に活動しているトゥロポカラ村を訪問し、実の収穫から豆の精製などの仕事体験もします。
仕事を作ること、それはそこで生きる農家さんと共に活動し続けること。
人がいて、想いがあって、それぞれのちいさな一歩が集まって、豊かなコーヒーとなるプロセスを実感できる機会となるでしょう。現地の仕事や生活にふれることで、みなさんにとっての「新たな好奇心」がみつかる旅になると思います。
百聞は一見にしかず。そして体験を通してひろがるセカイがある。五感を使って感じ取り、仲間と学び、未来へと紡いでいきましょう。
私たちと一緒にネパールへ、ちいさな一歩を踏み出してみませんか?
フィールドワークで得られるもの
- ・ネパールの自然や人の豊かさの根源を五感で体感する経験
- ・エコロジカルなライフスタイルを身につけ、よりよい社会・暮らしに役立つスキル
- ・日常を離れ、様々な活動や自然の中で自分の心の声に耳を傾け、思考を整理する力
- ・共感しあえる仲間
おすすめポイント
- ■つながりワークショップの実施
- 渡航前後には、参加者同士の顔合わせや現地スタッフとのオンライン交流会を実施します。様々な想いを共有しあうことで、多様な価値観にふれ、今まで気づかなかった視点に出逢い、自分自身の新たな一面を見つけていきましょう。
- ■ 現地の暮らし・活動の体験
農村でのホームステイや学校での生徒たちとの交流、コーヒー収穫の農業体験や企業訪問など。Colorbathの繋がりをもとに、現地の日常を体験します。少人数での実施になるため、みなさんの興味関心・アイデアに基づいて、柔軟なスケジュールを組み立てることも可能です。 - ■ Colorbathスタッフの同行
現地パートナーのスタッフだけでなく、現地駐在している日本人スタッフ等のサポートがあります。言語面に不安がある方でも、安心安全に参加していただけます。 - ■ 自分を表現することが、次の一歩を踏み出すきっかけに
かけがえのない仲間とつながり、語り合う。そしてときにデジタルデトックスしながら、自分との対話を深めていく。この旅での経験は、きっと今後の人生の大きなきっかけになっていくことでしょう。
フィールドワークスケジュール(予定)
2/10(土) 【Day 1】 | 夜までに各自でカトマンズ(トリプバン空港)に集合、ホテルに移動 みんなで乾杯♪ ウェルカムディナー |
2/11(日) 【Day 2】 | プログラムブリーフィングやみんなで自己紹介 ネパールならではの世界遺産や文化体験を行います。 |
2/12(月) 【Day 3】 | 都市部の学校視察にて、子どもたちと交流を♪ カトマンズからトゥロポカラに移動して、心洗われる農村ホームステイのはじまり* |
2/13(火) 【Day 4】 | 農家さんと共に、朝からコーヒー畑での作業体験 雄大な自然の中でのんびり散歩したり、一緒にごはんを作ったり。 夜はキャンプファイヤーをしながら、じっくりと対話を深めます。 |
2/14(水) 【Day 5】 | 子どもたちと共に村の学校に。授業や遊びを楽しむ半日を* カトマンズに戻って、この3日間で感じたことをシェアしあいます。 |
2/15(木) 【Day 6】 | 各自が興味のあることを、自由に行動へ (ヨガ、瞑想、アーユルヴェーダ体験、市場調査や現地NGO視察など) ネパールダンスを見ながら、フェアウェルディナーでラストナイトを満喫♪ |
2/16(金) 【Day 7】 | 完全自由行動(せっかくのネパール、自由時間も欲しいですよね) 夜にかけて、各自帰路へ。 |
2/17(土) 【Day 8】 | 日本到着 |
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
吉川雄介 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
NPO法人 |
Colorbathの法人活動理念
「ひろがれ、セカイ」をミッションに掲げ、日本・ネパール・マラウイで、教育・農業・保健衛生・雇用創出分野などで事業を展開しています。また、そこから得た学びを、ラーニングプログラムとして還元していきます。
Colorbathの法人活動内容
「"知らない"を"分断"につなげないために」
NPO法人Colorbathは、「想いをカタチに、未来をつむぐ」を理念として掲げ、日本・ネパール・マラウイの3カ国をフィールドに、日本と海外の生徒をオンラインでつなぐ教育事業、現地の社会課題や雇用創出に直接アプローチするソーシャルビジネス事業を展開してきました。国際協力分野において、現地のニーズに根ざした活動を行うことはもちろん、持続的なビジネス化・事業化にも注力しています。
これらに共通しているのは、私たちはただ「知らない」ということが原因で、特定の人々・課題に対して固定観念を抱き、それがともに地球上に生きる人々の間に分断をもたらしているという課題意識。複数の国に拠点をおき、「ゼロからイチを生み出すこと」「生み出したイチから得た学びを、イベントやソーシャルメディアを通じて届けること」の両方に専門性を持つ私たちだからこそできることがあると信じ、日々活動に邁進しています。
取り組む社会課題:『国際交流』
活動実績
アジア生協基金 助成採択(2年目)
2000年04月
海外とのWeb交流事業開始
2012年12月
大阪市都島区「ICT活用グローバル人材育成推進事業」事業協力(5年間)
2013年06月
代表の吉川がGlobal Shapers(世界経済フォーラム)日本代表に選出
2013年08月
NPO法人化
2016年04月
アメリカシアトルのICT教育学会で取り組みを発表
2017年05月
堀尾美央先生がGlobal Teacher Prize トップ50に選出
2017年12月
在ネパール日本国大使館「草の根無償協力」農村部貧困解決のコーヒー生産支援事業採択
2019年02月
日本万国博覧会記念基金 助成採択 アジア生協基金 助成採択
2019年04月
代表の吉川が関西学院大学非常勤講師に就任
2019年04月
大阪市都島区「グローバル人材育成事業」事業連携
2019年06月
CCO椎木が世界経済フォーラム(ダボス会議)Global Shapers 日本代表に選出。大阪Hubのキュレーターに就任
2019年06月
ソーラーボイラープロジェクト始動
2019年09月
一般社団法人アフリカ協会 事業助成採択
2020年03月
文部科学省EDU-Port公認プロジェクト採択(日本型教育の輸出)
2020年07月
ビル・ゲイツ財団 Vision Hacker Award2021大賞受賞
2021年05月
NTTコムエンジニアリング社 SDGsアクション連携開始
2021年10月
山口市教育委員会と連携してオンライン交流事業DOTSを行う
2022年
Panasonic NPO/NGOサポートファンド 採択
2022年01月
味の素ファンデーション採択
2023年
妊産婦健診と離乳食の強化を通した家族全体の栄養改善プロジェクトスタート
2023年