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更新日:2024/02/29
障がいがある子もない子も一緒に楽しむアート教室のスタッフ募集!
こどもアートワークショップTOALこの募集の受入団体「こどもアートワークショップTOAL」をフォローして、
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基本情報
こどもアートワークショップとあるは芸術教育を通じてインクルーシブ社会の実現を目指します。障がいのあるこどもとそうでないこどもが一緒に芸術・造形を楽しむことで、交流を深めるサポートを行っています。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日程 |
随時活動(活動期間:1年以上の長期) |
活動頻度 | |
注目ポイント |
|
募集対象 |
■障がいのあるこどもの支援に興味のある方(※未経験者歓迎) |
団体情報
代表者 |
西原俊平 |
---|---|
設立年 |
2023年 |
法人格 |
任意団体 |
こどもアートワークショップTOALの団体活動理念
障がいのあるこどもとそうでないこどもが、ともだちとなることが当たり前な社会の実現
こどもアートワークショップTOALの団体活動内容
こどもたちは遊びのなかで自分だけの世界をつくり、広げていきます。
世界は好きな色で彩られ、お気に入りのおもちゃやキラキラと輝く思い出たちでいっぱいとなったときに、大きく大きく育ちます。
そうしてやがて誰かの世界と出会い、触れ合うときがやってきます。
こどもアートワークショップとあるは、障がいのあるこどもとそうでないこどもが芸術造形活動を通して自分たちの世界をつくり、お互いに見つめあうアート教室です。
ちがいを知り、混ざり合うことを「ともだちとなる」と呼びたいと思います。
アートのなかでこどもたちが、ともだちとなることができたとき、ひとつだった世界は重なり合ってさらに大きく豊かに広がっていくことでしょう。
取り組む社会課題:『分離教育の解消とインクルーシブ社会の実現』
「分離教育の解消とインクルーシブ社会の実現」の問題の現状
2022年9月、国連の障がい者権利委員会から特別支援教育の廃止勧告が提出されました。
現在の、日本の教育制度は分離教育が基本となっています。障がいのあるこどもの多くが特別支援級や特別支援学校に進学します。そこでは障がいのないこどもとの交流や遊びの時間は限定的です。
さらには卒業後、作業所での「福祉的就労」と呼ばれる働き方を選択すると、生涯を通して支援者やご家族以外との関わりが少なくなるというのが実情です。
すべての人が主体的に参加し、安心して生活することのできるインクルーシブ社会到来の必要性に注目が高まっています。
「分離教育の解消とインクルーシブ社会の実現」の問題の解決策
人と人との関わりのはじまり―――こどもの時代にできること
障がいのあるこどもとそうでないこどもがフラットに交流する機会こそがインクルーシブ社会の出発点となるのです。
アート活動の中で自己を自由に表現し、その表現を相互に認め合うことで、ちがいを乗り越え、相互理解を促進します。
幼少期から障がいの有無に関わらず、ともだちでいること―――そうした豊かな思い出を持ったこどもたちが大人になり、多様な人々を包み込む社会をつくっていきます。
活動実績
任意団体として活動スタート!
2023年09月
立ち上げメンバー募集開始とはじめてのワークショップ開催に奮闘中!
はじめてのアートワークショップ
2023年11月26日
障がいのあるこどもとそうでないこどもが、ともだちとなることが当たり前な社会を目指して―
千葉県市川市行徳から こどもアートワークショップとある の活動は始まります。