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更新日:2024/04/17
障がいのある方のWeb制作の指導をしてくれるボランティア募集!
Webサイトつくり隊(障がい福祉サービスシェーン相模大野)この募集の受入法人「Webサイトつくり隊(障がい福祉サービスシェーン相模大野)」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
Web制作・グラフィックデザイン・動画編集・SNSについて勉強中の障がい者の方の指導を手伝ってくださる方を募集しています。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
Web制作(コーディング)等の経験者で障がい者の方の指導ができる方 |
募集人数 |
3名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
私たちNPO法人ともに会シェーン相模大野は、働く意欲と能力はあるのになかなか雇用されない障がい者の方が、仕事の技術を身に着け、就職できる実力を付けられる様サポートする事業を行っております。
主に発達・精神障がい持つ方が生産・社会活動に参加して働くことの楽しさや生きがいを得られるよう様々な事業を展開しております。
Webサイトつくり隊は、そのWeb制作部門として、神奈川県の会社・病院・学校・介護施設・団体のWeb制作を10年ほど行っております。案件担当のメンバーは既に実力を身につけ様々なお客様のお仕事をしております。私は、ディレクターの平野と申しますがディレクション・折衝・管理を1名で行っているため新人メンバーを指導することがなかなか十分にできません。また、DTPデザインや動画制作の事業も進めて行きたいと思っております。
Web制作やDTPデザインの新人メンバーさんの指導やその他いろいろ手伝っていただけるボランティアさんを募集します。
平日の週に1回程度、2.5時間~ お願いします。
場所は神奈川県相模原市相模大野(相模大野駅から徒歩8分)と海老名(小田急・小田原線海老名駅より徒歩6分)の2か所です。
メンバーさんは現在9人、指導してもらいたい方はは3人です。
是非、お得意な分野や好きな分野(Web制作・DTPデザイン・動画制作)の指導をすることで、社会貢献してみませんか。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
スタッフ1名とメンバー5人でいっぱいになる小さな部屋で静かにコツコツと制作に当たっています。同時に2人くらいがテレワークで作業に当たっています。新人メンバーはテキストとオンラインで勉強をしています。
動画があります。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:80%、女性:20% |
法人情報
代表者 |
芳賀裕己 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
Webサイトつくり隊(障がい福祉サービスシェーン相模大野)の法人活動理念
NPO法人ともに会は、専門的な知識と豊富な経験を有する会員相互の協力により、企業、労働支援者及び障がい者、シニア、無職などの就職困難者への雇用に関する助言、援助、職域開発、就労支援及び生活支援に取り組んでおります。
現在、NPO法人ともに会は、【障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律】に基づく障害福祉サービス事業を運営しております。
具体的には、相模大野・橋本・海老名・相談支援の4事業所において障がい者の方々に対しまして、職業指導、生活支援・相談、就労支援、サービス利用計画作成などの福祉サービスを提供しております。
Webサイトつくり隊(障がい福祉サービスシェーン相模大野)の法人活動内容
私たちNPO法人ともに会シェーン相模大野は、働く意欲と能力はあるのになかなか雇用されない障がい者の方が、仕事の技術を身に着け、就職できる実力を付けられる様サポートする事業を行っております。
主に発達・精神障がい持つかたが生産・社会活動に参加して働くことの楽しさや生きがいを得られるよう様々な事業を展開しております。
Webサイトつくり隊は、そのWeb制作部門として、神奈川県の会社・病院・学校・介護施設・団体のWeb制作を10年ほど行っております。案件担当のメンバーは既に実力を身につけ様々なお客様のお仕事をしております。
取り組む社会課題:『障害のある大人と子どもとその家族が地域で過ごしやすい環境を目指して』
「障害のある大人と子どもとその家族が地域で過ごしやすい環境を目指して」の問題の現状
発達障害等の子供を持つ親は、子供が幼稚園・小学校のころから将来を心配し、成人し働ける様にするために大変な努力をしていきますが、地域や学校等の支援はまだ十分ではありません。就職するころになると働く意欲と能力はあるのになかなか雇用されない障がい者の方が多数おり、そのまま成人した子供を扶養し続ける高齢の親も少なくありません。親なき後の雇用されない障がい者の方たちの支援も全く十分ではありません。
「障害のある大人と子どもとその家族が地域で過ごしやすい環境を目指して」の問題が発生する原因や抱える課題
地域の身近なところで発達障がい・精神障がいなどをもつ子どもや大人と関わりのない生活をしていると、障がいのことや障がい者のことを本当の意味で知ることができません。十分な理解があってこそ、地域や学校での支援が充実したものとなりますが、そういう機会を持つためのチャンスが少ないのが原因です。
「障害のある大人と子どもとその家族が地域で過ごしやすい環境を目指して」の問題の解決策
雇用されない障がいを持つ人たちのために、例えばWebサイトつくり隊のような事業を行う事業所は、障がい者の方が多くの工賃を得ることができる様に努力することが重要ですし、地域の方々とも様々な形で連帯していくことが必要です。どの様に連帯するかと言えば、企業はシェーン(Webサイトつくり隊)の様な就労支援施設に対して積極的に仕事を発注し、福祉施設だから安い価格で購入できるといったこれまでの常識を変え、良質な商品に対しては対価を支払うことが当たり前になること、また、退職後のシニアの方たち、将来をしょって立つ若者も、ボランティアとして、障がい者の仕事に対して、(自分の得意とするところ等)力を貸してもらえたら、きっとこの問題はどんどん解決していけると確信しています。