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更新日:2024/03/07

【フランス】美しい農村で様々な国籍の人たちと協働生活のボランティア募集!!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    フランス

  • 必要経費

    39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

西欧で唯一の2ヶ国ワークキャンプ!美しい農村でカラフルな人達との協働生活☆

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 39,000円

250 EUR(募集時のレートでは約40,000円)を現地払い。経済的に難しい事情がある場合は応相談で2名まで、180 EUR-200 EURに値下げしてくれるので、希望者は備考欄にその旨記載して下さい!

注目ポイント
  • 様々な国籍の人たちと協働生活!
  • 現地で9月から半年間滞在する日本人の長期ボランティアが、日本側のリーダー!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 現地の文化・やり方を尊重でき、ワークや様々な人達との交流・協働に意欲が十分ある人。英語でのコミュニケーション必須。仏語力は必須ではないが歓迎!

    募集人数

    12名

    特徴

    募集詳細

    背景

    Solidarites Jeunesses(SJ)と初開催。SJは1923年に設立した国際団体YAPのフランス支部となり、YAP解散後は独自に活動。ワークキャンプが活動の大部分で、環境・福祉・建設・文化保存等の分野で住民を巻き込み、地域の発展を狙う。
    開催地のLe Centre de Beaumotte は、1979 年設立されたノンフォーマル教育施設。世界各国から様々な背景を持つ人々が暮らす。社会的、職業上の問題を抱え、社会への適応が困難であり、家族の支援も受けられない中高生や、大人も受け入れている。施設の目的は、社会的な機会に恵まれない人々を支援して、彼らが自分の人生に責任を持てるようにすること。施設入居者とボランティアの交流は極めて重要で、年間を通してコンサート、劇、ワークショップ等、社会・文化的な催しを協力して行っている。
    またここでは様々な国際セミナーも行われ、NICE職員も数名が訪問。2022年10月から23年4月まで、フランス政府の若者ボランティア支援事業により日本からの長期ボランティアが活動している機会を活用して、短期ワークキャンプの開催も決まった!


    仕事内容

    様々な国籍の住居者と暮らしながら主に、室内の1-2部屋のペンキ塗りを行う(今後の訪問者が明るい気分で過ごせるように)。他に鶏への餌やり等も行う。休憩は午前と昼(1時間)の2回あり、16:30まで1日7時間程作業。また毎日住居者とボランティア 2-3 人が交代で施設全員の食事を作る。また毎日朝食後の30分間は、みんなで家屋の掃除。


    宿泊

    特大の家屋に居住者達と共に生活。職員とその家族は別区画に住むが、食事や交流は一緒にする。共同生活なので、コミュニティーの生活に溶け込み、居住者達のことを互いに知ろうとすることが重要。寝るのは中二階の大部屋(男女一緒だが、区切って分けられる)。25人は共に暮らすとスムーズに進まないことも多いため、①何か特別な交流企画以外は施設では禁酒。②Wifiもあるが、使うのは非常用にして使用は抑える。③夜は騒がないの規則を守る。週に1回、居住者と通いで働く人達が全員で1週間の振り返りと計画を話し合う。またボランティアだけで必要なら担当職員と話し合いもできる!


    場所

    東部ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏オートソーヌ県のコミューン、ボーモット=オーベルタン


    集合場所

    パリの空港に当日朝10時までに到着必要(集合はパリから特急で4時間弱のBesan?on Viotte駅)。最終日18時以降に空港出発可


    企画

    休日に遠足。文化交流パーティー



    体験談・雰囲気

    この海外プログラムの体験談

    私も訪ねたことがありますが、魅力いっぱいの素敵な場所でした!様々な事情でもがいている人、難しい境遇に立たされている人達を積極的に受け入れる懐の深い施設なので、ここに来て生活すれば自分達の社会や暮らしのあり方を見直すいい機会にもなるはず。勿論ご飯も美味です☆

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

    NICE国際ワークキャンプセンターのボランティア募集

    NICE国際ワークキャンプセンターの職員・バイト募集