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更新日:2023/09/13
メダカやエビなどの生態系に詳しい方!!ちからを貸してください!!
NPO法人シェアハッピーエール
基本情報

子どもの居場所運営団体で、子ども達にメダカやエビの生態に詳しい方にぜひ講師をお願いしたいです!!自分の得意を生かして、活躍できます!!一回の講習につき5,000円の謝礼をお出しします!!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
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活動日程 |
随時活動(活動期間:半年) |
活動頻度 |
基本的に月1回~2回、土曜日、または日曜日にお願いします |
募集対象 |
メダカやエビの生態系に詳しい方、子どもに教えることが好きな方 |
注目ポイント |
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対象身分/年齢 | |
募集人数 |
1名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
並木孝夫 |
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設立年 |
2020年 |
法人格 |
NPO法人 |
シェアハッピーエールの法人活動理念
〜教えたいと学びたいをつなぐ場所〜
『個性の深堀り』を重視し、『やってみよう』『ありがとう』『何とかなる』『ありのままに』で満たされた場を提供することで、世代を超えて個性を生かしながら未来を強くする人材を増やしていく。
シェアハッピーエールの法人活動内容
遊びに来てくれた子どもたちが成長し、今度は店員として、子どもたちの居場所を守る。地域の人たちが居場所を支える。そんな心のふるさとのような日本に広げる活動をしています!
取り組む社会課題:『子どもの居場所づくり』
「子どもの居場所づくり」の問題の現状
宇都宮市の「子どもと子育て家庭等に関する生活実態調査(H31年)」によると、経済的貧困が8人に1人、関係性の貧困(世帯収入に関係なく、教育、経験、人とのつながりに恵まれていない状態)約3人に1人いる状態にある。この結果からも、学校や家庭以外の居場所「サードプレイス」が必要不可欠であることは確かだ。しかしながら、核家族化や地域社会とのつながりやコミュニティーが希薄したこともあり、サードプレイスとして機能する場所が減少している。
「子どもの居場所づくり」の問題が発生する原因や抱える課題
「居場所づくり」を運営するNPOなどに対する支援・人員が不十分でないことも確かではあるが、なにより、「子どもの貧困」,「こどもの居場所」に関する情報が社会全体に行き届いていない点にあると思っている。「なぜ、先進国であるにも関わらす子ども達は貧困に陥っているのか」「なぜ、子どもの居場所が必要なのか」が社会に十分に伝わっておらず、人々の関心も薄いことから支援や理解を得ることが難しいのが現状である。
「子どもの居場所づくり」の問題の解決策
私達、子どもの居場所事業に関わる者達がこどもの居場所の必要性を発信し続けることが最も必要なことと考えている。実際に関わっている団体同士が手を取り合い、「なぜ、必要なのか」を発信していかなければ子どもの居場所を続けるための寄付金や人員といった支援も集まらない。継続して声を上げ続けること、伝え続けること、発信し続けることによって支援の輪(寄付金、人員、そのほか支援)が広がり、子どもたちが「安全・安心」できる居場所が増え、なおかつ継続的に運営することができるようになるのではないか。