人生100年時代の働くに伴走する
スノックは「幸せに働く人を増やす」ということをテーマにしています。
これから高齢化社会が本格化するにつれ、望むと望まないとに関わらず、人生の長い期間働くことが必要となります。
「働く」ということが、日々の生活費を得るための、ひたすら我慢して、苦労して、耐え忍ぶとことになってしまうと、人生そのものが全く意味をなさないものになる可能性があります。
つまり「働くこと」と「生きること」が限りなく重なりあう時代で、「働くこと」を自分の人生の目的とシンクロできないと、生きる目的そのものが揺らいでしまうということになりかねません。
ただ漠然と仕事をこなす日々を過ごしてしまうと、そのような落とし穴にはまる可能性が非常に高いと考えています。
しかし、「どうすれば幸せな働き方ができるのか?」「またそれをどうすれば自分の生き方とつなげることができるのか?」という根本的なことを考えたり、教えてくれる場が、自分達の周りにあるとは思えません。
職場がそれを教えてくれる訳ではなく、周囲の家族や友人が必ずしも教えてくれる訳ではありません。
教えてもらうことができる環境にある人は、とてもラッキーだと思います。
もちろん、私たちもどのような働き方をすれば幸せな人生を送れるかということについて、明確な答えを持っているわけではありません。
ただそういったことを継続的に考えて、求めていくということが非常に重要だと考えています。
スノックはNPO法人ですが、NPOは「Nonprofit Organization」という意味で、利益を目的として存在している主体ではなく、ミッションを成し遂げることを目的として存在しています。
つまり、自分たちが大切だと思ったことについて、金銭的な対価を最終目的とせず、取り組めるということです。
スノックがそのようなNPO法人としての利点を生かしながら、「どうすれば幸せな働き方ができるのか?」ということをテーマに、有益な情報発信や情報の共有ができるようなプラットフォームになればいいなと思っております。
働く理由は、日々の生活の糧を得るためのものという答えがもちろんあります。
ただ働くということをもっと広い目で見た場合、金銭的な価値だけではなく、様々な価値がそこに内包されているのだと思います。
例えば、自分の成長、人からの信頼、冒険心、やってみたいことをやる、自分が大切だと思うことをやる、そのようなことが働くという言葉の中には含まれていると考えています。
スノックがそのようなことに、純粋にトライする為の「フィールド」となれば、とても素敵なことだと思います。
NPO法人スノックの法人活動理念
スノックは「幸せに働く人を増やす」ということをテーマにしています。
これから高齢化社会が本格化するにつれ、望むと望まないとに関わらず、人生の長い期間働くことが必要となります。
「働く」ということが、日々の生活費を得るための、ひたすら我慢して、苦労して、耐え忍ぶとことになってしまうと、人生そのものが全く意味をなさないものになる可能性があります。
つまり「働くこと」と「生きること」が限りなく重なりあう時代で、「働くこと」を自分の人生の目的とシンクロできないと、生きる目的そのものが揺らいでしまうということになりかねません。
しかし、「どうすれば幸せな働き方ができるのか?」「またそれをどうすれば自分の生き方とつなげることができるのか?」という根本的なことを考えたり、教えてくれる場が、自分達の周りにあるとは思えません。
スノックがそのようなNPO法人としての利点を生かしながら、「どうすれば幸せな働き方ができるのか?」ということをテーマに、有益な情報発信や情報の共有ができるようなプラットフォームになればいいなと思っております。