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2022/06/29

社会問題を伝えるWEBメディア【little think】発足への思い

ご覧いただき、ありがとうございます。
埋もれている社会問題を知り、考え、行動していくためのWebメディア
【little think】の代表、柳田です。

現在の世の中には、表に出てこない大きな問題から小さな問題まで、様々な問題があると考えています。
その事実を、社会活動家や当事者にフォーカスし、独自の視点で切り込んでいくメディアにしたいと始まりました。

インターネットを駆使し、【クリエイティブ×社会問題】を掛け合わせ、優しい世界を作るために活動して行きたいと考えています。

何故やろうと思ったか

2022年のウクライナ戦争がキッカケで、『自分に出来ることは何なのか?』と強く考えるようになり、結局一人で出来ることはとても小さいと感じました。

そこから、社会問題について積極的に調べるようになりました。
身近にもまだ知らなかった様々な問題があることに気付き、過去の自分の経験と重なる部分もあり(過去に「うつ病」や「依存症」に苦しんだ経験)、これらを含む埋もれている問題を伝えたいと思うようになりました。


それを広く実現するには、大きな枠組みが必要になると感じました。


そこで、自分が現在仕事でやっている映像制作と、インターネットの知識と経験を合わせたメディアをやろうと決意しました。

他にも社会問題をテーマにしたメディアはあるのに、やる価値はあるのか?
とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

このメディアは、埋もれている問題に着目し、独自の視点からその問題を捉えていこう、という思いがあります。他と違うことをしないと、やる理由がありません。
そして、クオリティーの高い映像コンテンツをメインにすることで、現代にあった伝え方が出来ると確信しています。

世の中に伝えるべきことを伝えたい人に寄り添い、優しい世界を目指し、社会を変革していくため、『伝える』ということに使命を感じています。

何をやっていくのか

Webメディアの活動は、Webサイトに記事や動画のコンテンツを発信していくことがメインになります。(現在Webサイト制作中です)

主なコンテンツは、人にフォーカスしたドキュメンタリータッチのインタビュー動画をメインとします。そこにテキスト記事も絡めて構築していきます。

そのコンテンツを再編集し、各SNSも活用し発信していくことで、スタートでの導線づくりになります。

サイトを含めたコンテンツのクオリティーには細心の注意を払って制作しようと思っていまして、デザインでのイメージづくりも積極的に行なって行きます。

メンバー募集

このメディア運営を行なっていくためには、共に育てていけるメンバーが必要になります。

①ディレクター
コンテンツの企画提案、取材を行い、記事の統括をするポジション。

②動画クリエイター
取材に同行し、インタビュー風景などの動画撮影を行う。

③デザイナー
コンテンツのサムネ(SNS含む)、サイトのデザインを行う。
※サムネのみも可

詳しくはこちらのサイトから↓
https://littlethink.studio.site/

コンテンツが増え、アクセスと認知が増えていってからにはなりますが、マネタイズ(事業化)のプランがあります。単なるボランティアではなく、しっかりと持続可能な形で、メディア運営を軸とした事業としても発展させて行きます。


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little think

little thinkの法人活動理念

埋もれている社会問題をクリエイティブに伝え、『知り、考え、行動に変えていく』ためのメディア・コミュニティー。

インターネットを駆使し、優しい世界を実現する。