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2022/01/17

【はじめまして】学生による、学びを継続するための、学生ができる行動について


ウイルスとの闘いはまだ続き、オンラインでの授業も、すでにニューノーマルに。

それを見た大人たちから聞く言葉は大概一緒。

「今の学生はオンラインによって青春を謳歌してない」とか、

やれ、「可哀想」だと。


異議を唱えます、そんなことは全くありません。


 現在、学生時代を楽しめてない方、

時間は有限、今だから起ちあがるべきです。

思い切って行動に起こしてみましょう

  

ホントに自分の道は自分で切り拓くしかない。

 

コロナ禍で行動に移したくても移せない人に

ぜひ読んでもらいたい内容となっています。

画像を拡大表示舞空キャンパスとは

学生たちがオンラインで学んだ様々なスキルを基に、大阪の舞洲というフィールドで自由な発想で創るまちづくりプロジェクト。舞洲と姉妹都市構想として、日本一高齢化社会の本州最南端の大隅地方が繋がり、関西、九州の学生が交流する場にもなっております。


みなさま、はじめまして。

本日は舞空部 広報メンバー 高校2年生のしぶがお届けします

逆にコロナ禍になったからこそ、

時間を持て余すようになったという学生も多いはず。

下記データからも約半分以上の学生が時間の使い方について

持て余していると回答。

画像を拡大表示出展:セイコー時間白書2021/ セイコーホールディングス

 

自分の考え、ハッキリ言い切ります。

僕はコロナになったから今の自分がある。この環境が自分を変えた。

  

僕は去年の4月に高校入学して次の日から

学校が約2ヶ月から3ヶ月ほど休校になりました。

そのせいか友達とも上手く馴染めず学校のコロナ対策にも疑問が生じ、

 将来のこと自分のやりたいことができないのではないかと思い

通信制高校に転校しました。

 

画像を拡大表示

 この、ターニングポイントは吉に転びました、

転校してからは自分のやりたいこと学びたいことに

しっかりと時間を使うことができとても充実しているのです。

 

時間は勝手にできるものではなく、作るものだ。

 

その最たる例がこの舞空キャンパスです。

 僕自身地域活動によく参加をする、

 慈善活動を通じて、色々な街の大人の意見を聞くことが出来、

自分を高めることができるからだ。

地域のことが知れて、自分の力がつく、

街のためにもなるので一石二鳥なのです。

もっと地域のためになにかできることはないかと探す中、

人伝いにある話を聞くことがあった、

「学生たちがまちづくり企画を通じて地域活性化を真に体験する」

 という、この舞空キャンパスだ。

 

ここでは中学生から大学生までと幅広い学生との交流ができるし、

自分の知らない新たな発見ができるということで、

また一つ自分の高みがあると思い参加することに。

そこで目にする、

世代を超えた学生同士の集まり。

 

 

活動内容に関しては、大阪の舞洲をさらに盛り上げるために

 企画と広報に分かれて活動する組織体制。

 また、舞空キャンパスが掲げるこの地域活性化プロジェクトでは

 将来に生きるスキルを学ぶことが出来る。

 (例を挙げるなら、ライティングスキルや企画・プレゼンスキルなど)


 メンバーの大学生に話を聞くと、

 「大学生になるまで学校の授業で習えないことが学ぶことができた。

忖度抜きで凄いよ」

「就職活動において胸を張って話せる活動だよ」

 

と、皆さん目を光らせて先輩が言うのだから驚きでした。

実際に自分でも触れることで言っていることに納得。


中高大学生、全メンバー向上心が高く

本気で舞空の活性に向けて取り組んでいるのでとても刺激されます。

 

直近の活動では、

BBQを通して働く社会人と学生が交流するイベント、

焚火ラボも開催しました。

画像を拡大表示

 
参加企業も、鹿児島県の職員、上場企業の方など、

普段の生活ではまず聞けない仕事の本音や、

実際に働く意味、まちづくりの本質について話が聞けて、

180度見ている世界が変わりました。

 

想像していたものと違う仕事をしていたんだな、と。

こうした活動も含め、学校では教えてくれない

社会にでたら必須のスキルを当たり前のように学べます。

 

普通の生活をしていたらまずこのような経験はないですよね。

 僕にとってはとても大きな出会いでした。

 これも自分で行動して参加をしたから、転校をしたから、

色んな活動に参加してたからです、、、そう。


偶然ではなく行動に伴う必然だということ。

 

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たった一歩踏み出すだけで人生は180度変わるのです。

冒頭にも述べた通り自分の道は自分で切り開く、

 簡単にみえて実は難しいことです。

 でもやりたいこと学びたいことを見つけられるは学生の今しかできません。

 人間は面倒くさいことやよくわからないものには

中々手を出さないという性質があります。

 

理由としては、団体に所属するという大きな負荷がかかるから。

 所属するとやめにくいだろうという不安感などから来るものです。

 しかし、舞空キャンパスのメンバーでは、

1人1人がしっかりと目標を定めることで 

自己成長につなげようと頑張っています。

 

未来への目標を持ち行動しているメンバーが多数いるのが面白い!


メンバーの中には小説家になりたいという夢を持った学生がいます。

 その人の場合、小説を書く際の文章構成や

ライティングのスキルを高めたくて

 広報部でライティングの活動をしていたりします。

 また、社会人になったときに人に提案する力を付けたいということで

 企画部に所属して社会人の大人と同じ土俵で

企画力を磨いている生徒がいます。

 

舞空キャンパスのメンバーに初めの頃はなんとなく参加した人もいましたが

歩む術を与えてくれて、

1人1人が必ず成長できるような目標を持って活動しているのです。

 これは決して大人がやらせているわけではなく、

学生自らが行動し、活動している団体です。

目標設定も学生同士で話し合ったりして 決めています。


そのために定期的にミーティングを行い、その際には

 和気あいあいとした雰囲気で活動しています。


 大人になってからはあまり時間がなく挑戦の機会が減る。 だからこそ今挑戦してほしい。

 

そんな挑戦する気持ちを持つあなたを

舞空キャンパス、僕も含めて応援サポートしていきます。

 興味のある方は、こちらの

舞空キャンパスサイトからぜひメッセージをください。

 自分もまた助けられた気がする、だからいつでもあなたも助けます。

  

画像を拡大表示

 一緒に舞空を盛り上げていきましょう!!

自身初めての投稿で、色々と想いを羅列してしまいましたが、

もっと成長するつもりですので、今後の投稿も楽しみにしていてください。

 以上、企業と学生が力を合わせていい街づくりを目指す

 「舞空キャンパス」より舞空部、しぶでした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

提携学生団体たちと一緒に観光PR動画も作ってますので、

こちらも是非チェックしてみてください。

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