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2021/11/22

食糧配布イベントで気付いた、ふつうの社会貢献活動の『致命的な』問題点。

大田区で行った、食糧配布イベント

こんにちは。Ariaの代表をしております、下谷と申します。

私たち「Aria:エンタメ×社会問題解決コミュニティ」は、10月31日に、大田区の東糀谷地区にてフードパントリー活動を行いました。
フードパントリーとは、いわば食糧配布。食べ物に困っている方や、家計が厳しいシングルマザー家庭に対して、日用品や食材を提供するという活動です。今回は、NPO法人「一期JAM」さんにお誘いを頂き、この会に参加させて頂きました。

当日は、朝11:00から食糧の袋詰めをスタート!様々な食糧品を詰め込んだ袋を50袋、準備しました。
そして、13:00からイベント開始!15:00までの2時間、袋詰めした食糧を、来られた方々(家族連れや地域の方、専業主婦の方など)に配りました。

そして、活動は終了!
準備した50袋のうち、実際に配布できたのは、15袋とちょっとでした。


ふつうの社会貢献活動の『致命的な』問題点とは

今回、なぜ食糧配布の活動が、あまり上手く行かなかったのでしょうか?
それには、多くの社会活動団体が抱えている、ある「問題」が存在します。

それは、
社会貢献活動をしているという「自己満足」
で終わってしまっている点です。

たしかに、困っている人に食糧を届けるのは、尊い活動です。そのような活動は、どんどん広げていくべきですし、困っている人たちをもっと多く、救っていくべきだと思います。

ただ、どうしてもボランティアや社会貢献活動をしている人の多くは、
「活動した事」に満足しがちです。

今回の会も、「15名の方に食糧を配布できて、良かったですね!」で終わってしまっていました。
イベントに来た方が、本当に食べ物に困っている人だったのか、食糧に困っているが表に出てこない人を呼ぶ方法はなかったのか、準備にかけた時間とお金に見合った成果がでているか、などをきちんと考える必要があると、私は思っています。

  • この活動で、社会の根本の問題から解決できるのか。
  • 本当に困っている人に、価値を届けられていたのか。 
  • もっと多くの困っている人を助けるためには、どうすればいいか。
  • 今回限りでなく、持続的に活動を続けられるシステムになっているか。

ここの考えがないと、「ただボランティアしている人」になってしまい、
自分がどんどん苦しくなっていくと同時に、社会に大きな影響を与えられない活動になってしまいます。キビシイですね!


本気で社会を変えたい人が、必ず考えるべき事とは

それは、「身を削って社会貢献活動をしない事」です。

いまだ社会貢献というと、自身の空いた時間と余ったお金を捻出して、困っている人を助ける事という側面が強いです。
しかし、その方法では、絶対に活動が持続しませんし、社会に大きな影響を与える事もできません。

なぜなら、自分の空いた時間や余ったお金で救える人数は、両手で掬えるほどでしかないからです。
また、自分の時間とお金がどんどん減っていき、ジリ貧になり、最終的には社会貢献活動を辞めていってしまう人をたくさん見てきました。

私は、そんな尊い想いを持っている人が、社会貢献活動から離脱していってほしくないと思っています。だからこそ、自分自身の身を削る社会貢献活動ではない方法で、活動している事に満足せず、多くの人を助けていってもらいたいと願っています。

Aria代表:下谷


社会問題を本気で解決する方法、身を削らずに社会活動をする方法、私たちと一緒に学んでみませんか?


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大学生が、自分の社会事業を持って、

ソーシャルビジネスを経営する力を身に着ける。


社会貢献を "持続的に" 行えるようにする。