『体験から学ぶ』
『体験する機会』が減ってきている現代の中で、敢えて『体験から学ぶ』機会を子ども達と共に活動しています。
たくさん遊んで、たくさん学び、たくさん経験をする。
活動は一瞬ですが、思い出は心に残っていき、
失敗も成功も含めて成長していく。
そんな機会を一緒に子ども達と作っていきませんか?
お待ちしております。
Kobe Outdoor Clubの法人活動理念
小学1年生~中学3年生までを対象に『体験から学ぶ』をテーマに、アウトドアをツールとして提供しています。
近年、インターネットの復旧や電子機器の向上・また塾や習い事などの増加により子ども達の体験する機会が減っています。『体験』は成功体験を提供するだけではなく、失敗体験も含めての体験と考え成功も失敗も経験として次に生かしていく。そしてそれぞれの日々の生活と私たちが提供するKobe Outdoor Clubの活動が合わさり日常の生活へ戻っていく。この繰り返しが子ども達の心と体の成長に繋がっていくと考え提供しています。
『体験から学ぶ』を軸に2つの成長を目指しています。
1つ目は、同世代だけでの活動ではなく学校や学年を超えた異年齢での関わりができるような環境を作ることでそれぞれが自分にできる役割を考えていきます。お互いの助け合いや居心地の良い居場所ができることで、子ども達は色々なことへのアイデアを考えチャレンジしていきます。様々なチャレンジや思いを形にしていくことで子ども達の心の成長を目指しています。
2つ目は、子ども達の主体性の成長を目指して
誰にでも初めてはあります。それは、リーダーも子ども達も。わからないことや初めてのことは説明しつつ学んだことをどのように考えて伝える・使っていくのかを子ども達も含めて一緒にしていくことが主体性の成長につながると考えています。日々の生活や私たちの提供している活動と繋がり、新たに学んだことを日常の生活でも生かしていく。このサイクルの繰り返しの中で子ども達は自分達が学んだことが発揮しやすくなります。その環境の中で、子ども達に任せる時間を持つ・待つことで自分たちが学んだことを発揮していける環境を作ることができると考え提供しています。
長くなりましたが、情報や知識が簡単に習得できる時代の中だからこそ自分で考える力・発揮できる力が必要であり付いていくと考え言葉かけなど、それぞれの子ども達の状況に合わせながら変えています。