ユースブリッジ、プロジェクト発足への想い
はじめまして。ユースブリッジ代表の勝本翔です。
今日は、私たちユースブリッジがなぜこのプロジェクトを立ち上げたのか、その想いを綴りたいと思います。
「変えたい」の原点は、ひとりの10代との出会いだった
ある日、私は地方の小さなまちで出会った高校生にこう言われました。
「やりたいことはある。でも、やり方も、仲間も、場所もない。」
この一言が、今のユースブリッジの原点です。
どんなに情熱があっても、それを実現する環境がなければ、若い世代は立ち止まってしまう。
「それなら、私たちがつくろう」と思った瞬間でした。
起業家精神(アントレプレナーシップ)を育てる、学びと実践の場を
ユースブリッジは、10代~30代の若者たちが「社会課題の当事者」として動き出せるように、以下のような支援を行っています。
- プロジェクトの立ち上げ支援
- 地域や行政との協働プラットフォーム
- スキルと実践が融合した教育プログラム
- 仲間と出会えるネットワークづくり
一人ひとりの「やってみたい」を形にするために、私たちは単なるサポート団体ではなく、「共に挑むチーム」でありたいと考えています。
創業の想い──組織のためでなく、未来のために
ユースブリッジという名前には、「若者たちが社会とつながり、未来へ橋をかけていく」という願いが込められています。
創業したばかりの今、まだ足りないものもたくさんあります。
それでも、声をあげる若者たちに対して、
「君たちの挑戦を応援したい」と言える大人が増える社会をつくりたい。
これが、私たちユースブリッジの挑戦であり、約束です。
一緒に、未来をつくりませんか?
このブログを読んでくださったあなた。
もし少しでも共感いただけたなら、ぜひ一度、私たちのプロジェクトをご覧ください。
そして、あなたも「橋をかける人」になってもらえたら嬉しいです。


