学生が若手介護職を取材し、福祉をひらいていく OPEN FUKUSHI!
「あるべき論」や「常識」を押しつけることではなく、若者が「自分ごと」だと感じやすい社会・地域・人生などのテーマを切り口にしながら、まずは福祉に対する関心を喚起し、さらには現場や当事者のリアルを追求して介護の魅力を深めていく。
私たちはそんなアプローチで「介護の魅力発信」を行うことによって、若者が共感するコミュニケーションをデザインしていくことで、福祉・介護分野で学びたい・働きたいという若者を増やしていきます。
若者のことを一番わかっているのは若者自身です。今までの魅力発信は、魅力を伝えたい若者と、魅力を発信する事業者・介護職で分かれて実施することがほとんどでした。今回のプロジェクトでは、魅力発信の受け手である若者を魅力発信の担い手として巻き込みながら実施をしていきます。若者の目線を大切にしながら、若者自身が発信し、多くの若者に波及していくプロジェクトにします。
具体的には…
学生による若者目線での媒体作成
介護職への取材をするのは、学生自身です。学生視点で福祉・介護の魅力を発信する媒体を作成することで、より、学生に魅力が伝わりやすい内容になります。
潜在的関心層を発信側に巻き込む
魅力発信の受け手となる「潜在的関心層」を発信者として本プロジェクトに巻き込んでいきます。彼ら彼女らが発信することで、その周りにいる「潜在的関心層」への波及を期待できます。
インタビュアーを募集しています。
詳しくは、https://activo.jp/s/a/107719 をご覧ください。
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一般社団法人FACE to FUKUSHIの法人活動理念
日本のFUKUSHIを世界最高のWelfareに。
そのために、次世代を担う若手人材の採用・育成を支援し、
福祉の未来をともに創造していきます。