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2021/05/09

わたしたちが女子向けのプログラムを展開する理由

「ガールズリーダーシッププログラム」とは、その名の通り女性のためのリーダーシッププログラムです。
わたしたちのプログラムをご紹介すると、「なぜ女の子限定なの?」「男の子は参加しちゃダメなの?」というご質問をよくいただきます。

日本の女性が置かれている環境

日本の女性は男性に比べ社会的地位や経済レベルが低いのが現状です。
日本の企業の女性役員の割合はわずか3.4%。世界平均の23%に比べても、日本は女性リーダーの数が非常に低いことが分かります。

就業率では男性が71.4%に対し、女性は45.3%。
年収分布を見ても女性のキャリア形成には課題が残ります。


DVの被害者は98%が女性。
20人に1人の女性がDVによる死の恐怖を意識したことがあると回答しています。
被害者のうち40%は無収入です。

2021年のWEFのジェンダーギャップ指数では日本は153か国中、120位を記録しました。
毎日通う学校でも、TVに映る政治家も、ニュースに出てくる社長も男性。これを見て育つ男性と女性では、将来の職業や夢見る時にどんな差が出るでしょうか?

なぜ女性限定なのか?

平均的に女性は10歳ごろからジェンダーステレオタイプを意識し始めるようになると言います。
ジェンダーステレオタイプとはどういうことでしょうか?

リーダーシッププログラムの中で、小学生低学年の女子に「“女の子らしくしなさい”とは、どうすることを言いますか?」と質問したところ、「おとなしくしていること、足を閉じて座る事、背筋を伸ばす事、かわいくいること、言葉遣いに気を付けること、ワンピースを着ること」と言う回答が返ってきました。ジェンダーステレオタイプとは、まさにこのことを言います。
「女の子だからおとなしくしなさい」「男の子だから泣いちゃいけない」…私たち大人は、何の根拠もないこの固定概念を、小さな子供に理不尽に押し付けていないでしょうか。

さらに、現代の女性はこのようなステレオタイプだけではなく、「男性と同様に勉強や仕事で成功しなければならない」というプレッシャーにも挟まれています。
この様子は私達がリーダーシップの授業をしていてもよく見受けられます。
特に、日本の女性は特に女性らしさを求められているように感じます。

私たちが女性向けのリーダーシッププログラムを提供している理由は、女性のリーダーの数が少ない日本の現状を変えたいから、そして、女性特有のジェンダーステレオタイプによるプレッシャーを考慮した授業を提供することに意味があると考えるからです。

コネクトシスターズは女子教育のプロとして、ガールズリーダーシッププログラムを提供し続けることでその変革に携わっていければと思います。
これからの女性に何ができるか、ぜひわたしたちと一緒に考えてみませんか?

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コネクトシスターズ

コネクトシスターズの法人活動理念

コネクトシスターズ(CS)とは

コネクトシスターズは、女性自らが持つガンプションの引き出しを助け、挑戦する場を提供しています。




●CSの目的

  • ・女性が安心してリーダーシップを発揮する挑戦と練習の場を提供します
  • ・女性が安心して意思を持ち、意見をすることのできる環境を提供する
    • (女性も尊重される、男女平等な社会を作ることにつながる)
  • ・多様な女性リーダーを応援する
    • (マイノリティーである女性のリーダーという存在が型にはめられたものにならないよう、多様な女性リーダーの活躍を応援していく)




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  • ・自分の意思を持っていること
  • ・考え、問う力
  • ・己を信じ突き進む力
  • ・羽ばたく力