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更新日:2023/10/12
子どもたちのための福祉事業で、経理事務を担当して下さるボランティア募集(急募!)
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基本情報
さまざまな背景で、妊娠、出産、子育てに悩む方の相談に応じ、特別養子縁組を選択肢に含めた支援を行っています。子どもための事業の力になって下さる方を募集しています。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
ご活動状況により、職員としての登用もあります。活動日の急な日程変更等にも応じることが可能です。交通費も支給します。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週2~3回 基本的には、週2回、平日を想定していますが、臨時での、活動回数の増加、週末、祝日の活動を相談させて頂くことがあります。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
経理を中心とした事務作業を担当して下さる方。日商簿記3級程度の経理のご経験のある方。子育て経験もおありであると、ありがたく思います。 |
募集人数 |
1名 |
スキル | |
祝い金 | 未確定 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
日本国内にあっては、産みの親の方が育てることができない子どもたちの多くが、現在も施設で育てられています。子どもたちの育ちのためには、特定の大人が子育てに当たることにより、精神的に安定し、健やかな育ちに繋がることが確認されており、必要な子どもたちのためには、施設や里親ではなく、育て親の方と特別養子縁組により、戸籍上「実子(じっし)」として、家庭に迎えられることが好ましいことが確認されています。
環の会では、1991年創立以来、2022年末までに、特別養子縁組により、411人の子どもたちが新しい家庭に迎えられました。「子ども」も、20代以上になった方も100人近くになり、大人視線での、さまざまな取り組みを始めています。
このような活動の下支えとして、経理事務を担って下さる方を募集しています。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
星野寛美 |
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設立年 |
1991年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
環の会の法人活動理念
妊娠、出産、子育てに悩む方の相談に応じ、特別養子縁組を選択肢に含めた支援をしています。
相談者の思いに寄り添いながら、相談支援を行っています。
子どもの立場を中心にすえ、特別養子縁組の支援を行っています。
縁組が成立したら終わり、ではなく、子どもの育ちをサポートし続け、産みの親の方の思いも汲み取りながら、子どもとの交流支援も行います。
環の会の法人活動内容
妊娠、出産、子育てに悩む方への相談支援。
特別養子縁組が必要な場合には、縁組の支援。
育て親となることを希望する方への研修、的確性の調査。
縁組成立後の、子どもと産みの親の交流支援。
育て親同士、子ども同士の交流支援。
取り組む社会課題:『予期しなかった妊娠、子育て困難、社会的養護』
活動実績
新しい家庭に迎えられた子どもは422人
2023年12月31日
1991年創設後、2023年末までに、特別養子縁組で414人、普通養子縁組で8人の子どもたちが、新しい家庭に迎えられました。