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更新日:2023/06/26

【事業統括1名】子ども若者ゲートキーパーを育成・支援するNPO法人(自殺対策)

特定非営利活動法人Light Ring.
  • 勤務場所

    フルリモート勤務, 東京 千代田区[神田小川町インペリアル御茶の水117]

  • 待遇

    時給1,500円

  • 勤務日程

    随時勤務(勤務期間:1年以上の長期)

  • 勤務頻度

    週4〜5回

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基本情報

Light Ringでは、子ども若者の自殺対策として、身近な大切な誰かを支える"支え手"を支援する活動を行なっています。当事者支援同等に重要視されるべきゲートキーパーの育成に携わってみませんか?

募集対象
  • パート(社会人・主婦/主夫)
  • 副業
  • 新卒採用
  • 中途採用
  • アルバイト(学生)
  • 社会人

    活動テーマ
    勤務場所
    待遇
    • 時給1,500円
    勤務日程

    随時勤務(勤務期間:1年以上の長期)

    勤務頻度

    週4〜5回

    注目ポイント
    • "大切な誰かを支える人を支援したい"という同じ思いを持つ仲間に出会えるコミュニティ
    募集人数

    1名

    職種
    祝い金 1,000円 祝い金とは?

    募集詳細

    事業部長

    1.事業管理(月30h)

    -全事業の実施状況把握、各事業の管理

    -事業全体の年間スケジュール作成

    -ボランティアマネージャーの管理(ボランティア管理指示など)


    2.経営課題管理(月20h)

    -経営課題の整理

    -関係各所との打ち合わせ


    3.行政展開(月15h)

    -行政向け資料の作成

    -関係各所との打ち合わせ


    4.人員配置(月10h)

    -リクルート対応

    -コミュニティ促進(季節毎のイベント開催など)

    -ボランティアアンケートの作成


    5.その他作業(月15h)

    -書類整理

    -メール作成・送信

    -HP改修

    -オフィス移転など各種手続き


    【求められる人物像】

    ・ゲートキーパーの育成・支援の輪の拡大に尽力できる方

    ・課題整理から資料作成、チームマネジメントまで幅広く活動できる方

    ・Light Ring.の活動に尽力できる方


    【勤務形態】

    NDA(秘密保持契約)の観点から、来所作業が必須となることもございます。

    それ以外に関しては研修期間ごオンライン業務が基本となります。



    ※一次審査の書類提出がない方につきましては、採用することができません。必ず、一次審査の書類の提出をお願い致します。

    体験談・雰囲気

    このアルバイトの体験談

    資料作成から課題整理・その解決策の施行まで、幅広い範囲での活動ができます!

    NPOならではの様々な課題に挑戦し、NPOの成長への貢献が強く実感できました。


    また、自殺総合対策大綱などに記載される「ゲートキーパー」に実態や、その「育成・支援」の重要性など、当法人の活動に深く関わっていく中で、政治的な文脈での理解も深まり、NPOとしての活動意義を強く感じることができるようになりました。

    関連大学

    法人情報

    特定非営利活動法人Light Ring.

    “Light Ring.は「そばで大切な方を守りたい」方が、 自分と大切な人の心の病を未然に防ぎ、 自分らしい人生を歩み抜けることを応援する、 総合的ソーシャルサポートを行っています。”
    代表者

    石井綾華

    設立年

    2012年

    法人格

    NPO法人

    Light Ring.の法人活動内容

    子ども・若者の自殺の現状

    国内の小中高生自殺者数は514人(2022年)と過去最多であり、子ども・若者の自殺対策は喫緊の課題となっています。


    ゲートキーパーの重要性

    子ども・若者の自殺対策の中で、重要になるのが身近な支え手「ゲートキーパー」の存在。悩んでいる人に「気づき」

    、「声をかけ」、「傾聴し」、必要な支援に「つなげ」、「見守る」、このような支え手の存在が自殺防止には非常に重要です。特に、子ども・若者は専門家などへの相談ハードルが高く、身近な人により相談しやすい傾向にあります。


    2023年に成立した孤独・孤立推進法案においても、「当事者などへの支援を行う者に対する支援」が第12条に明記されました。子ども若者の支援において、本人を支える周りの友人や知人等を対象にした社会的支援が、社会的にもますます注目されています。


    ゲートキーパーの声

    しかし、専門性を持たない彼らにとって、悩んでいる人を支え続けていくことは非常に難しいのが実際です。当法人も実際に支える大変さを抱え、相談しにくるゲートキーパーにたくさん出会ってきました。


    当法人の取り組み

    そこで、当法人が取り組んでいるがゲートキーパーの「育成」のみならず「支援」の輪を広げる活動です。Zoomやオープンチャットを使った取り組みや、学校への出張など幅広い領域で「ゲートキーパーの育成・支援」を実践しています。

    (Zoomを使った支援プログラム「ringS」集合写真)

    国の施策方針(※)でも支援者の支援が取り上げられる中、実際にゲートキーパーの支援まで取り組んでいる自治体・団体はほとんどいないのが現状です。

    ※厚生労働省「自殺総合対策大綱」、内閣府「孤独孤立対策推進法」

    一緒にゲートキーパーの育成・支援の輪を広げる活動に取り組んでみませんか?

    取り組む社会課題:『自殺・孤独孤立』

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