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更新日:2025/09/19
【週4~5日/在宅勤務週3日まで】あしなが育英会のWebサイト・SNS運用業務
一般財団法人あしなが育英会
基本情報
公式WebサイトやSNSの運用を通じて、支援者と奨学金を必要とする子どもたちの架け橋を作り、活動を広く社会に発信しながら専門知識を社会貢献に活かせる、やりがいのある仕事です!
募集対象 |
求める人材: |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
最寄り駅:東京メトロ永田町駅(徒歩1分)/東京メトロ赤坂見附駅(徒歩6分) |
待遇 |
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勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4回からOK ・勤務時間:9:00~17:00(休憩60分/12:00~13:00)※9:00~16:00などの時短勤務も可 |
注目ポイント |
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募集対象 |
求める人材: |
職種 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
仕事内容:
本会は病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、障がいなどで親が働けない家庭の子どもたちを、奨学金、教育支援、心のケアで支える民間非営利団体です。
私たちが目指す世界、それはすべての子どもに教育と成長の機会が行き届き、誰もが平等に夢をかなえる機会を得られる、そんな世界です。教育には知識や技術などを教え授けるだけでなく、人間に内在する素質、能力を発展させ、人がよりよく生きることを促す力があります。すべての人が教育を通して生きがいを持ち、暖かい心で助け合い、さまざまな課題を解決しながらよりよい世界を目指す。本会は、そんな世界を創造するための一助になれればと思っています。
今回募集するのは、主にWeb・SNSの運用を担当するお仕事です。本ポジションでは、当会の理念や活動をより多くの方に知っていただくために、WebサイトやSNSを活用した情報発信や広報業務を担っていただきます。
<業務内容>
所属課のマネージャーの判断のもと、以下の業務を担当していただきます。なお、Webサイトのバックエンド作業、デジタル広告運用、データ解析ツールの運用など技術的な業務は外部委託しており、当職員は各委託先および組織内各部署との連携・調整、各案件の要件定義・進行管理、ブランドガイドラインを踏まえたコンテンツ・クリエイティブ作成支援などに従事いただきます
Web・SNS運用業務
1)日本語SNS運用(戦略管理、投稿の作成および投稿管理)
2)日本語デジタル広告運用(リスティング・SNS広告の管理、LP新規作成・修正・更新のサポート、業務委託連携)
3)各種ツール管理(GA4、GTM、LookerStudio、Claityなど)(設定・管理、業務委託連携)
4)日本語・英語Webサイトの運営管理(保守・開発・改修案件の進捗管理・業務委託連携、軽作業、資料作成)
5)メールニュースの運用サポートおよび分析資料の作成
6)オウンドメディアの運用(ワードプレス作業、カテゴリ・タグ管理)
7)内外とのコミュニケーション(業務連携・MTG調整など)
8)支出申請書作成
10)その他、上記に不随する業務と所属課アシスタント業務
法人情報
代表者 |
会長 村田 治 |
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設立年 |
1993年 |
法人格 |
一般財団法人 |
あしなが育英会の法人活動理念
理念
広く社会からのフィランソロピー(やさしい人間愛)精神に基づく支援によって、遺児(※)へ教育支援と心のケアを提供し、やさしさの連鎖を世界中に広げながら人間の尊厳が脅かされることのない社会をめざす
(※)保護者が死亡した、または保護者が著しい障がいを負っている子ども
私たちの使命
すべての遺児への物心両面での支援と教育をとおして、人類社会に貢献できるボランティア精神に富んだ人材を育成する
私たちが目指す社会
- 世界中すべての遺児が平等に教育の機会をもてる社会
- 世界中すべての遺児に対する心のケアが提供される社会
- 遺児たちの連帯の輪が世界中に広がり、支え合いながら共生する社会
あしなが育英会の法人活動内容
国内
遺児への奨学金貸与・給付(高校以上)
遺児奨学生のための海外留学制度(大学生以上)
遺児奨学生のための各種リーダー育成プログラム
小中学生の遺児のためのグリーフケアプログラム
小中学生のための学習支援プログラム
海外
アフリカ遺児への海外留学奨学金プログラム
海外遺児の日本留学プログラム
活動実績
遺児支援の社会運動を牽引し、50年近くの活動歴を誇る教育支援団体です。
1967年
交通事故遺児を励ます会として生まれた遺児救済運動から、1993年にあしなが育英会が発足。その後、病気・自死・災害による遺児、および片親または両親が重篤な障がいを抱えていて働けない家庭の子どもたちへと支援を拡大。2000年以降、現地NGOとしてあしながウガンダを設立。エイズ遺児のためのテラコヤ教育支援からスタートし、2014年以降はサブサハラ・アフリカの遺児を対象とした高等教育支援およびリーダー育成事業である「アフリカ遺児高等教育支援100年構想(Ashinaga Africa Initiative:AAI)」を開始。