動物たちの命を支えるバックオフィスでの経理業務。25年の活動実績の団体で募集！

■日本の動物福祉をけん引する、動物福祉団体です。

「特定非営利活動法人ちよだニャンとなる会」は、東京都心の自治体・千代田区と連携協働して２５年余り猫の問題に取り組み、２０１１年から「殺処分ゼロ」、現在までに「路上死（ロードキル）９割削減」の成果をあげている動物福祉団体です。

私たちは、猫問題を見すえ、さまざまな事情で行き場を失った猫たちが安心して過ごせる場所がなくてはならないと、「保護猫ホーム神田神保町」「保護猫ホーム秋葉原」を開設しました。

また、当会のグループ非営利法人である「一般社団法人東京都人と動物のきずな福祉協会」では、東京エリアの猫の保護・譲渡の他に、「令和6年能登半島地震」「令和６年奥能登豪雨」で被災した猫たちを、環境省及び石川県と連携・協働し、保護・譲渡しています。現在もシェルターには、被災猫たちが新しい家族との出会いをまっています。

私たちが運営する保護猫ホームでは、保護猫たちが安全・安心・快適に過ごせる施設です。保護された猫たちは、動物病院でメディカルチェック（視診・触診・聴診）、ウイルス検査、血液検査、便検査、駆虫、ワクチン接種、去勢・不妊手術、傷病への検査・治療、マイクロチップ装着が行われ、シェルターに入所します。

シェルターではウイルス感染症や寄生虫病が発生しないよう、環境の衛生管理を徹底。保護猫たちのQOLを最優先に丁寧なケアと健康管理を行い、家の中で人と幸せに暮らせるよう社会化を進めます。オープンデーやインターネット等を通じて、「終生、愛情と責任を持って猫を大事にしてくれる」家族を見つけて譲渡するのがミッションです。

■活動の拡大化、日本の動物福祉を変えるために！

この活動を支え、前進させるには、バックオフィスの力が欠かせません。単なる経理ではなく、日本の動物福祉の未来をともに築く仲間として、熱意と責任を持ち、日々の業務に尽力してくださる方を求めています。