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休学を迷う方へ。インターンや留学、ボランティアなどを休学してすべきか、判断基準や過ごし方とは

    公開日 2019.04.25 更新日 2019.08.05
    by activo編集部

    「このまま就職するのが不安だから何かスキルを身に付けたい」

    「興味のある職種や進路が複数あるが明確でない」

    上記のように考え、休学をしようか悩んではいませんか?
    この記事を読んで頂ければ、休学決断の判断基準と休学を充実させる方法をお伝えできます。
    また、休学経験者でもあるactivo代表小澤監修の記事なので、根拠のある情報を載せています。


    休学決断の判断基準は、「目的と手段が適切かどうか」&「覚悟があるかどうか」

    目的を明確にする

    休学中は自由で何をしても良いのですが、「目的を持たず過ごしていたら何も得る事がなかった」となってしまったら残念ですよね。
    休学を決断するためには目的が明確かどうかが重要です。


    目的がないと、困難に陥った時にモチベーションが下がってしまう危険性もあります。

    せっかくの休学生活を有意義に過ごすためにも目的を見つける事が大切になります。


    目的が達成可能な手段を見つける

    目的を達成するために必要となる費用の問題や海外に行くのであれば現地の安全面家族の理解が得られるかどうかなどを考えてみましょう。

    例えば、費用が不足している場合、休学の前半にアルバイトで稼いで休学の後半にその稼いだ資金を元に活動することも一つの手段です。
    また、インターンや留学、ボランティアなどをしたいと考えている方は、どのサイトでどの団体に所属するかを見つける必要があります。

    複数のサイトを見比べながら、自分に合ったプランを考えていきましょう。

    休学した事を成功にする覚悟を持つ

    休学中は自由に時間が使え、制限させるものがないため、スケジュールを自分で決めて実行していかなければなりません。

    また、目的を達成するために取り組んでいる事が辛くて逃げ出したくなる時もあるかもしれません。
    目的に向かって進む事ができなくなれば休学した意味も見出せなくなってしまいます。

    そのため、休学の目的を達成する覚悟を持つ事が求められます。

    その覚悟ができるかということも休学をする上で考えてほしいことの一つです。


    休学生活を充実させるためには「目標設定」

    目標を考える

    簡単に言うと、目的を達成するための指標となるのが目標です。

    目的が明確であっても、道筋が立っていなければたどりつくことはできません。

    具体的な行動設定ができていると次に何を実行しなければならない事がわかりますね。

    目的に着実に近づくためにも目標を立ててみましょう。


    目標を達成可能にする手法を考える

    目標設定が完了したら、次は目標を実現させるための手法を考えてみましょう。
    この手法をクリアしていく事が目標達成につながります。

    例えば、留学を希望している場合、
    目標が「スピーキング能力を高める」だとすれば、
    手法は「毎日授業外の時間で外国人の友達と3時間以上しゃべって生の英語に触れる」
    とします。

    手法はより具体性を持たせるために数字を使って考えましょう
    数字が明確になる事で後で達成したかが判断しやすくなります。


    目標を達成できたかを振り返る

    目標を達成できたかを定期的に振り返る時間を持つ事が休学を充実させる上で大切になります。
    もし、振り返りをしないままでいると改善をすることもなく、目的から外れた行動を取ってしまうかもしれません。
    休学中の学びを記録するために、振り返りの時間を取りましょう。


    1. 目標達成度
    2. 改善点

    この2点を立てた目標の期間ごとに振り返ります。
    例えば、

    目標「スピーキング能力を高める」
    手法「毎日授業外の時間で外国人の友達と3時間以上しゃべって生の英語に触れる」
    結果「自分の伝えたい事は伝わるが、単語に詰まる」

    だとすれば、「単語に詰まる」を解決するために何をするかを考えたらいいですね。
    このように振り返りをする事で目標に向かって改善が繰り返され、結果的に目標達成へ近づいていきます。


    休学経験者の声の紹介

    「休学した方の意見が知りたい」
    と思う方もいると思うので、休学経験者の方の声をまとめてみました。


    NPOインターンの場合

    「プロジェクトの責任者となって、チームをマネジメントしながら成果を追求する」という経験
    学生インターンとは違いフルタイムで仕事に打ち込む事ができるため、責任のあるポジションを任されることもあります。
    仕事に徹底的に向き合うことで、辛さや苦しさを味わうこともありますが、同時に自分の未熟さを知る機会にもなり、

    成長すべきポイントが見つけられます。

    インターンを経験して得られた仕事に対する考え方を就職活動でアピールする事が出来れば、他の学生と差をつける事ができますし、
    今後働く上で自分の軸となる考え方を得る事ができるかもしれませんね。


    引用、参考 https://kyukatsu.com/sokobiki-kotomi/


    ワーキングホリデーの場合

    海外での行動力や、他国の文化に興味を持ち外国人相手でも仕事をやりとげる素質について評価していただけた

    実際に英語を使いながら働いた経験が就職活動で評価されたというケースがあります。

    また、「TOEICの点数を200点上げる」など具体的な目標を決めてワーキングホリデーにのぞみ、
    結果を出した事を就活でアピールする事で「目標に向かって努力できる人」という印象を持ってもらえます。

    日本に帰って就職活動をする時に「英語力を身につけました」というだけでは説得力がないので、
    現地で「何をしたか」「結果どうなったか」というストーリー性を持って話せるようにしましょう。

    引用、参考 https://souspeak.com/wh/students/

    悔いのない休学生活にするためには「目的」「目標」「手段」

    今回は休学決断の判断基準と休学生活を充実させるための方法についてでした。


    休学期間を有意義に過ごすために決めることは3点です。

    1. 目的
    2. 目標
    3. 手段 

    この3点を明確にし実現可能であれば、休学のプランを考えていく事ができると思います。

    休学という選択肢を選ぶ大学生は少ないですし、勇気がいることかもしれません。

    しかし、一歩踏み出してみたら新たな道に出会えるかもしれません。

    休学をするかどうか、どんな道を選ぶかは自分次第なので、迷う時間も大切にしながら勇気を持って決断してほしいと思います。

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      NPO・NGOインターン募集

      この記事のライター

      activo編集部

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