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更新日:2024/06/26
【兵庫・大阪】高校生、大学生の外国人労働者サポートボランティア募集中!
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基本情報
東京にて活動できる中学生・高校生・大学生のメンバーを募集しています。日本語教室や交流を通して、技能実習生・留学生など日本で働く外国人をサポートする活動を行っています。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 団体活動に関わる交通費・会議費等は原則としてすべて団体で負担します。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週2~3回 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
大学生・高校生を募集しています。 |
特徴 |
募集詳細
活動内容
私たちの活動は大きくわけて2つに分かれます。
講習会と交流会と日本語教室です。
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講習会はこれから日本で働く人たちに日本について知ってもらうためのものです。日本の社会ルールはもちろん、漫画や食などの文化、方言、観光まで幅広く発信します。ベトナムやミャンマー、カンボジア等の国とオンラインでつないで行う国際的な活動です。
交流会はオンラインとオフラインのハイブリッド方式で実施しています。オフラインで浅草などへの観光企画やカルタ等日本文化を通した文化交流を実施します。オンラインでは日本にいるかいないかを問わず、様々な国から日本での就労希望者を集め、文化交流等を実施しています。
日本語教室は名前の通り、日本語を教える教室です。オンライン型・出張型の2つを行っています。日本語の教科書を使用しながら日本で働く外国人の方が日本で暮らしやすくするためのサポートを行っています。
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またその他にも発信活動を通した啓発を行っている他、会計や監査、新たなメンバーへの研修の実施など運営に直接携わる係もあります。
メンバーの活動スケジュール
当団体には講習・交流会を行うチームと日本語教室を行うチームの2つがありますが、どちらも一週間に一度のミーティングがあります。(講習・交流会チームは日曜日20時から。日本語教室チームは土曜日21時から)
どちらも1時間程度で一週間を総括しながら活動を進めていく大切なミーティングなので時間を空けて、必ず参加するようにお願いします。
また、団体の全体会議が月に一度あります。毎月最後の日曜日20時30分からとなっています。こちらも団体の方針を決める重要な会議なので必ず参加するようにお願いします。
団体への参加方法
応募後にご連絡するメールに記載されているリンクからご参加の手続きをしていただきます。
団体メンバーに向けたサポート体制
当団体では、新たに団体に加入する方に向けたサポート体制を整えています。
・仮入会期間
当団体に参加して最初の3週間は、仮入会期間となっています。この期間中は各チームの活動に参加し、仮入会後に本格的に活動するための準備ができます。
・団体内研修
団体で必要な知識、スキルについて団体内で学べる研修を用意しています。外国人と日本語でコミュニケーションをとるための「やさしい日本語研修」、団体内で使用する各種Webツールの研修、技能実習制度など団体で活動する上で必要な知識を学ぶ研修を用意しています。
本研修の終了をもって、仮入会期間を終えます。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
松岡柊吾 |
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設立年 |
2020年 |
法人格 |
NPO法人 |
Adovoの法人活動理念
ともに学び、ともに生きる、「ともいき社会」
同世代として日本に働きにくる外国人のサポートを行うことで、お互いに学ぶことも多くあります。
お互いに楽しみながら、外国人の方に「日本を好きになってもらう」ことを大事に活動しています。
Adovoの法人活動内容
「交流」「日本語教室」の2つの軸を通して、日本で働く若い外国人のサポート活動を実施しています。
同世代であることを活かして、友達のような関係で活動できるのが特徴です。
取り組む社会課題:『外国人労働者』
「外国人労働者」の問題の現状
最近、技能実習生への暴行事件や逆に彼らが犯罪に手を染めてしまう事件がよく報道されています。
今、日本には44万人の技能実習生がいます。外国人労働者と広く見れば、その数は170万人。技能実習生の多くは20代前半。ベトナム・中国などの国から来る彼らが不慣れな日本で働く中で、言語の壁や文化の壁は絶対にできてしまいます。