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更新日:2023/09/17

南三陸町の伝統行事(神事)稚児祈祷を皆で守るボランティアツアー9月16~18日

NPO法人フェローズウィル
  • 活動場所

    志津川駅 徒歩40分 [南三陸町志津川]

  • 必要経費

    17,600〜22,600円(交通費5,000円含む)

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

東日本大震災のずっと昔から、南三陸町の伝統行事(神事)であった稚児祈祷、震災後この神事を絶やさない為、私達は黒子となり支援の活動を継続しています。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 17,600〜22,600円(交通費5,000円含む)

宿泊代二泊朝食夕食付 17,600円 東京~南三陸往復バス代5000円、学生・現地集合解散の方は17600円

活動日

9月16日朝、東京出発、18日20:00東京駅到着予定、往復はバス、現地集合解散もあり

注目ポイント
  • 震災被災地の今を知り、現地で生きる方々をサポートする
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 被災地の今を知りたい、現地の方々と交流したい、現地の行事に地元の方々と参加したい、そして震災を後世や身近な人たちを守るため学びたい方々

    募集人数

    20名

    特徴

    募集詳細

    東日本大震災のずっと昔から、南三陸町の伝統行事(神事)であった稚児祈祷、震災後この神事を絶やしてはいけないとの思いを持った町内上山八幡宮の禰宜、工藤真弓さんから支援要請のお声が掛かり、2014年から支援を続けはや10年が経過しようとしています、コロナ禍で神事も自粛されておりましたが、今年は神輿も繰り出し、町としても盛り上がる気配を感じます。私達は2014年以降、氏子さん達が震災のご苦労から神事に戻ってこられる今日まで、黒子となり、この伝統文化を守る一助として活動を継続しています。 私たちの活動が、地域の伝統行事を守る一助となり、その活動が現地の方々との信頼関係を築くことにつながっています、これは被災した町の復興への小さな力の一部となっています。

    *写真は稚児祈祷終了後の現地の方々との直会の様子です。

    体験談・雰囲気

    特徴
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    法人情報

    NPO法人フェローズウィル

    “寄り添う close to you”
    代表者

    我妻 慶里

    設立年

    2011年

    法人格

    NPO法人

    フェローズウィルの法人活動理念

    私達はあなたに寄り添います、 WE CLOSE TO YOU

    を活動理念としています。

    フェローズウィルの法人活動内容

    ボランティアツアー 法人CSR活動補助含め、100回以上被災地を訪問し今も継続中、都内・開催地区での支援販売会、防災啓蒙活動、災害支援、物資:支援金送付、南三陸もみの木基金の開設等多々。


    取り組む社会課題:『災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい』

    「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題の現状  2024/07/18更新

    新たな情報の上書きが、過去にある大事な情報や現実を忘れさせる日常において、忘れさせない、忘れない活動を継続していくことが重要だと考えています、そして真実とは自分の足で赴き、自身の目や耳で見聞きすることで判るということを多くの皆さんと共有することがこれからも課題だと思っています。

    「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題が発生する原因や抱える課題  2019/11/18更新

    災害弱者はいつもマイノリティであり、日の当たらぬところに追いやられがちです、弱者を生むのは社会がマジョリティ主体であるためです、でも手や目が届かぬところに本質があり、私達活動はまさにその本質に寄り添うことだと思っています。

    「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題の解決策  2023/09/06更新

    解決策は誰かが命を守るため忘れず声を上げ、その声を聞いた方々が周りに対し、同じように声をあげる、その行動を続けることが解決の一助となると思います。

    活動実績

    2011年
    2011年4月任意団体として我妻慶里が設立し同12月NPO法人として認証を受ける。

    2011年04月01日

    私達の活動を掲載している団体ホームページはWEB震災記録として国立国会図書館にて公開されています。*フェローズウィルとして検索してください。
    東日本大震災から12年以上が過ぎていますが、2011年4月1日より120回以上被災地を訪れ、今も宮城県南三陸町支援の活動を継続しています。
    熊本地震、広島水害、西日本豪雨被害への物資・支援金送付の活動も行っています、今回は丸森町ボランティアセンターを運営している丸森町社会福祉協議会へも早速支援金をお送りしてあります。

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