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更新日:2023/08/04
ジャーナリズムの最前線に飛び込め!短期実践型インターン inマレーシア【説明会】
タイガーモブ株式会社この募集の受入企業「タイガーモブ株式会社」をフォローして、
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基本情報
誰もが情報発信できるようになった現代社会において、メディアやジャーナリズムの役割とは?
今回は世界で活躍するジャーナリズムのプロのもと、実践を通じて学ぶ短期集中型インターンシップの説明会を開催します!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
8月3日19時00分~20時00分開催 |
注目ポイント |
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募集対象 |
必要なスキル、年齢制限などございません。 |
特徴 |
募集詳細
誰もが情報発信できるようになった現代社会において、メディアやジャーナリズムの役割とはなんでしょうか?
フェイクニュースやプロパガンダによって情報が歪められ、世界が分断されている中、これまで以上に情報の伝え方やジャーナリズムの果たすべき役割が問われています。
私たちは社会をよりよくするために、何を課題として捉え、どう伝えるのでしょう?
今回タイガーモブでは、世界で活躍するジャーナリズムのプロフェッショナルのもと、実践を通じて学ぶ短期集中型イ
ンターンシップの説明会を開催します。
本インターンシップの舞台はマレーシア。多様な民族、宗教、文化が交錯し、アジアの奥深く、複雑な人権の課題や政治経済の実態を現場に飛び込み、ご自身の目で確かめます。
説明会ではジャーナリズム界で最も権威ある賞の一つ、米国ピューリッツァー・センターRJF諮問委員であり、プログラムの運営をしてくださるイアン・イー氏が特別ゲストとして登壇します!貴重な機会をどうぞお見逃しなく!
(ゲストのトークタイムのみ英語です。随時、チャットで、要点を日本語で共有する予定です。)
この説明会はこんな方におすすめです。
- 「将来メディア関連の仕事に就きたい!」
- 「でも何からはじめればいいかわからない」
- 「世界で活躍するプロに学びたい!」
- 「社会を変えることに関心がある」
- 「短期集中で濃く学びたい!」
今回の説明会では、短期実践型インターンシップを共に開催するイアン氏に、マレーシアでどのような経験が積めるのか?英語力はどのくらい必要?、などを直接伺える機会となっております。
また、当日は皆さんの挑戦や学びを最大限に発揮するため、渡航前から渡航後まで皆さんをサポートする芦田加奈タイモブナビゲーターも参加します。また、在マレーシアで幅広い国際開発や政策形成に従事してきた白幡からもマレーシアの魅力を伺います。プログラムや人の魅力だけでなく、マレーシアの魅力を知ることができる貴重な機会となっています。是非ご参加ください!
・開催日時
2023年8月3日(木) 19時00〜20時00分 日本時間
※zoomでのオンライン開催です。
※録画配信をご希望の方はその旨エントリー時に記載ください。
※zoomのリンクは開催1時間前を目安にお送りさせて頂きます。
<参加方法>
無料。本ページよりお申し込みください。
説明会アジェンダ
- ・オープニング
- ・タイモブの海外インターンについて
- ・本プログラムの概要
- ・マレーシアの魅力とは!?
- ・現地パートナーを紹介!
- イアン・イー氏とThe Fourthについて
- ・質疑応答
<登壇者のご紹介>
イアン・イー氏
略歴
共同創設したソーシャル・インパクト・エージェンシー『The Fourth』を通じ、NGOがデジタルメディアによる社会的な影響力を高める支援を実施。また、大規模な環境犯罪を調査する世界的なジャーナリストネットワークEnvironmental Reporting Collectiveのエグゼクティブ・ディレクターも兼務。
これまで手がけたドキュメンタリー作品等の社会的な影響力が評され、ワールドデジタルメディア賞含む40以上の賞を受賞。他、英国リーダーズプログラムフェロー、ジャーナリズムの権威である米国ピューリッツァー・センターRJF諮問委員にも選ばれている
芦田加奈
略歴
国際基督教大学卒業後、私学の中高一貫校で専任英語教諭として勤めた後、国際開発・国際協力を専門とする開発コンサルティング企業(アイ・シー・ネット株式会社)にてグローバル教育に携わる。プロジェクト型学習(PBL)や課題解決型学習を国内外の学生、教育者と協働実践する中で、ジブン・他者・社会とつながる深い学びについての関心が高まり、2021年7月よりハイテックハイ教育大学院(M.Ed in Educational leadership and administration) へ進学。同年8月よりハイテックハイ(メサ校)にレジデントとして所属。2022年6月に教職修士を取得後、同年7月に帰国し、TigerMovには、2023年5月にアクセラレーター/ラーニングデザイナーとしてジョイン。その他、コミュニティデザイナーとして、西新宿で、「誰にでも開かれた居場所」の創出を目指す「一般社団法人青草の原・れもんハウス」やインクルーシブ教育をテーマとした「Fox Project」等に関与。多種多様な教育や福祉の現場で、次世代リーダー育成、Deeper Learningの醸成、コミュニティづくりを軸に活動中。
白幡香純
略歴
在マレーシア。国連難民高等弁務官(UNHCR)事務所や在バングラデシュ日本大使館にて気候変動、ジェンダー、難民移民関連の法政策策定支援後、現在世界銀行にてパートナーシップ・コミュニケーション関連業務に従事。
ライフワークとして立ち上げたR-Schoolでは、若者向けにサステナビリティ、ダイバーシティや平和をテーマに、クリエイター含めたマルチステークホルダーとの共創プログラムを提供。2019年Obama Foundationより「アジア太平洋地域の若手リーダー」に選出。
*アジアのダイバーシティ発信に向け、雑誌クーリエにて「オバマ財団アジア太平洋リーダーの素顔」を連載。
Point1: 世界を舞台に活躍するプロフェッショナルからジャーナリズムを学ぶ
最も権威ある賞の一つ、米国ピューリッツァー・センターRJF諮問委員でもあるイアン・イー氏から、正しく情報を判断し、責任ある発信を行うためのメディアリテラシーのトレーニングを受けます。取材技法(対話手法、情報の共感力を高める方法など)や機材の使い方・編集方法も学ぶことができます。
マレーシアユースに実施したメディアキャンプの様子をご覧ください!
Point2:現地NGOや報道機関でのインタビューから課題を見つけ出す方法を身につける
難民や環境関係などの現地NGOや報道機関などを訪問し、当事者へインタビューを行います。民族や宗教、ジェンダーなどに配慮した対話を行うことで、現地の本質的な課題を見つけ出す方法を身につけます。
Point3:コンテンツ作成・発信を通して社会を変える行動を起こす
チームで、スピード感を持って社会に変革を起こすようなコンテンツを作成・発信することにチャレンジします。
ソーシャルメディア(Tiktok)によるデジタルコンテンツの作成のほか、社会課題の現場を取材し、自身の目指す変わりたい世界の実現に向けて、取材内容を発信します。社会を変える行動はどのようにして生まれていくのか、実践を通じて体感します。
体験談・雰囲気
特徴 |
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企業情報
代表者 |
菊地恵理子 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
タイガーモブの企業活動理念
次世代リーダーの創出
小さな一歩から大きな挑戦まで、地球規模で自分の"らしさ"を追求し、「自分はこれだ!」というテーマで旗を立てる人を増やすことでよりよい未来を創ります。
全ての人が無限の可能性を追求し、より豊かな生態系を次世代に紡ぐ
よりよい未来を紡ぐために、私たちタイガーモブが実現したい世界は何か。
それは、愛と勇気と挑戦が溢れる世界。
いまを生きる私たちの行動によって、地球と社会の未来が決まるはず。
すべての人が自分を信じて、らしさを活かして無限の可能性に挑戦する。
それぞれの挑戦が未来の可能性を広げることで、よりよい未来が創られていく。
次世代を生きる子どもたちに、今よりもっとよい世界を見せたいし、
私たちも見たい。
どんな場所に生まれても、どんな困難に直面しても、
力を合わせてよりよい未来を紡いでいけるような世界を実現したい。
地球の状態を知り、世界の現状を知り、自分の存在意義を知りアクションを起こす。
そういう火種が世界中に生まれたら、未来は変えられる。
私たちは、地球と人類の未来を担うリーダーを創出し、
社会にインパクトを起こすことで、
豊かな生態系を子々孫々に引き継いでいきます。