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更新日:2023/07/30
【小・中学生対象】TOKYOこども・若者SDGs会議ジュニアリーダープログラム
ティンカーベルこの募集の受入団体「ティンカーベル」をフォローして、
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基本情報
身近な課題をはじめ、広くは地球規模で取り組まれる多様な課題に関心を持ち、様々な背景や問題点を学ぶ中において、想像力や論理的思考力の向上に繋がる体験できる機会となるジュニアリーダープログラムです。
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
<募集範囲について> |
必要経費 |
参加経費20,000円に加えて予備費10,000円を参加費として設定しております。 |
開催日 |
<プログラムはスタディーツアー3日間・リーダープログラム4日間の全7日間で構成されます> |
注目ポイント |
|
募集対象 |
小学2年生~中学3年生(全体で最大10名前後) |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
身近な課題や世界規模の課題から、学びを深めるための」スタディーツアー
9月には、こども・若者目線で1年間限定のSDGsゴールを策定するSDGs会議も開催!
いつもの学びをより発展・応用できる企画です。夏休みの課題にも最適です!
6月に、コロナ禍以降3年ぶりに開催したグローバルスタディーズキャンプ2023・春。
その経験を踏まえて、新たにスタディーツアーなどを含めた夏休みを中心としたプログラムを企画しました。
学校ではなかなか体験できない「グローバルシンキング」を体験してみませんか。
海外の同世代とのオンライン交流機会も実施いたします(詳細は下記をご覧ください)!
ティンカーベルでは、2020年春に、初の主催教育プログラム「グローバルスタディーズキャンプ」を企画。東京・福岡・高知など複数都市で、小中学生を対象にしたキャンプと、語学力向上・国際交流機会をワンパッケージで企画する取り組みを実施する予定でした。しかし、東京でのキャンプ開催直後、新型コロナウイルスが社会的・世界的なパンデミックとなり、事業そのものが中止となりました。
この取り組みは、長期の留学や国際大学への進学など、国際色豊かな環境で育った当会のメンバーが、子どもたちに他国の方々との交流や海外のあらゆる文化を体感したり、世界の様々な課題を知ることで、グローバルで活躍することを将来の選択肢のひとつとして現実的に考えられる機会を創りたいと考え、構想を実現したものでした。
コロナ禍ながらも、社会生活が回復しつつあることから、この春、同キャンプを再企画し、6月に開催。そしてこの経験を踏まえて、プログラムを刷新しました。「グローバルシンキング=世界規模で物事を考えられる」この機会に、ぜひ参加してみませんか。たくさんの方のご参加をお待ちしております。
<キャンプからの変更点解説>
・募集対象をコロナ禍前と同様、中学生まで拡大しました。
・宿泊プログラムを日帰りに変更、余裕を持った日程構成としています。
※熱中症対策として、2日間のプログラムを3日間に編成しなおし実施いたします。
※繁忙期等の理由で、宿泊施設の確保が難しいことから、ツアーは全日程日帰りにて実施する予定です。
※キャンプ参加者・お申込者は同プログラムに「合流」という形になります。
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ティンカーベル主催 小・中学生対象 TOKYOこども・若者SDGs会議関連企画
「世界を体感!未来を想像!ジュニアリーダープログラム」
小学生2年生~6年生と中学生を対象とした全3回のスタディーツアーと全4日間のリーダーズプログラムです。
<内容>
子どもたちが身の回りにある様々な課題や、SDGs持続可能な開発目標をはじめとした世界規模で取り組まれる多様な課題に関心を持ち、身近なこととして学ぶ過程で、想像力や論理的思考力など養う機会として実施する企画です。
<参加ポイント>
●テーマは「世界を体感!未来を想像!」課題について自分の意見を持ち、他者と共有しながら課題解決を考えます
●3年ぶりに対面での教育事業を再開!様々な力を身につけられる体験プログラムのファーストステップ。
●希望者は、9月に開催予定のこどもSDGs会議にて、ストーリーやプランを発表します。など
※スケジュール、およびご留意事項は次項をご確認ください。
※本プログラムは団体運営メンバー・ボランティアさんともに10代~30代の若年層で企画・運営を行います。
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●本プログラムについて
この企画は、子どもたちが地域の課題や、世界規模で取り組まれるSDGs(持続可能な開発目標)など、多様な課題に関心を持ち、身近なこととして学ぶ過程において、想像力や論理的思考力など養う機会として実施する教育プログラムです。学校教育とは異なる学びのフィールドにおいて、普段の生活では関わることのない仲間たちと、そして世界各国の学生との交流を重ねながら、広い視野で物事を捉えることができるようになるためのプログラムです。
高校留学を経験し、国内でも屈指の在籍数となる留学生が集まる、国際色豊かな環境で学生時代を過ごしたメンバーが、「小中学生のうちから国際学習・国際交流を経験してほしい」と願い、10年越しにその構想を実現するものです。企画そのものは、2020年に一度実施したものの、新型コロナウイルスの影響でプログラム自体が中止に追い込まれましたが、社会が正常に近づくにつれ、再び子どもたちの成長機会を創りたいと考え、3年ぶりに実現します。すでに6月には同ツアーと関連したキャンプを開催しましたが、アクティベートした内容として今回実施します。
●開催の意義と目的
本年4月に発足のこども家庭庁と合わせて施行された<こども基本法>には、様々な課題解決に子どもの声を反映することを前提とするとの内容が盛り込まれ、今後は学校生活においても、子どもたちが自身の意見を述べる機会が一層増えると考えられます。しかし、これまでの画一的な教育課程や、様々な文化的背景のある環境では、経験を踏まえても「自身の意見」を自由に言える子どもたちはそう多くはないだろうと考えています。諸外国と比べても若年層の自己肯定感が高くないとされる日本特有の課題でもあります。
国際社会においては、「自身の意見を積極的に述べて、ディスカッションを重ねて課題解決を図る」ことは、学校現場のみならず日常的に求められ、グローバル化が進む中、日本の子どもたちにも身に着けてほしいスキルです。もちろん、周りの様子を見て判断する国内独特の環境に慣れていると、すぐに実社会で応用できるものではないかもしれませんが、将来に向けた練習も兼ね「自分の意見を述べ、他者の意見から新たな発見をする」成長機会になればと考えています。本プログラムにおいては、物事を多角的に捉える習慣や、仲間と協力しながら課題解決に取り組む経験などを養えると考えておりますので、まずは自分の考えを持ち、発してみることから始めてみませんか。
(1)本企画を通して得られるもの
このプログラムの参加を通じて、目に見えずとも子どもたちには身になる体験・経験をしていただきたいと思っています。各プログラムは、4つの力を養えるように工夫されています。
・発表力・表現力の向上(自身の意見を相手に伝わるように表現する)
・説得力/論理的思考力(相手の心を動かすための理論展開を経験する)
・思考力/想像力/共感力(物事の成り立ちを考え、多角的に見たり、本質を見極める力を持つ)
・好調性・コミュニケーション(あらゆる枠組みを超えた仲間と一緒に物事に取り組む)
本プログラムでは、①施設見学、②リサーチ、③テーマ(課題)の深掘り、④他者理解を深める、⑤発表する、以上5つの体験を含んでいます。「自分の考えをまとめて、人に伝える。そして、人からも考えを得て、自身の発見として吸収する」その過程を経て、社会や世界の成り立ちを体感できることを目標にしています。
(2)参加方法
参加方法は次の手順で承ります。
1)ボランティア情報サイトActivoの専用イベントページからお申込いただきます。
2)自動返信メールにて、記載の振込み情報を基に、参加費をお振込み願います。
3)お振込み確認後に、「ご参加決定に関する通知」をメールで送信いたします。
4)領収証は、当日受付時またはメールにてお渡しいたします。
※参加費(予備費を含めた一律30,000円)のお支払いは、銀行振込のみに対応いたします。お振込み手数料は各自ご負担願います。
※お申し込みのみでは受付完了とはなりません。お振込み確認後(先着順)にてご参加が正式決定となりますのでご了承ください。
(3)キャンセル規定
当会は、ボランティアグループとして運営しております。自由裁量をもとに、キャンセル規定にはできる限り柔軟に対応させていただきますので、ご事情によりご参加できなくなってしまった場合には、まずはお気軽にお問い合わせください。(原則、お申し出時点で清算が発生していない費用を全額返金いたします)
(4)参加費に含むもの
1日当たりの活動費は3,000円~4,000円が目安となります。
・期間中の保険代
・感染症予防に関する対策諸費
・交通費(プログラム中の移動交通費)
・飲料代
・絵本製作費(絵本・文具)
・施設利用料(会議室など)
・引率等運営費全般(スタッフ経費等)
・通信費(保護者同意書など)
・報告書作成費及びその送料(冊子・動画にて)
・予備費(食事代の差し引きなど)
※ご自宅から集合場所まで・解散場所からの交通費は含みません。実費相当を個別にご準備願います。
※食費の目安については、1食500円~700円程度となります。注文・会計は代理で行いますのでご安心ください。
※引率スタッフは、無償協力により参画いたしますことから、必要経費実費についてはご参加者様よりお支払いいただく参加費から充てさせていただきますことをご了承ください。
(5)参加費に含まれないもの
・集合場所までの移動交通費
・そのほか、私用の内容(お菓子・お土産など)
(6)ご参加要件について
ご参加申し込みならびに、ご参加に際し、望ましい参加要件がございます。
①身支度がお一人でもできるお子様のご参加。
②アレルギーや気になることは事前にお申し出ください。
③企画趣旨をお子様、保護者様ともにご理解いただいたうえでご参加ください。
④集団での活動のため、各ルールに基づいての行動を目指してくださるようお声がけさせていただきます。
※旅行業法上の「非営利団体区分」について
平成30年7月の旅行業法改正により、当団体では非営利団体として研修旅行手配を行う事業を展開しています(団体の設立は同年2月)。今後も、各種法令を遵守しながら、主催事業として事業運営を行ってまいります。
●主催団体:ティンカーベル
私たちティンカーベルは、「子どもたちがキラキラ輝いて日々過ごせるように」課題解決に取り組む非営利団体です。2018年から活動を始めています。これまで、小学校での子どもの居場所づくり活動の運営経験があり、2020年には初の主催教育事業として実施したグローバルスタディーズキャンプの企画・運営を行っており、2023年6月には3年半ぶりとなる対面活動を再開。同年夏休み以降も新たな企画実現を目指してまいります。
当日スケジュール
●開催プログラム及びスケジュール
□夏休み期間:8月1日(火)・2日(水)ほか8月中旬の調整日 計4日間
(スタディーツアー3日間・発表練習等1日間)
■9月:9月16日(土)・17日(日)・30日(土) 計3日間
(SDGs会議2日間・終了式および国際交流体験1日間)
<内容>
1日目:スタディーツアー①(SDGsレクチャーとJICA地球ひろばの見学)
2日目:スタディーツアー②(国際こども図書館でのリサーチと、テーマを深掘りするディスカッション体験)
3日目:スタディーツアー③(ユニセフハウス見学と、絵本作成講座)
4日目:発表練習・会議準備
5日目:TOKYOこども若者SDGs会議 リーダーシップ体験
6日目:TOKYOこども若者SDGs会議 リーダーシップ体験
7日目:終了式(国際交流プログラムほか)
<実施スケジュール>
☆★☆1日目☆★☆
8/1(火)
集合:飯田橋駅(9時頃)/解散:飯田橋駅(18時頃)
SDGsレクチャー 9時30分~11時30分@東京ボランティア・市民活動センター
昼食(JICA地球ひろば)
JICA地球ひろば見学 13時~15時30分
学びと感想シェア 16時30分~17時
課題発見セッション 17時~18時
「SDGsレクチャー」
①プログラム開会式(開会のあいさつ)
②全体説明(プログラムやスケジュールの確認、諸注意など)
③アイスブレイク(不安感を取り除き交流を始めるためのミニゲーム)
④SDGsレクリエーション(世界的視点を持とう!グローバルな課題を知ろう!)
→世界規模で課題を解決するってどういうこと?をテーマに、国内外で注目されている様々な課題を日常的な視点・目線で考えるセミナー。初めてSDGsを知る・学ぶ方でも、理解を深めることができます。
~昼食~JICA地球ひろば内J's Cafe(実費)
※土日コースはSAPANA神楽坂店を予定
「JICA地球ひろば見学」
⑤JICA地球ひろばに移動、自由見学(マイテーマの発見)
→JICA国際協力機構が運営する、日本の取り組みや世界各国の様々な課題に焦点を当てている展示施設を見学。見学しながら、自身が期間中に取り組みたいテーマを見つけます。
⑥体験・感想シェア(地球ひろば見学後、学んだこと、心に残ったこと)
→施設の見学を振り返り、考えたこと、学んだこと、印象に残ったことなどを共有します。
⑦課題発見セッション
→自身が取り組みたい、深掘りしたいテーマをひとつ選ぶためのワークショップです。
☆★☆2日目☆★☆
8月2日(水)
集合:飯田橋(9時頃)/解散:飯田橋駅(18時頃)
国際こども図書館 10時~12時
昼食 12時~13時
リサーチ内容の共有 13時半~14時
課題深堀りディスカッション14時~15時30分
ストーリー組み立て準備 15時30分~16時30分
「リサーチ」
①国際こども図書館にて、各自のテーマ決定とリサーチ活動(お題設定あり)
→高校生・学生を中心としたボランティアさんからサポートを受けて各自リサーチをします。
~昼食~国際こども図書館にてお弁当の提供(※予定)
②リサーチの内容を共有
→2日間のまとめと意見交換をします。
「ディスカッション体験」
③テーマの課題や背景を読み解き、深掘りするためのディスカッションを体験していただきます。
④リサーチ内容をストーリー(絵本)作成の骨組みとして組み立てる。
→マイテーマを、(A)概要(B)選んだ理由(C)課題の背景(D)現在の取り組み(E)理想的な課題解決と私にできることの構成順に物語としてまとめて、1冊の絵本に仕上げるためのの計画を立てます。学んだ内容を論理的に組み立てることで、ストーリーの作成をスムーズに進めることができます。
☆★☆3日目☆★☆
開催日は参加者のご都合を参考に調整いたします。
集合:飯田橋(9時頃)/解散:飯田橋駅(18時頃)
ユニセフハウス見学 10時~12時
昼食 12時~13時
絵本作成講座 14時~17時
発表 17時~18時
「ユニセフハウス見学」
①ユニセフハウス見学
→ユニセフが運営する国際協力・国際課題に関する展示を見学し、様々な課題についての取り組みを学びます。
~昼食~
「ストーリー作成」
②ストーリー作成セッション
→イラスト・文章などを用いて、物語の作成に取り組みます。
③プレゼンセミナー・ストーリー発表1時間(1名約7分間前後)
→マイテーマを発表します。
④クロージング(2日間の振り返りと諸連絡)
●スタディーツアー終了後、ジュニアリーダー体験企画にご参加者の方
1日目:スタディーツアー①(SDGsレクチャーとJICA地球ひろばの見学)
2日目:スタディーツアー②(国際こども図書館でのリサーチと課題を深掘り意見交換)
3日目:8月中旬 スタディーツアー③ (ユニセフハウス見学とストーリー絵本講座)
4日目:8月下旬 会議準備・発表練習(※日時は調整によって決定)
5日目:9/16 SDGs会議1日目
6日目:9/17 SDGs会議2日目
(エキストラ)9/17または9/30 (解散式・国際交流代替候補日)
※8月中旬のツアー3日目に引き続き、8月下旬の4日目は、ご参加者の都合をお伺いし調整いたします。
※9月16日~17日の会議につきましては、この日程のみの開催となります。
<そのほか>
・終了式(交流会)は9月30日に開催することを想定しています。
・また、国際交流に関しましても、終了式と同日を想定しています。
※3日目以降の詳細は、改めてご案内いたします。
ご参加に際しての留意事項
ツアー実施時の運営方針について
●食事について
・スタディーツアー1日目の食事は、JICA地球ひろば内J'sカフェ、またはエスニック料理のお店SAPANA神楽坂店の利用を予定しています。
・スタディーツアー2日目の食事は、お弁当注文を予定していますが、参加者数によって変更となる場合がございます。
・スタディーツアー3日目の食事も、お弁当注文を予定していますが、参加者数によって変更となる場合がございます。
※昼食につきましては、個人差があることから、予備費からの差し引き対応とさせていただきます。
※アレルギーに関しては、対応を検討いたしますので、お尋ねの際にお知らせください。
※メニューについては、事前にお知らせいたします。
●グループ構成・引率の体制について
・各プログラムは男女混合の学年または世代別の班構成を想定しておりますが、人数によって柔軟に対応いたします。
・各班及びグループは、ユースリーダー(高校生・学生を中心としたボランティアスタッフ)の引率の元、サポートを行ってまいります。
安全管理体制
●保険について
全日程を通じて主催者(団体)は2種類の保険、参加者は1種類の保険に加入します。
①<参加者>三井住友海上1DAYレジャー保険(全般)7日間
②<運営全スタッフ>全国社会福祉協議会令和5年度ボランティア活動保険
③<主催団体>全国社会福祉協議会令和5年度ボランティア行事用保険
※参加者は①の補償全般、ならびに事象発生時②・③に賠償を請求することができます。
※手続きは、団体が参加者に代わって対応いたしますので、参加者個人での保険加入手続きは不要です。
●感染症対策を含めた健康管理
当団体では、新型コロナウイルスを中心とした感染症感染防止対策に引き続き取り組んでまいります。参加者の皆さまには、天候・気候にも考慮しながら可能な範囲で感染症対策に努めてくださいますようお願いいたします。
(例:手洗いうがいの徹底など)
※政府方針により新型コロナウイルス感染症の分類が5類となりましたが、天候・気候に応じた一般的な感染症対策は継続して実施いたします。
●催行中における安全管理方針
災害・ケガや事故・防犯発生時は、まずご参加者様の安全を第一に対応を心がけ、速やかに保護者の方にご連絡差し上げます。
<災害発生時の基本的な対応>
地震・火災・台風など自然災害等の発生時においては、①利用施設管理者の指示、②団体主催者の判断、③保護者の要望の3段階において対応を行います。災害発生時には、まずは安全確保を最優先に執り、情報収集を行い、安全が確認されたのち、保護者対応を行います。万が一、保護者へのご連絡が行き届かない場合は、最寄りの避難所等に避難し安否登録を行った理、災害版伝言ダイヤルを活用するなど、安否確認の情報発信に努めます。
<ケガや事故の発生時の基本的な対応>
緊急性が高いケガ、症状の悪化、スタッフの基礎知識では対応できないと判断される場合は、医務室対応や救急車の派遣要請を優先して行い、そののちに保護者の判断を仰ぐ場合がございます。現場において可能な最大限の対応を優先して行います。また、事故発生時においては、速やかに警察や消防に通報を行います。
<防犯対策>
生命・財産に関わる事態発生時やその他リスク高い状態が発生した場合には、ケガや事故発生時、速やかに関係機関に対応を委ね、保護者の方へご連絡いたします。
ツアー運営に関する留意点全般
●集合・解散
集合・解散場所はツアー3日程いずれも「飯田橋駅」を予定しています。
※詳しい場所や時刻については、改めてご案内いたします。
※ジュニアリーダープログラム期間は、集合・解散場所が変更となる場合がございます。
●開催時間中のお子様へのご連絡につきまして
保護者の方からお子様へのご連絡はスタッフを介してご対応させていただけますと幸いです。
●保護者の同伴につきまして
保護者の方のご見学をご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。
●開催状況の共有(※保護者の方のみ)
LINEなど保護者の方を対象としたクローズド(非公開)のツールにて、活動の様子を随時お伝えいたします。
●参加状況の反映につきまして
※参加申し込み人数によっては、日程の統合や変更の可能性がございますので、予めご承知おきください。
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
これまでのイベント等実施時においては、
「今まで参加したキャンプで一番楽しかったと言って帰ってきた」(小中学生の保護者の方)
「世界を身近に感じられたことが大きな意義だった」(小学生の保護者の方)
「またキャンプに参加したいと思っている。今度は姉妹で参加しようと思っている」(小学生の保護者の方)
学びと成長の場として、ご期待以上の経験に繋がるよう尽力してまいりますので、楽しみにお待ちくださいますと幸いです。
このイベントの雰囲気
今回のツアーでは、小中学生と幅広い学年を対象としていますが、学年・世代別の活動となりますので、難しい課題だと感じられる内容も、各学年の成長に対応した内容となっております。
例えば、中学生は議論を介し、応用的な学びを促したり、6年生は具体的な解決策まで考えられるような工夫を、2年生は世界的な課題を身近なところから考えてみるような促しを行うなど、学年ごとに進め方を変えながら同じプログラムを進行してまいります。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
河野優也(設立メンバー) |
---|---|
設立年 |
2018年 |
法人格 |
任意団体 |
ティンカーベルの団体活動理念
ティンカーベルは、主に小・中学生の子どもたちの学習・生活・成長がより豊かになるように、その実現のための調査研究・実践・政策提言を通し、活動をしていきます。自信があってもなくても、子どもたちがもっと可能性を高められるように。何をすればいいか考えていく団体として、立ち上げます。
ティンカーベルの団体活動内容
問題や課題を抱えていても、どんな子でも、キラキラ輝いてほしい。そんな社会をもう一度、作り直すことが、ティンカーベルを設立する目的です。家庭・学校に次ぐ第三の居場所を創造し、あらゆる問題や課題が改善・解決するように、研究・調査を経てアプローチを実践し、自治体や各機関、学校に対しての提案に結び付けて行きます。