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更新日:2023/07/29
国際協力の世界に飛び込め!現場で実践から学ぶ国際協力inマラウイ【説明会】
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基本情報
国際協力、海外協力隊を目指す人集まれ!9月にアフリカ・マラウイで開催されるプログラムの説明会を開催します!
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
7月24日(月)20時〜21時半開催 |
注目ポイント |
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募集対象 |
必要なスキル、年齢制限などございません。 |
特徴 |
募集詳細
国際協力の最前線で、実践を通じて国際協力についての理解を深めてみませんか?
タイガーモブではJICA協力隊や青年海外協力隊(JOCV)が多く活躍するアフリカ・マラウイを舞台に、今年の夏に開催されるプログラムの説明会を開催します!
JICA協力隊や青年海外協力隊(JOCV)が多く活躍するこの地で、実践を通じた学びと経験が手に入ります。
現地の人々と協力しながら何かを成し遂げたい方にもぴったりです。
アフリカ諸国に13年以上滞在し、国際協力のプロフェッショナルでもある草苅康子さんと現地コーディネーターのJohnさんがゲストとして参加。
研修を通じてどのような経験が積めるのか?など聞ける機会となってます。
この説明会はこんな方におすすめです!
- ◉「いつか海外協力隊として活躍したい!」
- ◉「でも何から始めていいか分からない」
- ◉「現地の視察ではなく実践を通して学びたい」
- ◉「国際協力のプロに学びたい」
- ◉「現地の人と協力して何かしたい」
この説明会では、プログラムを共に開催する草苅 康子さんをゲストにお招きし直接お話を伺います。
草刈さんはアフリカ諸国に13年以上・米国に2年間滞在し、持続可能な開発と国際協力における実務・研究・教育に携わってきた国際協力のプロです。
開催日時
2023年7月24日(月) 20時〜21時30分
※zoomでのオンライン開催です。
※録画配信をご希望の方はその旨エントリー時に記載ください。
※zoomのリンクは開催1時間前を目安にお送りさせて頂きます。
参加方法
無料。本ページよりお申し込みください。
説明会スケジュール
・研修の概要
・研修の目的とゴール
・国際協力について現地パートナーとのトークセッション
・質疑応答
登壇者のご紹介
草苅康子さん:国際協力のプロフェッショナル
マラウイSATREPS長期研究員、A-GOAL副代表・マラウイ支部リーダー、日本マラウイ協会理事。
主にアフリカ諸国に13年以上・米国に2年間滞在し、持続可能な開発と国際協力における実務・研究・教育に携わってきた。
2021年6月よりマラウイ・チェンベ村/ケープマクレアにSATREPS長期研究員として赴任。
現在、「マラウイ湖国立公園における統合自然資源管理に基づく持続可能な地域開発モデル構築(IntNRMSプロジェクト)」で、様々な関係者と共に、持続可能な地域開発に向けた研究と社会実装に取り組んでいる。
- ・米国コーネル大学修士号(国際開発学)
- ・東京大学博士号(サステイナビリティ学)取得
- ・政府系調査機関調査研究員(東南アジア諸国)
- ・JICA海外協力隊(マラウイ)
- ・開発援助機関調査研究員
- ・JICA専門家(エリトリア)
- ・国連開発計画/UNDP(カメルーンでインターン、ガーナでプログラムオフィサー)
- ・国連大学アフリカ自然資源研究所
- ・UNU-INRA研究員(ガーナ)
- ・世界銀行東京防災ハブ コンサルタント
- ・東京大学大学院 新領域創成科学研究科 研究員
ジョン・バナナ・マテウェレさん:ローカル・コーディネーター
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A-GOALマラウイ支部のローカル・コーディネーター、現地CBO「サステイナブル・ケープマクレア」代表、ケープマクレア観光ガイド組合の立ち上げメンバー。
現在実施中のマラウイと日本の共同研究「マラウイ湖国立公園における統合自然資源管理に基づく持続可能な地域開発モデル構築(IntNRMSプロジェクト)」では、現地の人々との調整・橋渡し役として活躍。日本とのつながりも深く、これまで日本も複数回訪問したことがある。
呉原あやかさん
関西学院大学総合政策学部卒。
在学中はガーナのNGOで地域開発について学び、国連ボランティアに参加。グアテマラにて貧困層の雇用を創出するNPOでインターン。
国際協力の様々なあり方を学生時代に経験し、卒業後はビジネスで社会問題を解決する「ボーダレス・ジャパン」に入社。
バングラデシュで革製品の製造販売を通じて雇用を創出する「ビジネスレザーファクトリー」の立ち上げに携わり2年間で500名の雇用を創出。
その後、貧困層の子どもたちに教育を届けるため「Borderless Guatemala S.A.」を創業。現在は社会起業家の事業立ち上げ伴走などを行う。
また、大学で国際協力のキャリアを目指す学生のキャリアメンターとしても活動中。
Point1:初めての国際協力、初めてのアフリカで実践を通して学ぶ!
視察ではなく、地域のコミュニティにガッツリ関わり、課題の発見からプロジェクトの企画、運営までする実践型プログラムです。
観光、スポーツ、環境など、「自分の得意分野」や「知識や経験」を活かして自分なりの国際協力を考えて実践しましょう!
Point2:支援ではなく、"温厚でフレンドリーなマラウイ人"と共に創り上げる経験
このプログラムでは、ボランティアとして支援する、支援されるという関係ではありません。
現地の人を巻き込んで共にプロジェクトを創り上げ、運営までするパートナーとして実践します。
そのためにもまずは現場を知ることから。一緒にスポーツやダンスでコミュニケーションしたり、ホームステイを通じて現地の生活や文化を体感しましょう。
地域の子どもたちとの交流から、現地サポーターの若者との協働まで、ローカルにどっぷりと浸かってワークを実施します。
Point3:国際協力のプロフェッショナルやローカルコーディネーターからの学び
本プログラムでは、アフリカ諸国に13年以上滞在し、持続可能な開発と国際協力における実務・研究・教育に携わってきた国際協力のプロフェッショナルから学ぶことができます。
なぜ国際協力という道を選んだのか、どのようなキャリアを歩んできたのかなど、現場の最前線にいるからこその、普段は決して聞けない話を聞く機会があります。
■現地研修開催日時
2023年9月8日(金) プログラムスタート
2023年9月18日(月) プログラム終了
体験談・雰囲気
特徴 |
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企業情報
代表者 |
菊地恵理子 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
タイガーモブの企業活動理念
次世代リーダーの創出
小さな一歩から大きな挑戦まで、地球規模で自分の"らしさ"を追求し、「自分はこれだ!」というテーマで旗を立てる人を増やすことでよりよい未来を創ります。
全ての人が無限の可能性を追求し、より豊かな生態系を次世代に紡ぐ
よりよい未来を紡ぐために、私たちタイガーモブが実現したい世界は何か。
それは、愛と勇気と挑戦が溢れる世界。
いまを生きる私たちの行動によって、地球と社会の未来が決まるはず。
すべての人が自分を信じて、らしさを活かして無限の可能性に挑戦する。
それぞれの挑戦が未来の可能性を広げることで、よりよい未来が創られていく。
次世代を生きる子どもたちに、今よりもっとよい世界を見せたいし、
私たちも見たい。
どんな場所に生まれても、どんな困難に直面しても、
力を合わせてよりよい未来を紡いでいけるような世界を実現したい。
地球の状態を知り、世界の現状を知り、自分の存在意義を知りアクションを起こす。
そういう火種が世界中に生まれたら、未来は変えられる。
私たちは、地球と人類の未来を担うリーダーを創出し、
社会にインパクトを起こすことで、
豊かな生態系を子々孫々に引き継いでいきます。