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更新日：2023/09/01
地域の方々と「子どもたちが安心できる居場所」を作りたい 一緒にやりませんか！
NPO法人さつきファミリー
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基本情報
学校にも家庭にも和める本来の居場所を持てずに、寂しさと苦しさを味わっている子どもたちが大勢います。この子たちに「第3の居場所」を作って届けるため、NPO内に新たな部門を作りたいと思います。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 |
|
| 必要経費 |
年間4,000円は、NPOの賛助会員年会費1,500円、ボランティア保険料700円、活動負担金1,800円です。ここには活動上の交通費などは含まれておりません。 |
| 活動日程 |
随時活動(活動期間:応相談) 日本財団が募集する居場所つくりのパートナーに、24年10月申請が目標。その前に、私たちでできる小規模施設の開設を目指しています。 |
| 活動頻度 |
助成申請の準備、プレ施設の開始準備等を分担しますので、分担いただく内容によって活動頻度も変わります。それぞれの方の事情に応じて無理のない頻度で活動できたらと考えています。まずは説明会でお話しませんか！ |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
現代の子どもたちの居場所問題、シングル家庭問題、貧困問題などに興味、関心があり、これから立ち上げる「子ども第3の居場所」の建設に積極的にかかわってくださる方なら年齢、性別、職業等は問いません。 |
| 募集人数 |
5名 |
| 関連スキル | |
| 特徴 |
募集詳細
学校や家庭で問題を抱えてしまい、そこに居づらくなった子どもたちが、家庭内の関係の複雑化、地域社会の中のつながりの弱体化などにより安心して過ごせる居場所を見つけることが困難になり、一人で悩んでしまうことが多くなっているように思います。
子どもたちの興味や感性の多様化により、一律を求められる今の学校制度の下では居場所を見つけられない子どもたちも増えてきていて、不登校児の増加という形で表れているように思います。
これらの問題を解決するためのきっかけとして、家庭や学校から離れた場所および時間帯にそういう子どもたちを受け入れえ、子どもたちの自立を支援する信頼できる大人たちや仲間とのつながりを通じて成長してもらい、安心した自分の居場所を自ら確保できることを目指して、その環境を私たちの手で作り上げたいと考えております。
そんな折、日本財団が提唱しパートナーを募集している「子ども第三の居場所」事業のことを知り、その事業を私たちNPOの活動に採り入れたいと考ええいます。ゼロからの挑戦になりますが、日本財団のこの事業のパートナーとして行政とのタイアップのもと、ぜひこの事業を実現、成功させたいと考えております。
共感していただける皆さん、ぜひ一緒にやりませんか！
体験談・雰囲気
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 |
法人情報
NPO法人さつきファミリー
| 代表者 |
森川雅志 |
|---|---|
| 設立年 |
2008年 |
| 法人格 |
NPO法人 |
さつきファミリーの法人活動理念
HPを参照してください。
さつきファミリーの法人活動内容
HPを参照してください。
活動実績
1974年児童養護施設でのボランティア活動開始。3年前から貧困家庭の子どもたち向けの無料塾を開講。
2008年10月01日
40数年間、児童養護施設の子どもたちに対して支援活動（学習、自立、生活等）を提供。2008年10月に法人化した。2019年からは練馬区において無料塾「さつきスタディルーム」を開講している。
また、練馬区主催の環境フェスタにも参加している。