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更新日:2023/09/22

<生き辛い気持ちに寄り添い、自殺を防ぐ>広報ボランティア募集(フルリモートOK)

認定特定非営利活動法人 国際ビフレンダーズ 東京自殺防止センター
  • 活動場所

    フルリモートOK

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

  • 活動頻度

    頻度は相談可

  • 所属期間

    1年からOK

この募集の受入法人「認定特定非営利活動法人 国際ビフレンダーズ 東京自殺防止センター」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

1. 自殺防止活動に関する情報発信・企画提案のお手伝い(Twitter・Facebook・TikTok動画編集)
2. メルマガ企画・作成のお手伝い
3. 隔月発行の通信(紙媒体)作成のお手伝い

活動テーマ
活動場所

1~2ヶ月に1回程度、オンラインでのミーティングを行っています。広報ボランティア活動はフルリモートでOKです。

必要経費

無料

ボランティア保険として年会費に1000円必要となります。交通費の支給はありません。

所属期間/頻度

活動頻度:頻度は相談可
所属期間:1年からOK

1人1ヶ月あたり平均4〜5時間程度の広報作業量を想定。別途1〜2ヶ月に1回程度のオンラインミーティングあり。ミーティング日時は応相談。

オンラインの活動なので土日、夜間でもOK。長期で活動できる方歓迎

注目ポイント
  • 自殺防止に関わる広報活動を通して社会貢献ができます。
  • オンラインで活動できます。
  • お好きな時間に作業していただけます。土日・夜間の活動でもOK!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • ・原則として20歳以上の男女で、心身共に健康な方
    ・自分を受容し、精神的に安定している方
    ・秘密を厳守できる方(申し込み時点で誓約をしていただきます。辞めた後も有効となります)
    ・自殺を少しでも減らすために何かできることはないかと思っている方。
    ・広報活動に興味があり、自発的に活動に参加できる方

    【歓迎】
    ・文章を書くのが好きな方
    ・SNSへの投稿画像作成や動画編集作業が好きな方

    募集人数

    2名

    スキル
    特徴

    募集詳細

    私たちの活動はボランティアによって担われています。

    このボランティアを私たちは、ビフレンダーと呼んでいます。

    ビフレンダー、それは、「友達になる」=「寄り添い・支える存在になる」という、ビフレンディング『Be+friend-ing』をする人のこと…。

    死にたいほどの辛い気持ちを抱えた人の話に耳を傾け、その気持ちに寄り添う。

    電話を通して少しの間でもそばにいることで、その人を支えることができます。

    自殺を少しでも減らすために何かできることはないかと思っている方。

    私たちとともに活動してみませんか。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気

    法人情報

    認定特定非営利活動法人 国際ビフレンダーズ 東京自殺防止センター

    “自殺に至るかもしれない感情を含めて、苦悩と絶望を感じている人々に、秘密を守って感情面の支援を提供すること。”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    理事長 吉岡 尚文

    設立年

    1998年

    法人格

    認定NPO法人

    国際ビフレンダーズ 東京自殺防止センターの法人活動理念

    我々のビジョンは、自殺で死ぬ人がもっと少なく、人々が自分の感情をよく知り確かめ、他の人々の感情を認め尊重することができるような社会を望み見ることである。

    取り組む社会課題:『自殺問題』

    活動実績

    1998年
    『東京自殺防止センター』を設立。

    1998年07月

    ※年間自殺者数が初めて3万人を超える。 ※バブル崩壊後で、中央線への飛び込み自殺などがニュースで頻繁に流れていた。

    1999年

    1999年12月

    「自殺者遺族のための小グループ」を初めて開催。

    2000年
    自殺によって大切な人を亡くした方のためのつどい 『エバーグリーンの集い』を開設。

    2000年

    2001年
    NPO法人格を取得。

    2001年

    2003年
    世界各国で隔年開催されていた「国際ビフレンダーズ 世界大会」を東京にて開催。

    2003年

    海外から国際ビフレンダーズ加盟国メンバーの参加を募るとともに、日本国内の様々な現場で自殺防止に関心を持ち、活動をしている方たちにも広く声をかけ、自殺防止活動の実際をともに学びあう。

    (3泊4日、東京オリンピック記念センターにて)

    2004年
    人間関係回復の場、『コーヒーハウス』を開設。

    2004年

    第1回 ワークショップ 「あなたにもできる自殺防止活動の実際」を開催。

    2004年

    (国立保健医療科学院 白金庁舎にて)
    前年の国際ビフレンダーズ世界大会で築いた日本国内の自殺防止の繋がりを活きたネットワークにするため、「世界大会フォロアップ5月集会」として、開催。
    このワークショップシリーズは、自殺防止に関心を持つ幅広い層を対象として毎年開催されるようになる。

    2005年
    NPOライフリンク主催による自殺予防シンポジウム、フォーラムに参画。自殺対策に取り組む官民学連携の一翼を担う。

    2005年

    自殺予防シンポジウム「自殺を防ぐためにいま私たちにできることは~緊急提言 自殺対策の現場から~」(参議院議員会館にて)。
    日本初の自殺予防フォーラム「自殺予防のグランドデザインを考える」(WHO後援。国連大学にて)など。

    2006年
    NPOライフリンクと協働し「自殺対策の法制化を求める3万人署名」運動に西原由記子が発起人として参画。

    2006年

    2007年
    夜間の『コーヒーハウス』を開設。

    2007年

    2008年
    認定NPO法人として認可される

    2008年

    全国自死遺族総合支援センター(グリーフサポートリンク)の設立に参画。

    熊野自殺防止センターの立ち上げ、設立に寄与。

    全国4カ所の自殺防止センターに呼びかけ、連携して『緊急ヘルプライン』を開設。

    ※有毒ガスによる自殺者が急増したことによる対応として。

    10周年記念講演『うつと不安の時代を生きる あなたらしく わたしらしく』を開催。

    講師:大野 裕 氏(慶応大学教授 精神科医)、後援:内閣府

    9月自殺予防週間に合わせて、『連続48時間特別相談』を実施。

    2009年
    元日・2日に『連続48時間特別相談』を実施。 ※派遣切りなどによる社会不安への対応として。

    2009年

    3月自殺対策強化月間に合わせて、『連続48時間特別相談』を実施。

    内閣府主催「自殺防止のためのワークショップ」開催要請を受け、企画、運営、プログラム提供など全面的に協力。

    全7回、11日間 (開催地: 東京都、大阪府、北海道、長野県、福岡県)

    岩手自殺防止センターの立ち上げ、設立に寄与。

    2010年
    第1回 国際ビフレンダーズ 日本センターのつどい in 名古屋 開催。

    2010年

    2011年
    あいち自殺防止センターの立ち上げ、設立に寄与。

    2011年

    2012年
    3月自殺対策強化月間の「連続54時間特別相談」にフリーダイヤルを設置。

    2012年03月

    2013年
    15周年記念パーティ&記念講演会『寄り添うこころ』を開催。 講師:萩尾 信也 氏(毎日新聞東京本社社会部部長委員)

    2013年

    岩手自殺防止センター主催の東日本大震災復興支援事業 「沿岸部 傾聴ワークショップ」に協力。

    (2017年まで継続開催)

    2014年
    ブック募金(古本寄付)スタート。

    2014年

    クラウドファンディングREADYFOR に参加。プロジェクト「春のフリーダイヤル特別相談をご支援ください!」

    精神保健福祉センター関連講演・研修(広島県、足立区、広島市)

    講演・ゲートキーパー研修 (荒川区・足立区・大田区・武蔵野市社協・横瀬町・文京区教育委員会)都立武蔵野北高校授業「こころといのちを見つめて」

    シンポジウム 全国自死遺族総合支援センター

    外部会議 東京都自殺総合対策に関わるネットワーク会議、足立区こころといのち相談支援ネットワーク連絡会議

    2015年
    第1回 創設者西原由記子 記念事業 講演会「法医学者から見た自殺防止」 開催。 講師:吉岡 尚文氏 (医学博士、ケアセンター南昌所長)

    2015年

    お宝エイド(物品寄付)スタート。

    精神保健福祉センター関連(広島県、足立区、広島市 那須烏山市)

    ゲートキーパー研修 (新宿区他)

    外部会議 メンタルケア協議会 東京都自殺電話相談アドバイザリー会議、6月20日、21日BWモントリオール会議

    2016年
    Facebook、Instagram による自殺予防フローへの電話番号掲載。

    2016年

    外部研修・公的機関関連 (全国39ヶ所 受講者総数 約1,200名)

    ゲートキーパー研修 (千代田区他)

    外部会議 新宿区自殺総合対策会議・自殺総合対策大綱改訂に向けての意見交換会

    2017年
    Twitter Japan 株式会社よりパートナー団体として認定される。

    2017年

    寄付月間の賛同パートナーとしてジャパンギビングに参加。

    外部研修・公的機関関連 (全国12ヶ所21回 受講者総数 約800名)

    外部会議 Facebook Japan社・ライン社・総務省・厚労省

    ゲートキーパー研修 (筑西市他)

    2018年
    TikTok セーフティパートナーとしてカウンシルに参加。

    2018年

    外部研修・公的機関関連 (全国19ヶ所28回 受講者総数 1,155名)

    外部会議 新宿区自殺総合対策会議自殺対策計画検討部会

    ByteDance社 第1回 Tik Tok Japan セーフティパートナーカウンシル」他

    ゲートキーパー研修 旭川いのちの電話・赤坂図書館(職員)他・日野市(相談職員)他

    その他 Twitter Japan 社 ボランティア体験ワークショップ(社員)

    さいたま人権擁護委員協議会 講演会 ・大田区校長研修他

    2019年
    ゲートキーパー研修 13回 受講者総数 547名

    2019年

    外部会議 大田区おおた健康プラン推進会議・福生市・府中市・足立区(民生児童委員)

    Twitter Trust & Safety Council

    Facebook Japan (株)Instagram 学生向けワークショプに参加

    ファンドレイジング日本2019

    講演 静岡大学大学院 総合科学技術研究科 事業開発マネジメント特別セミナー

    2020年
    ゲートキーパー研修 8回 受講者総数 326名 文京区・日野市・・神奈川県臨床心理士会・横浜市旭区他

    2020年

    外部会議 サマリタンズとBW協働の新しい基礎訓練に関する研修会

    全国自死遺族総合支援センター意見交換会「ウイズコロナの時代の遺族支援」

    いのち支える自殺総合対策センター 「自殺対策関連電話相談関係者緊急会議」

    SSIR-J(スタンフォード・ソーシャル・イノベーション・レビュー日本版)パイロットセッションへの参加

    国際ビフレンダーズ 東京自殺防止センターのボランティア募集

    国際ビフレンダーズ 東京自殺防止センターの職員・バイト募集