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更新日:2023/08/14

小中学生の自然教育プログラムをサポートする高校生・大学生募集!

特定非営利活動法人共存の森ネットワーク
  • 活動場所

    東京 青梅市[御岳山] (青梅市の御岳山を舞台にした自然教育プログラムです!打ち合わせはNPOオフィス(最寄:明大前)で行うことがあります。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日

    8月26~27日がプログラム実施日程となりますので、参加必須です。11月12日の発表会にも参加できる方優遇。事前に打ち合わせを行いますが、そちらはメンバー内で日程調整します。

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基本情報

東京都、青梅市、NPO法人共存の森ネットワークが協働で行う小・中学生向け自然教育活動です!森で働く名人へのインタビューとその経験をもとにした物語づくり、さらに影絵表現をサポートします。

活動テーマ
活動場所

青梅市の御岳山を舞台にした自然教育プログラムです!打ち合わせはNPOオフィス(最寄:明大前)で行うことがあります。

必要経費

無料

打ち合わせにかかる交通費、プログラムにかかる交通費・宿泊費などはこちらでお支払いします。

活動日

期間は相談可

8月26~27日がプログラム実施日程となりますので、参加必須です。11月12日の発表会にも参加できる方優遇。事前に打ち合わせを行いますが、そちらはメンバー内で日程調整します。

注目ポイント
  • 東京の大自然(青梅市 御岳山)を満喫!
  • 森で働く「鷹匠」「神職」等の名人たちの話を聞く!
  • プロの影絵師の指導のもと、影絵表現を体験できる!
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小・中学生をサポートしながら、自分も自然体験・森で働くひとへのインタビューを楽しみたい高校生・大学生!(自然体験のサポート経験などは不要です)影絵上演にご参加いただける方優遇

    募集人数

    5名

    スキル
    特徴

    募集詳細

    森の東京へ会いに行こう!

    「東京には自然がない」・・・本当でしょうか?

    実は東京都には全国2位の割合を誇る自然公園エリアがあるんです!

    一次産業の後継者不足や、生態系の破壊によって荒廃が進む、東京・自然公園エリアの里山。

    一方で、自然と触れ合う機会が少なく、自然豊かなふるさとを持たない都心部の子どもたち。

    そんな東京の自然公園エリアと子どもたちをつなぐ活動がこの「きく・かく・えがく」の活動です。


    活動を通じて・・・

    ・子どもたちが環境保全や地域活性化に取り組むひととして成長するようにサポートします。

    ・自然公園エリアの関係人口創出と自然環境の保全を目指します。


    きく・かく・えがくって?

    まずは「きく・かく・えがく」活動ムービーをご覧ください。


    今年度は東京都青梅市・御岳山にて8月中の2日間、一泊二日で体験活動をします。参加する小中学生は、鷹匠、神職などの「森の名人」を訪ね、グループに分かれて取材します。そして、その内容をもとに、「ものがたり」を創作します。また、標高900m以上ある御岳山の宿坊に泊まり、自然を満喫するツアーも実施します。その後11月に再び集い、プロの影絵師さんによる影絵で「ものがたり」を披露します。


    森で働くひとたちへの取材(きく)や、「ものがたり」の創作(かく)、影絵芝居の披露(えがく)は、子どもたちの記憶に残り続ける体験になっています。

    また、この取り組みは、都内在住の小・中学生に向けた活動ですが、結果として様々なひとに自然公園エリアの豊かさを伝えられていると思います。

    小・中学生のサポートに興味がある方、自然教育の現場を体感したい方などなど…

    4年目となる今年度、活動をともに盛り上げてくれる高校生・大学生を心よりお待ちしております!


    詳細・お申込み等については、共存の森ネットワークホームページをご覧ください。

    ※プロジェクトについて

    プロジェクト名:きく・かく・えがく~東京のふるさと・自然公園~

    主催:きく・かく・えがく実行委員会(東京都、青梅市、NPO法人共存の森ネットワーク)

    協賛協力:東京ガスグループ「森里海つなぐプロジェクト」、大塚製薬株式会社、株式会社ベネッセコーポレーション 進研ゼミ中学講座

    後援:杉並区、あきる野市、日の出町、奥多摩町、檜原村

    活動日程:8月2 6日(土)~8月27日(日)(青梅市での自然体験・森で働くひとへの取材)

    →宿泊:御岳山宿坊(青梅市)

    ※発表会は11月12日(日)に行います。(予定が合う方はぜひこちらもスタッフとして参加ください)

    →発表会場:高井戸地域区民センター(杉並区)

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    中学生や大学生、社会人の人達と触れあえることが新鮮で、練習も本番も楽しかったです。(こうた・高校3年)

    「影絵」という言葉すら聞いたことがなく始めは何が起こるのか分からない状態でしたが、他の学生スタッフの方々や影絵師の川村さんの優しくおもしろい教え方で安心して取り組むことが出来ました!(ちか・大学2年)

    このボランティアの雰囲気

    学生スタッフは高校一年生から大学院生までが経験。社会人の方も歓迎です。練習も本番もアットホームな雰囲気です!

    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    法人情報

    特定非営利活動法人共存の森ネットワーク

    “人と人、人と自然、世代と世代をつなぐ活動を行うことで、持続可能な社会づくりを目指す”
    代表者

    渋澤寿一

    設立年

    2007年

    法人格

    NPO法人

    共存の森ネットワークの法人活動内容

    特定非営利活動法人共存の森ネットワークは、人と自然、人と人、世代と世代をつなぎ、あらたな可価値観と持続可能な社会を創造することを目的としてそれらをテーマとした学習・教育および地域づくりを行う団体です。事業内容は下記のとおりです。

    ・人の暮らしと自然をテーマとした青少年等に対する学習・教育事業
    ・人の暮らしと自然をテーマとした記録・調査・研究事業
    ・「共存」を基本とした社会の実現めざす活動の普及・啓発事業
    ・「共存」を基本とした社会の実現をめざす森づくり事業
    ・「共存」を基本とした社会の実現をめざす地域づくり事業
    ・人と自然との共存をめざす団体や個人との情報交換及びネットワークの構築事業
    ・その他目的を達成するために必要な事業

    取り組む社会課題:『環境教育、人材育成』

    「環境教育、人材育成」の問題の現状  2023/07/10更新

    はるか昔から自然と共に生きてきた日本人。その暮らしは、高度成長時代に入った1960年度ごろから大きく変化し、石油や原子力に依存する生活を送るようになりました。「大量生産」「大量消費」「大量廃棄」を伴う生活は、地球温暖化や環境破壊といった問題を引き起こしています。

    「環境教育、人材育成」の問題が発生する原因や抱える課題  2023/07/10更新

    長円、日本人が当たり前としてきた自然とともにある暮らし。豊かさを求めて生活様式は大きく変化し、長年受け継がれてきた暮らしやその知恵、技が失われつつあります。

    「環境教育、人材育成」の問題の解決策  2023/07/10更新

    当会では、人と人、人と自然、世代と世代をつなぎ、新たな価値観と持続可能な社会を創造することを目的として、小中学生向け聞き書き事業「きくかくえがく~東京のふるさと・自然公園~」、高校生向け聞き書き事業「聞き書き甲子園」などを行っています。

    活動実績

    2002年
    林野庁、文部科学省が主催し、第1回「森の“聞き書き甲子園”」を開催

    2002年04月

    2003年
    「森の“聞き書き甲子園”」が、企業・行政・NPOの協働事業となる

    2003年04月

    「聞き書き甲子園」の参加高校生が、任意団体「共存の森」を設立

    2003年10月

    2007年
    任意団体「共存の森」の活動を母体として、NPO法人「共存の森ネットワーク」を設立

    2007年12月

    2010年
    水産庁の協力を得て、「海・川の聞き書き甲子園」実施

    2010年04月

    2011年
    聞き書き甲子園のドキュメンタリー映画「森聞き」の上映開始

    2011年03月

    東京財団とともに「被災地の聞き書き101」プロジェクト実施

    2011年05月

    インドネシアにおける「聞き書き」プロジェクト始動

    2011年12月

    2012年
    石川県能登半島で「能登の里山里海人『聞き書き』」の活動開始

    2012年10月

    2014年
    大分県国東半島宇佐地域で「高校生の聞き書き」の活動開始

    2014年08月

    2015年
    環境省による「第3回グッドライフアワード」にて、環境大臣賞を受賞

    2015年12月

    2018年
    東京都と協働し、中学生向けプログラム「きく・かく・えがく」スタート

    2018年

    2021年
    国立ハンセン病資料館と共に「ハンセン病回復者の方への聞き書き」の活動開始

    2021年01月

    聞き書き甲子園20周年記念事業スタート(全国約20か所での展示会等)

    2021年09月

    2022年
    第21回聞き書き甲子園開催

    2022年

    2023年
    第22回聞き書き甲子園開催、延べ2000名以上の高校生が参加しました。

    2023年

    共存の森ネットワークのボランティア募集

    共存の森ネットワークの職員・バイト募集