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更新日:2023/07/23
参加費無料 中高大学生:世界を学び課題解決の力を育む3Daysプログラム
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンこの募集の受入法人「認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン」をフォローして、
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基本情報
SDGsが訴える誰一人取り残されない社会を創るには何が大切か。「人権」を切り口に映画やワークショップから世界を学び、解決の糸口を探ります。参加費無料の3日間ワークショップ。中高大学生対象。
活動テーマ | |
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開催場所 |
7月25日(火)13:00~18:00@世田谷区千歳烏山区民センター |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
3日間のプログラム。本申込締切 7/22(土) |
注目ポイント |
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募集対象 |
高校生・大学生20名 (東京都在住・在学の方優先) |
募集人数 |
20名 |
募集詳細
【無料イベント】社会をつくる 「若者のチカラ」プログラム
『社会をつくる「若者のチカラ」プログラム』で、
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンがファシリテーターを担当します!
誰一人取り残されない社会を創るには何が大切か。
ゲストスピーカーでは、プログラム内で鑑賞する映画「僕の帰る場所」の監督 藤元明緒さんにもお話いただきます!
映画やワークショップから学び、人権を切り口に解決の糸口を一緒に探っていきましょう。
難民申請中のミャンマー人一家についての映画。
世界的な関心事項である"移民"という題材を、ミャンマーでの民主化の流れや在日外国人の家族を取り巻く社会を背景に描く。
藤元明緒監督
1988年生、大阪府出身。ビジュアルアーツ専門学校大阪で映像制作を学ぶ。日本に住むあるミャンマー人家族の物語を描いた長編初監督作『僕の帰る場所』(18/日本=ミャンマー) が、第30回東京国際映画祭「アジアの未来」部門2冠など受賞を重ね、33の国際映画祭で上映される。
7月25日(火)13:00~18:00@世田谷区千歳烏山区民センター
26日(水)10:15~18:00@世田谷区千歳烏山区民センター
8月25日(金)16:00~18:00@オンライン(Zoom)
*3日間のプログラムです。
高校生・大学生20名 (東京都在住・在学の方優先)
※小学校5年生~中学生もぜひご参加ください!
無料。お昼ご飯は各自ご負担ください。
イベントプログラム
【Day1】
誰一人取り残されない社会を創るには何が大切か。
映画やワークショップから学び、
人権を切り口に解決の糸口を一緒に探っていきましょう。
①オープニング・セーフスペース
②在日外国人について考えよう 映画鑑賞「僕の帰る場所」
③ゲストスピーカー 藤元明緒 監督
④子どもの権利WS(ワークショップ)
⑤振り返りGS(グループセッション)
【Day2】
好きなこと・得意なことを活かして社会貢献活動をしよう!
アクションの起こし方を学び、SMART目標についてレクチャー。
アクション成功への道筋を作ります。一緒に一歩を踏み出そう!
①アクションのイメージを広げよう
②好きなこと×アクションアイディア WS
③アクション成功への道 WS
④分かち合いGS
【Day3】
共に学んだ仲間との再会!
2日間のプログラムを経て、夏休み中のアクションや過ごし方についてシェアしよう!
①オープニング
②報告会
認定NPO法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
◆広瀬 太智
在学中に国際協力としてパラグアイ渡航を2度経験。
卒業後は青年海外協力隊へ。グアテマラの公立小学校で2年間活動を行う。帰国後、小学校教員を経てフリー・ザ・チルドレン・ジャパン入職。
小学校から大学生、教職員を対象に、年50校5000人以上にワークショップを実施。その他、ファシリテーター育成講座の講師、教材開発や、子ども活動事業の企画運営、子ども家庭庁創設に関して、子どもの権利に関するイベントでコメンテーターやコーディネーターとして関わる。
◆菅原 萌子
大学では開発経済学を専門的に学び、マダガスカルの農村部で約一か月の調査分析等を実施。卒業後は、ユースエンパワーメントに取り組む教育機関を経て、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンに入職。出前授業や教材開発、キャンプ、ファシリテーター育成などの教育分野を担当。中学・高校を中心に年20回程度授業を担当
◆出野 恵子
小学生から大学生、教職員や保護者、社会人を対象にワークショップを実施。対象者は延べ100回以上10000人を超える。
在学中に教育や心理学について学んだ専門領域とインド、フィリピン、カンボジア、モンゴルなどの支援先を訪問し得た知見を活かし、支援、国際問題を分かりやすく子どもに伝えるツールとして教材開発に携る。現在は事務局長として、業務全般、組織運営当を担い、国内学校関連の責任者として事業に従事。
体験談・雰囲気
雰囲気 |
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法人情報
代表者 |
中島早苗 |
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設立年 |
1999年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの法人活動理念
●FTCJがめざす社会
世界のすべての人々が誰一人取り残されることなく社会に参加し、心もからだも健康で、自身の夢や希望を実現でき、国籍・宗教・年齢・性別・文化に関係なく、互いを認め合い、互いに勇気づける多様性のある社会。
●使命(ミッション)
2つの「Free」を実現すること
ミッション1 国内外の貧困や差別から子どもをFree(解放)にする。
ミッション2 「子どもには世界を変えられない」という考えから子どもをFree(解放)にする。
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの法人活動内容
1995年、貧困や搾取から子どもを解放することを目的に、カナダのクレイグ・キールバーガー(当時12歳)によって設立された「Free The Children」の理念に共感し、1999年に日本で活動を始めました。開発途上国での国際協力活動と並行し、日本の子どもや若者が国内外の問題に取り組み、変化を起こす「チェンジメーカー」になれるよう援助しています。現在、教育機関などへの出前授業、講演・教材販売、貸出・フェアトレード商品販売・書き損じ葉書の回収・支援先の子どもたちとの文通プログラム・国内外でのワークキャンプ、ソーシャルアクション(社会貢献活動)を起こした子ども・若者をエンパワーするイベント「Change Makers Fes」の開催などを主な事業としており、活動内容は公民・英語教科書などの学校教材に掲載されています。