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更新日:2024/04/16

子ども食堂「子どものリビング」ボランティア募集中!

子どもの育ちを応援する会
  • 活動場所

    那須塩原駅 徒歩55分 [那須塩原市那須塩原市塩野崎新田]

  • 必要経費

    ボランティア対価費:日給2,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:1年間)

  • 活動頻度

    応相談

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基本情報

この活動は地域柄土日祝日に勤務につけないと正社員登用が難しい観光地が近いため、学童保育では補填できない「日曜日、祝日」を主に子どもだけで参加ができる第3の居場所としての事業です

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • ボランティア対価費:日給2,000円
活動日程

随時活動(活動期間:1年間)

活動頻度

応相談

注目ポイント
  • 子どもの預かりの中で行政支援の枠で困窮世帯や虐待に遭っている子どもの支援も行なっています。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 高校生以上で子どもと遊ぶことが好きな方、料理が得意な方。

    募集人数

    15名

    特徴

    体験談・雰囲気

    特徴

    法人情報

    子どもの育ちを応援する会

    “全ての子どもたちが安心して育つことができる那須塩原市を目指して”
    代表者

    吉成晴香

    設立年

    2019年

    法人格

    NPO法人

    子どもの育ちを応援する会の法人活動理念

    団体設立までの経緯

    小規模住居型児童養護事業(ファミリーホーム)設置のために設立。

    障がい分野で活動してきた者と虐待分野で活動してきた者で、仕事の枠で実現できず悔しい思いをしてきた「支援」の垣根を超えた「ワンストップ」支援を実現するために設立。

    団体のミッション / 活動の目的

    子どもたちの不適切な養育環境が少しでも軽減されていくために。

    一人一人の生まれながら持つ「人権」が守られるための活動。

    ヤングケアラーのケア、貧困家庭の生活苦のケア、精神疾患を抱えた保護者のもとにいる子どもたちのケア、精神疾患を抱えた保護者のケア、障がいを持つ親や子どものケア。

    一人一人のエンパワメントを強めていけるように、自尊心を守り、寄り添い、認め、高めてあげることで解決すると考えている。

    子どもの育ちを応援する会の法人活動内容

    なすしおばらっ子おなかいっぱいプロジェクト(市内小学校昇降口にて月に1度150食の子ども向けおべんとうの無償配布、困窮家庭14軒へ毎週金曜日フードパントリーの物や日用品のデリバリー、長期休業でない日曜日と祝日の昼食付子どもの居場所を定員10名までシングル家庭支援のため利用料無料、送迎料無料で開催)

    県北まるっとサポート事業(障がい児者相談支援事業所登録を目指している。障がい児を抱える母親の支援カウンセリングを行う。手帳の発行がない学校で困った行動をとってしまう子どもと家族の支援、学校へ発達支援アドバイザーを派遣し教職員の相談に応じる、低年齢児のヤングケアラーの存在をリハビリテーションセンターと連携し、ケアをおこなう。)

    子育て短期支援事業(那須塩原市と契約3年目、今年大田原市との契約。)

    ストップチャイルドアビュース事業(おうちサポート無償で原則2時間まで家庭訪問し母子に寄り添う、mytreeペアレンツプログラム)

    RICONET事業(リアルコネクションネットワーク事業とし、業種の垣根を超えた関係づくりをしマルシェを展開し、売り上げの一部を他の子ども支援団体にも分配する。)

    オレンジリボン啓発活動事業

    ZASHIKIWARASHIproject(障がい者の居場所作りとして、地域のさまざまな企業に協力を仰ぎ、1日1時間からのインターンを受け入れてもらう。社会から居場所を失った障がい者を切り離さないことを目的としている。)

    フリースクール「るばーと」事業(LGBTQを教諭へ告白したことで学校での居場所を失った子ども、起立性調節障害で学校へ行けていない子、いじめで学校へ行けない子、発達障害ゆえにコミュニケーション問題で学校へ行けない子たちを学びの場から離さないための学校連携型フリースクール。)

    障害児者相談援助事業所「そうだんのあすココ」(大田原市)

    取り組む社会課題:『児童虐待』

    「児童虐待」の問題が発生する原因や抱える課題  2023/01/26更新

    児童虐待は、連鎖しません。ですが当事者の親になった子どもたちはみんな不安感を払拭できないのも現実です。

    児童虐待が起こるメカニズムは「孤立、ストレス、育てにくさ」が重なった瞬間、爆発的に起こるものと、躾から始まりエスカレートするものです。



    「児童虐待」の問題の解決策  2023/01/26更新

    メカニズムを見た時に、むしろ「虐待をする親が悪」だと言い切る社会が追い詰め、子どもたちを苦境に立たせていると感じました。

    見過ごされてきた中でも、耐え抜き生き抜いている青年たちに伴走し、見過ごされない地域づくりを行って、彼らの大人(親)になる不安感をトリートメントしていきたいと考えています。

    活動実績

    2019年
    ママ友3人で始めた法人です

    2019年06月

    児童虐待分野で働いてきた理事長と障がい児者で働いてきた副理事長。福祉では分断されてしまう分野を組織の枠組み、社会的な枠組みを取り払ってワンストップ窓口での支援を可能とした、民間らしい民間団体です。

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