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更新日:2023/07/23

【東京開催】未来ワークふくしま移住セミナー『はじめよう、私とふくしまの小さな物語

株式会社エフライフ
  • 開催場所

    オンライン開催, 東京 豊島区[アン令和ビル 9階ホール (東京都豊島区南池袋)]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人

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基本情報

この移住セミナーは「何か新しいことにチャレンジしてみたい」「自分の経験やスキルで地域に貢献したい」「福島県の復興のために出来ることを探したい」などの思いを持った、あなたに向けたセミナーです。

活動テーマ
開催場所
必要経費

無料

開催日程

開場:13:30
開始:14:00
終了:16:10
特別企画キャリアワークショップ:16:30-18:00

注目ポイント
  • 福島12市町村で実際に活躍する多様なゲストをテーマ別でお呼びし、ご自身の移住を決めたきっかけやその経緯、移住後の実際の生活や活動の様子について、リアルな実体験をお話する、未来ワークふくしまの移住セミナー、今年度の初回テーマは「まちとつながり、まちをつくる生き方」編です。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 「何か新しいことにチャレンジしてみたい」「自分の経験やスキルで地域に貢献したい」「福島県の復興のために出来ることを探したい」などの思いを持った方。

    募集人数

    50名

    募集詳細

    この移住セミナーは「何か新しいことにチャレンジしてみたい」「自分の経験やスキルで地域に貢献したい」「福島県の復興のために出来ることを探したい」などの思いを持った、あなたに向けたセミナーです。福島12市町村や先輩移住者のリアルな声をきくことができたり、移住専門スタッフや先輩移住者に直接質問・相談できる時間もご用意していますので、ぜひお気軽にお越しください。

    福島12市町村で実際に活躍する多様なゲストをテーマ別でお呼びし、ご自身の移住を決めたきっかけやその経緯、移住後の実際の生活や活動の様子について、リアルな実体験をお話する、未来ワークふくしまの移住セミナー、今年度の初回テーマは「まちとつながり、まちをつくる生き方」編です。


    ゲストには、若者と地方を繋ぎ、若者が新たな発見や道を見つけるための挑戦をされている株式会社Oriaiの谷田川佐和さん、移住後も勤務内容はそのままで、得意なことを活かした地域貢献をされている都内IT会社勤務の千頭数也さん、和太鼓奏者としてまちの魅力の発信や「心の復興」に取り組まれている山木屋太鼓の遠藤元気さん、古民家カフェでまちの伝統や魅力を発信し、伝統と今と未来をつなぐ挑戦をされている秋風舎の志賀風夏さんにご登壇いただきます。


    ゲストの方がどのように自分の「好きなこと」や「得意なこと」、「挑戦したいこと」を通じて福島12市町村とつながることに至ったのか、なぜまちをつくることに関わられているのかについて、じっくりとお話を聞くことができます。


    第1部では、ゲストの方々が福島12市町村への移住を決めたきっかけやその魅力について、それぞれの活動紹介やパネルディスカッションでお話しいただきます。そして、第2部では福島12市町村の各種支援制度のご説明や、先輩移住者であるゲストに直接質問や相談ができる座談会や、移住担当スタッフにお気軽にご相談いただくことができる個別相談会も実施します。

    大熊町と若者をつなぐ架け橋になりたい
    谷田川佐和 / 株式会社Oriai
    1997年生まれ、東京都出身。大学在学中は「一般社団法人ことば」のスタッフとして、岩手県沿岸部で異世代間交流を促進するボランティア活動に従事。2018年には同法人の理事に就任する。コロナ禍で岩手県での活動ができなくなったタイミングで「株式会社Oriai」の活動に参画。福島県大熊町で「おおくまハチドリプロジェクト」のスタートアップに携わる。2022年、25歳で正式にOriaiに入社。東京から大熊町に移住し、町民と協力しながら本格的に町の復興・再生に携わるようになる。


    浪江町で仕事も地域貢献も叶えたい
    千頭数也 / 都内IT会社勤務
    東京都出身。アイドルの追っかけで訪れた浪江町に惚れ込み、移住を決意。都内のIT企業に籍を置きながら、2022年10月に浪江町に移住。平日はフルリモートで仕事し、週末は仲良くなった町の人々とボランティアや地域おこしの企画に勤しむ。最近の楽しみは、町内や双葉郡内の飲み屋さんを巡り、多彩なバックグラウンドを持つ人々と交流すること。



    和太鼓で川俣町の発信や心の復興を実現したい
    遠藤元気 / 山木屋太鼓
    福島県川俣町山木屋出身。日本の和太鼓に魅せられ、10 歳から和太鼓を始める。東日本大震災を機にソロ和太鼓奏者として活動を始め、福島から発信する和太鼓の音色を大切に、国内外で演奏をしている。また 2001 年に発足した地元の和太鼓団体「山木屋太鼓」の会長も務め、故郷と人を繋ぐ活動、子供の育成にも力を注いでいる。和太鼓活動の経験やご縁を生かし、母校を含めた複数の学校、団体での作曲や指導も行っている。


    古民家を拠点に人と人、文化を繋ぎ魅力を発信したい
    志賀風夏 / 秋風舎代表
    福島県川内村出身。陶芸家の両親のもとに生まれ、高校1年生の時に県立相馬高校で震災を経験。福島大学を中退後2017年に帰村しかわうち草野心平記念館の管理人として活動する傍ら帰村した数少ない若者として村の景観づくり会議、校章選考会議や新庁舎会議など川内村役場主催の会議にも参加。EDIT LOCAL LABORATORY、川内村未来デザイン会議に会員として参加し、川内コミュニティ未来プロジェクトの会長も務める。現在は自宅にある築200年の古民家を改装したカフェ&ギャラリー秋風舎を運営している。


    1. 開催日程
    2023年7月22日(土曜日)14:00-16:10 (開場 : 13:30)
    2. 開催場所アン令和ビル 9階ホール (東京都豊島区南池袋2-41-19)
    3. アクセス有楽町線「東池袋」駅 3番出口 徒歩0分
    4. 定員会場参加 50名 / オンライン参加 無制限
    5. 参加費無料
    6. 参加方法ハイブリッド形式 (会場参加とオンライン配信)
    7. タイムライン14:00-14:10 ご挨拶・趣旨説明
    14:10-14:45 ゲストによる活動紹介
    14:45-15:10 パネルディスカッション
    15:10-15:25 各種支援制度や福島12市町村のイベント等のご案内
    15:25-15:35 休憩
    15:35-16:05 座談会・個別相談会
    16:05-16:10 終わりのご挨拶
    ※16:10~ 個別相談会・ツアーの申込を受付けます
    ※16:30から特別企画!福島12市町村であなたの新たな「物語」を描こう!移住・キャリアワークショップを開催します
    8. お問い合わせ先未来ワークふくしま移住セミナー事務局 (株式会社エフライフ内)
    TEL : 024-983-3222

    特別企画として、同会場にてセミナー終了後に移住・キャリアワークショップを開催します (16:30-18:00) 。ご自身のこれからのキャリアやその選択肢としての移住に関して、ゲストや移住担当スタッフ、そして移住を検討している仲間たちと一緒に、深く考えられるワークショップです。


    セミナーで感じた疑問や悩みをそのままにせず、その日のうちにワークショップを通じて、言語化し、移住に向けた次のアクションプランまで一緒に考えてみませんか?みなさんの抱えている不安や疑問が少しでも払拭できるよう、全力でサポートいたします!ワークショップの内容を踏まえた、移住担当スタッフとの個別相談や、会場内で福島12市町村のイベントやツアーの申込受付も可能です。


    ファシリテーターの紹介

    たいせつなものをたいせつにできる生き方を広めたい
    小笠原隼人 / 株式会社エフライフ
    株式会社エフライフ代表取締役社長。当セミナー『はじめよう、私とふくしまの小さな物語。』プロデューサー。2012年に東京から福島県郡山市にIターン移住し、復興支援NPOや社団法人の立ち上げを経て、現職。自社で日本酒のサブスク通販事業などを行う傍ら、クラウドファンディング支援事業にて、累計57件、2億円以上の資金調達支援の実績を持つ。

    個別相談会 / 会場内で開催 (先着順)
    第2部の個別相談会は事前予約制になります。1人当たり15分程度で先着順となります。移住担当スタッフに直接質問・相談してみたいことがある方は、ぜひお気軽にお申し込みください。

    移住・キャリアワークショップ / 会場内で開催 (7月22日(土)16:30-18:00)
    これからのキャリアやその選択肢としての移住に関して、ゲストや移住担当スタッフ、そして移住を検討している仲間と一緒に、深く考えられるワークショップを開催します。

    オンライングループ相談会 / オンライン開催 (7月28日(金)20:00-21:00)
    ファシリテーターの谷田川さんと本セミナー企画者の小笠原によるアフタートークを開催します。セミナーの振り返りや事前に寄せられた質問・相談にお答えします。どなたもお気軽にご参加ください。

    福島12市町村への移住のリアルが分かる!
    福島12市町村で実際に活躍するゲストから、福島12市町村での普段の暮らしや働き方、活動内容について、リアルな実体験をお話します。

    ゲストや移住担当スタッフに聞きたいことを質問できる!
    移住に関する疑問や不安を、ゲストや移住担当スタッフにその場で直接ご質問・相談することができます。

    福島12市町村への移住を検討している仲間に出逢える!
    同じように福島12市町村への移住を検討している仲間と出会い、想いや疑問を共有することで、さらに移住への理解が深まります。

    福島12市町村とは、東京電力福島第一原子力発電所事故に伴い、避難指示等の対象となった、福島県の浜通り地域を中心とした12市町村 (田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村) を指します。


    東日本大震災から10年以上が経ち、住宅や施設、インフラ関係も整いはじめUターンや若い世代の新規移住の方も増えてきています。他の地域と比べても充実した移住や起業、子育て支援が準備されており、自然やあたたかな福島の人々とのふれあいのなか、先進的な街づくりの取り組みが次々と生まれています。


    福島12市町村には多様な職業や働き方の選択肢があり、求人は医療や保育等の専門職や、飲食店や小売店等の地域を支える仕事から、農業や先端産業 (エネルギー・環境・リサイクル、航空宇宙、ロボット・ドローン) まで幅広い募集があり、また福島12市町村での起業を支援する仕組みやフリーランスの方が利用できるようなコワーキングスペース等も充実しているため、転職先や起業の舞台として福島12市町村を選ばれる方も多くいらっしゃいます。


    そして最大200万円の移住支援金や最大400万円の起業支援金、移住検討段階から使える交通費等補助金やお試し住宅などの、支援制度も非常に充実しています。

    富岡町 古谷恵美さん
    2018年4月に富岡町内で業務を再開した富岡町図書館に移住して司書として働く


    南相馬市 塚本真也さん
    2020年5月に起業型地域おこし協力隊に着任し、南相馬市小高区でローカルシステムエンジニアとして働く


    大熊町 横川圭介さん
    2019年3月に大熊町にUターンをして、町内の植物工場に勤務していちごの生産に携わる

    多様な職業や働き方の選択肢がある
    福島12市町村は仕事の選択肢は非常に多く、医療や保育等の専門職や、飲食店や小売等の町を支える仕事から、農業、先端産業まで幅広い求人があります。

    リスタート、新たな挑戦を始めやすい
    福島の復興に携わりながら、0→1のまちづくりに携われる機会があることも福島12市町村の魅力です。新たなチャレンジの場として、福島12市町村を転職先や起業地として選ばれる方も多いです。

    最大200万円の移住支援金制度がある
    移住支援金は1世帯あたり最大200万円、単身の場合は最大120万円を支給。起業支援金は最大400万円が支給され、現地視察のための交通費補助金などもあります。

    企業情報

    株式会社エフライフ

    “大切なものを大切にして生きていく あなたの大切なものは何ですか。 愛する家族、気の置けない友人、思い出の詰まったふるさと。 あなたにはあなたの大切がある。 あなたがあなたの“大切”を“大切”にするためのお手伝い。 それをするのが私たちf lifeです。”
    代表者

    代表取締役社長 小笠原 隼人

    設立年

    2017年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    エフライフの企業活動理念

    わたしたちはあなたがあなたの "たいせつなもの" を "たいせつにして" 生きていくことをお手伝いしたい。

    じゃあ、"たいせつなもの"って、なんだろう?

    それはあなたの身近なだれかかもしれない

    毎日汗だくで頑張ってくれるお父さんや毎朝お弁当をつくってくれるお母さん

    やっと言葉を覚え始めたかわいい子ども

    やりがいのある職場の仲間たち

    久しぶりにあっても昔のように話せる友だち

    それは思い出のものや場所かもしれない

    子どものころにお母さんが編んでくれたセーター

    高校生で全国大会を決めたときのユニホーム

    小さいころにいつも日が沈むまで遊んでいた公園

    単身赴任先でなんでも話せる、通いなれた居酒屋

    それはほっとしあわせを感じるときかもしれない

    家族みんなで久しぶりに夜ごはんをかこむとき

    ひとりで好きな音楽を聴きながら、いい香りのハーブティーを入れたりなんかして、本を読むとき

    久しぶりに会う気の置けない地元の友人たちと、朝まで飲んで語るとき

    となりの畑のおじいちゃんがくれた新鮮なトマトにかぶりつくとき

    あなたにはきっといろいろなたいせつがある。

    きっと全部がたいせつなこと。

    けれど、あなたのたいせつな人が、ものが、時間が、

    もしも明日すべてなくなってしまうとしたら。

    けんかしたままの母が、通いなれた居酒屋が、生まれた時から暮らしてきたこのまちが、

    明日すべて消えてしまうとしたら。

    誰にでも起こることじゃない、だけど誰にでも起こりうること。

    いつなにが起こるかなんてわからないこの世界で

    確かなことなんて何もない。

    わたしたちはどう生きていきたいか

    どうやって日々を過ごしたら、しあわせだと思えるか。

    一人ひとりが見つけなければいけない。

    わたしたち f life は、3つの " f " をたいせつにしたい。

    family 家族

    friend 友達

    future 未来

    本当はもっと家族と一緒に過ごしたいとは思っているのに

    本当は何かと心配してくれる親に、感謝の気持ちはあるのに

    本当は一人でゆっくり好きなことをしながら過ごす時間が、もうすこしとれたらいいのに

    きっとみんなが思ってる。

    あなたもわたしも思ってる。

    けどなかなかできない。

    だからこそ、いまの目まぐるしい日々のなかで、

    たのしいな、好きだな、おいしいな、しあわせだな、

    そうあなたが心から思える瞬間を、お手伝いしたい。

    おいしくて笑顔がはじける食卓を、

    地域の人たちのあたたかい出会いの場を、

    誇りをもってがんばる人たちの姿を、

    つくる・つたえるお手伝い。

    みんなが笑顔になって、たいせつな人とゆっくりした時間を過ごす。

    これからの人生がもっとわくわくするような出会いに恵まれる。

    そんな場所をつくること。

    そんなきっかけを一緒に見つけること。

    あなたがあなたの "たいせつなもの" としあわせな時間を過ごしてくれる場をつくりたい。

    新しい "たいせつなもの" が見つかる場をつくりたい。

    そうした出会いを未来につなげる。

    それがわたしたち f life です。

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