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更新日:2024/07/15

【8/17】夏休みボランティア体験 社会人や留学生等日本語学習者と会話する活動

浅草日本語道場
  • 活動場所

    入谷駅 徒歩9分 [台東区 生涯学習センター] (会場は3階の301です。12時50分ごろには部屋をあけておく予定です。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

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基本情報

外国人(日本語非母語話者)のグループ(通常2~5人程度)の中に、日本人(日本語母語話者)が1~2人入り、日本語で会話をします。(当日の参加者動向によって変動します)

活動テーマ
活動場所

会場は3階の301です。12時50分ごろには部屋をあけておく予定です。

必要経費

無料

活動日

13:10 オリエンテーション
13:30~15:00 活動(日本語会話)
15:00~15:15 休憩
15:15~16:30 活動(日本語会話)
16:30~17:00 振り返り

※前半のみの活動でも可能ですが、事前にお知らせいただけるとありがたいです。
※ボランティア証明書発行が希望の場合は、フォーマットの調整など相談したいことがあるため、事前にお知らせください。証明書発行の場合は、13:10~17:00のフル参加でお願いします。証明書は当日終了時にお渡しします。
※頑張って運営しますが、当日の運営がワンオペですので、万全なお膳立てをした上での活動には限界があることも御承知おきください。

注目ポイント
  • 皆さんには、日本語学習中の外国人との日本語の会話の相手になっていただきます。皆さんが好きなだけ話をするのではなく、外国人に多く話してもらうために努力してください。外国人に日本語で話すことに自信を持ってもらえるようにするにはどうすればいいか、今までの皆さん自身の外国語学習経験も思い出しながら活動してみてください。
  • 当会は日本語ボランティア教室ですが、日本語を教えるというよりも、学習者が自分で勉強してきた日本語を使って会話するので、その実験台になるという活動になっています。
  • 夏休みボランティア体験は当会にとってコロナ前毎年行っていた企画です。例年と同様な形で運営を進めます。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • 日本語を母語レベルで話せることを必須条件とします。
    夏休み企画のため、特に中学生、高校生、大学生など学生向けとしていますが、年齢不問です。大人の外国人に対しても状況を判断しながら会話を進められるのであれば小学生高学年でも構いません。年齢不問ですので、親御さんが一緒に参加するのでもOKです。(余りうるさく条件を決めたくないのが当会のやり方です。)

    募集人数

    15名

    募集詳細

    親御さん向け御挨拶

    当会は基本的に手づくり感がある場づくりをしていますが、一生懸命頑張ってやりますので、それでもよいという皆さん、よろしくお願いします。

    ■ボランティア証明書発行希望は事前のやりとりでお願いします。


    ■基本的には、当会へ申し込みや連絡は参加本人からお願いします。親御さんは本人が作業する際の助け船をお願いします。
    特にルールから外れるが事情があって何とか融通をしてほしいという趣旨の連絡があった場合には、本人から連絡がなければ融通は検討しません。親御さんからの照会は標準回答(ルールを守ってほしい)をしますので、おまけしてほしいときは本人からお願いします。


    ■当会の活動や、どういう教室かを知りたい場合には、7月中は通常活動をしておりますので、見学にいらっしゃってください。詳しいスケジュールは当会のHPよりごらんください。
    いきなり来ていただいて構いません。来られた際には、静かにしていると外国人の学習者と間違えるので、見学に来たと示してください。


    この募集の締め切りは、当会のHP掲載がなくなるまでです。アクティボで申し込みができない場合には当会HPも確認ください。(このページには制約があり、当会のURLの案内ができません。済みません。)
    アクティボでは課金して応募枠を購入しており、その応募枠が当会に応募及び問い合わせが来るたびになくなり、最後は募集掲載が消滅します。



    親御さん向け疑問点への回答

    昨年の応募の際にさまざまな質問がやってきて実際に回答したことを整理して張っておきます。

    これを超えてさらに不審点がある場合は、もはや当会のような手づくりのところじゃない別のところで活動参加を検討された方がよいかもしれません。でも、この際疑問点の回答を網羅したい気持ちがあるので、何かわからないことがあったら問い合わせてください。

    ■当会の問い合わせについて
    台東区生涯学習センターへ当会の問い合わせはしないようにお願いします。区の施設は台東区が業務委託した業者が管理しておりまして、そこに連絡をしても解決しません。
    当会への連絡は、ネット検索して、当会のHPのほか、他の日本語教室紹介HPの当会を紹介するページにある問い合わせフォームからできると思います。そのほか、申し込んだ人は、申し込んだメールに返信して問い合わせてください。基本的には当方が旅行などをしない場合には1両日中には回答はしています。


    ■ボランティア保険や服装について
    当会として、参加に当たってボランティア保険の加入は求めていません。必要と考える場合は御自身で加入をお願いします。会場までの往復が交通環境が過酷である場合、コロナに感染しそうと心配なときなどが必要だと思う判断になるかと思います。会場自体はけがをするような環境ではないです。
    服装は自由です。中学生、高校生は制服で来る人もいます。制服で来られ場合は、制服が話題の一つになる可能性があります。制服の話題をしたくない場合は制服で来ない方がいいでしょう。

    室内にはクーラーが効き過ぎる場所があるので、冷たい風が苦手な人は、それなりの羽織るものがあるとよいでしょう。


    ■夏休み課題のために写真撮影やインタビューしたい

    管理したいわけではないですが、お手伝いやおせっかいはできるので事前または当日に教えてください。当日はばたばたしているので、事前に教えてもらった方がいいかもしれません。

    夏休みの課題提出?活動の証拠写真?のために写真を撮影したい場合には、SNSやインターネットに掲載しないことを条件に撮影は許可しています。運営に声をかけてくだされば、本人も入る形でこちらもシャッターを何度も押しますし、学習者に撮影していいかの声がけもします。
    夏休みの課題のために外国人にインタビューしたいなどのニーズがある場合には、会話活動の中であれば行ってもいいです。ただし、そのインタビューが希望どおりにできるかは保障できません。例えば希望する特定の国籍や言語の人がいないとか、用意してきたインタビュー質問文が語学力の問題で通じないということもあり得ることは御承知おきください。


    ■当会の学習者の特徴について
    学習者の国籍については圧倒的に中華圏(中国、台湾、香港)が多いです。コロナ後は遠い国の人が来ない、旅行者やワーホリの人が来なくなったなども一つ原因としてあります。この国籍が多い理由はわかりません。
    ただ、中華圏を相手にする最大のメリットは、わからなくなったら漢字を書けば解決するということがあります。それから、日本人とは違いますが、彼らの空気の読み方も日本人につながるものがあり、会話活動を引っ張っていく側として悪くない相手と考えます。(つまり、学習者みんながアグレッシブ過ぎてアウトオブコントロールになるとか学級崩壊みたいなことにはならないです)
    学習者の属性としては、社会人と留学生(日本語学校、大学、大学院などさまざま)が多いです。どちらかというと社会人が多いです。年齢としては圧倒的に20代独身が多いです。結婚していても子供は小さいことが多いです。男女比はそこまで差はないと思いますが、どちらかというと男性の方が多いです。社会人は本国で優秀な大学あるいは大学院を卒業していることもあります。


    ■会話グループの割り振りについて
    中学生ボランティアには、できれば日本語が堪能な常連学習者と会話できるように、また別のボランティア(あるいは希望するお友達がいればそのお友達、同席を希望する親御さんがいれば親御さん)と2人組で活動するようにしたいと思っています。高校生、大学生には、もう少し日本語会話が難しい学習者にもチャレンジしてもらうかもしれません。
    とはいえ、当会はかなり自由な活動参加を許容しているため、当日にならないと参加者の全体人数ががわからず、実際にはどうなるかわかりません。
    当会の学習者の参加人数は、通常ですと学習者は35~50人です。今回参加するボランティアは20~30人程度を予定しています。
    そのほか、より条件が難しいビギナーなどの学習者あるいは学生ボランティアと会話を希望しない学習者は通常のボランティアメンバーと会話します。
    当日1時半現在に部屋にいる人を基準にしてグループの割り振りをします。


    ■当会のための準備
    しゃべるので、喉が渇くため飲み物があるとよいです。喉が弱ければ喉あめとかをこっそり食べてください。
    会話がうまくつながらなくなったときに文字を書いたり絵を書いて示すことができるので、筆記用具があるとよいです。
    地理が苦手ならば、地図帳があると役に立つかもしれないです。

    あとは、スマホでしょうか。学生の中にはスマホを持っていない人もいるかもしれませんが、学習者は全員持っているので問題はないです。(ちなみに会場にはWi-Fi環境はありません)
    トランプなどを持ち込んでゲームをしようとする人もいますが、そのゲームを学習者がやりたいかどうかもあるし、ゲームはゲームのルールを教えることが難しいことがあります。


    ■話のネタについて
    (前半と後半で会話グループを変えるので、前半で使ったネタを後半使い回せます。)

    一般的には、自己紹介とかをした後、相手に自分の中学校や高校のころはどういう日常のスケジュールを送ったかとか、日本に来てから日本のどこに行ったことがあるかとか、日本の何が好きかとかを聞くとかを聞くのでいいと思います。もしかしたら学習者からも質問されるかもしれないです。

    そのほか、多くの学習者の日本語を勉強するきっかけは日本のサブカルチャー(アニメ、漫画、ドラマ、アイドル、グッズ)だったりするので、まずは日本語にどうして興味があるのかを聞いた後、自分の周りではやっているものの話をするのもいいのかもしれません。
    この手の話題は通常ボランティアには手薄なところで、恐らく日本語ができるようになったら日本人とサブカルチャーの話で盛り上がりたいという夢があるであろう学習者たちを落胆させていることも多いので、学習者と年齢が近い学生さんに期待したいところです。


    ■親御さんの参加について
    特に何の制限もありません。付き添いとして来なくてよいです。
    参加される場合、希望をお聞きします(自分の子供と一緒に参加するか、子供とは別の形で参加するか)。
    室内の適当なところで座って時間を潰していてもよいです。室内で食事はできません。喫煙所は部屋を出てすぐのところにあります。
    迎えに来る場合には、16時50分~17時の間でいらっしゃってください。部屋は17時には出る約束になっています。

    団体情報

    浅草日本語道場

    設立年

    2015年

    法人格

    任意団体

    浅草日本語道場の団体活動内容

    2015年9月23日 台東区社会教育団体(創設)

    2017年7月3日 日本語学習支援ボランティアサークル登録

    2018年7月30日 台東区男女平等推進団体登録


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