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更新日:2025/07/16
【8/2】夏休みボランティア体験 社会人や留学生等日本語学習者と会話する活動
浅草日本語道場
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基本情報
外国人(日本語非母語話者)のグループ(通常2~5人程度)の中に、日本人(日本語母語話者)が1~2人入り、日本語で会話をします。(当日の参加者動向によって変動します)
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
入口を入ったら正面のエレベーターで2階上がってください。受付は3集会室で行います。 |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
13:10 オリエンテーション |
注目ポイント |
|
募集対象 |
日本語を母語レベルで話せることを必須条件とします。 |
募集人数 |
15名 |
特徴 |
募集詳細
当会の情報を閲覧いただき、ありがとうございます。(2025/7/13更新)
当会が例年懲りずにやっている夏休みボランティア体験企画ですが、
2回分募集しているうちの8月23日分については、人数が多くなってしまったため、締め切らせていただきました。
8月2日については、若干空きがあります。
下記のQ&Aによれば、2日に都合が悪ければ23日に振替ができるような趣旨で書いているのですが、ごめんなさい、23日はいっぱいなので、2日で都合がOKの方のみ応募してください。
なお、ボランティア自体は当会の通常の活動においてもお受けはしています。
ボランティア体験企画は、8月に通常ボランティアに夏休みにしてもらうことも兼ねての活動になっています。ですので、参加者は原則として初めて来る人で構成されており、ボランティア証明書を出すことが基本で募集していますが、
通常の活動では、ボランティア証明書はあくまでも希望があれば渡す追加のサービスにすぎないと考えています。必要な場合は、事前に参加日と証明書希望をお知らせください。(参加当日に欲しいと言われても渡さないことにしています)
応募についてのQ&A
Q8月2日と23日の両方に申し込みたいのですが……
Aこちらの希望としてはできるだけ多くの人に体験してもらいたいので、活動はどちらか1回のみにしていただきたいです。当会は9月以降も引き続き活動しています。9月以降の活動の参加も検討してください。
しかし、どうしてもという場合には、申し込みフォームに2日間参加したい旨の記入をお願いします。両方の応募ボタンを押して申し込む必要はありません。
なお、直前にならないと日程がわからないがどちらか1日で申し込みたい場合は、両方を申し込んで1日をキャンセルするのではなく、片方の日程で応募しておき、日程変更が必要になった際にこちらにメールで連絡してください。(メールでの申し出は活動参加者本人からお願いします。)
Q私1人ではなくて友達(あるいは保護者)も一緒に申し込みたいのですが、別々に申し込まないといけないですか。
Aそのお友達(あるいは保護者)も当会の活動に参加してみたいと思っているのであれば、まとめてで構いません。メッセージ欄に、自分のほかに友達も参加したい旨記入して申し込んでください。ただし、当会が想定しているのはあなたとお友達2人程度ですので、それを上回る人数規模の場合には個別に申し込みをお願いします。
なお、自分1人では心細いからと見込みで2人で申し込んで、お友達を誘えなかったらと後で1人あるいは全キャンセルする人がいるのですが、本当に申し込みたい人の枠を奪うのと、キャンセルが出たときにこちらの予定が狂ってしまう、参加意向がない人が当会の活動に参加する可能性があるなどの問題が出るので、そのような応募の方法はやめてください。
1人での参加を歓迎します。当会は友達と来ないと心細くなるような場づくりをしているつもりはないです。友達がいないと意見が言えない人はむしろ1人で参加した方が新しい発見が得られると思います。
Q保護者です。子供に参加させたいと思って子供の意向を確認していました。その後応募のために再度activoを見に来たら募集を終了していました。申し込みできますか。
A当会のHPで募集を継続しているか確認してください。継続していればHPから当会に連絡をお願いします。activoでは課金によって応募枠を購入しているため、応募枠に制約があり、HPより先に募集情報が消滅しています。(このページには制約があり、URLの案内ができません。済みません。)
activoでの募集情報掲載は、一昨年は掲載後5日、昨年は掲載後2日で消滅したため、確認は早めにお願いします。
親御さん向け御挨拶
当会は基本的に手づくり感がある場づくりをしています、一生懸命頑張ってやりますので、それでもよいという皆さん、よろしくお願いします。
■ボランティア証明書発行希望は事前のやりとりでお願いします。
■基本的には、当会へ申し込みや連絡は参加本人からお願いします。親御さんは本人が作業する際の助け船をお願いします。
特にルールから外れるが事情があって何とか融通をしてほしいという趣旨の連絡があった場合には、本人から連絡がなければ融通は検討しません。親御さんからの照会は標準回答(ルールを守ってほしい)をしますので、おまけしてほしいときは本人からお願いします。
■当会の活動や、どういう教室かを知りたい場合には、7月中は通常活動をしておりますので、見学にいらっしゃってください。詳しいスケジュールは当会のHPよりごらんください。
その際は受付に声をかけてください。事前連絡不要です。来られた際には、静かにしていると外国人の学習者と間違えるので、見学に来たと示してください。
■この募集の締め切りは、当会のHP掲載がなくなるまでです。アクティボで申し込みができない場合には当会HPも確認ください。(このページには制約があり、当会のURLの案内ができません。済みません。)
アクティボでは課金して応募枠を購入しており、その応募枠が当会に応募及び問い合わせが来るたびになくなり、最後は募集掲載が消滅します。
親御さん向け疑問点への回答
昨年、一昨年の応募の際にさまざまな質問がやってきて実際に回答したことを整理して張っておきます。
これを超えてさらに不審点がある場合は、もはや当会のような手づくりのところじゃない別のところで活動参加を検討された方がよいかもしれません。でも、この際疑問点の回答を網羅したい気持ちがあるので、何かわからないことがあったら問い合わせてください。
■当会の問い合わせについて
当日会場のいきいきプラザ(台東一丁目区民館)へ当会の問い合わせはしないようにお願いします。区の施設は台東区が業務委託した業者が管理しておりまして、そこに連絡をしても解決しません。
当会への連絡は、ネット検索して、当会のHPのほか、他の日本語教室紹介HPの当会を紹介するページにある問い合わせフォームからできると思います。そのほか、申し込んだ人は、申し込んだメールに返信して問い合わせてください。基本的には当方が旅行などをしない場合には1両日中には回答はしています。
なお、例年の会場は台東区生涯学習センターですが、同会場は現在リニューアル工事中で使用ができず、当会は当面いきいきプラザ(台東一丁目区民館)で活動をしています。
■ボランティア保険や服装について
当会として、参加に当たってボランティア保険の加入は求めていません。必要と考える場合は御自身で加入をお願いします。会場までの往復が交通環境が過酷である場合、コロナに感染しそうと心配なときなどが必要だと思う判断になるかと思います。会場自体はけがをするような環境ではないです。
服装は自由です。中学生、高校生は制服で来る人もいます。制服で来られ場合は、制服が話題の一つになる可能性があります。制服の話題をしたくない場合は制服で来ない方がいいでしょう。
■夏休み課題のために写真撮影やインタビューしたい
管理したいわけではないですが、お手伝いやおせっかいはできるので事前または当日に教えてください。当日はばたばたしているので、事前に教えてもらった方がいいかもしれません。
夏休みの課題提出?活動の証拠写真?のために写真を撮影したい場合には、SNSやインターネットに掲載しないことを条件に撮影は許可しています。運営に声をかけてくだされば、本人も入る形でこちらもシャッターを何度も押しますし、学習者に撮影していいかの声がけもします。
夏休みの課題のために外国人にインタビューしたいなどのニーズがある場合には、会話活動の中であれば行ってもいいです。ただし、そのインタビューが希望どおりにできるかは保障できません。例えば希望する特定の国籍や言語の人がいないとか、用意してきたインタビュー質問文が語学力の問題で通じないということもあり得ることは御承知おきください。
■当会の学習者の特徴について
学習者の国籍については圧倒的に中華圏(中国、台湾、香港)が多いです。この国籍が多い理由はわかりません。ほかの国籍の学習者も東南アジアです。
ただ、中華圏を相手にする最大のメリットは、わからなくなったら漢字を書けば解決するということがあります。それから、日本人とは違いますが、彼らの空気の読み方も日本人につながるものがあり、会話活動を引っ張っていく側として悪くない相手と考えます。(つまり、学習者みんながアグレッシブ過ぎてアウトオブコントロールになるとか学級崩壊みたいなことにはならないです)
学習者の属性としては、社会人と留学生(日本語学校、大学、大学院などさまざま)が多いです。どちらかというと社会人が多いです。年齢としては圧倒的に20代独身が多いです。結婚していても子供は小さいことが多いです。男女比はそこまで差はないと思いますが、どちらかというと男性の方が多いです。社会人は本国で優秀な大学あるいは大学院を卒業していることもあります。
■会話グループの割り振りについて
中学生ボランティアには、できれば日本語が堪能な常連学習者と会話できるように、また別のボランティア(あるいは希望するお友達がいればそのお友達、同席を希望する親御さんがいれば親御さん)と2人組で活動するようにしたいと思っています。高校生、大学生には、もう少し日本語会話が難しい学習者にもチャレンジしてもらうかもしれません。
とはいえ、当会はかなり自由な活動参加を許容しているため、当日にならないと参加者の全体人数ががわからず、実際にはどうなるかわかりません。
当会の学習者の参加人数は、通常ですと学習者は35~50人です。今回参加するボランティアは20~30人程度を予定しています。
そのほか、より条件が難しいビギナーなどの学習者あるいは学生ボランティアと会話を希望しない学習者は通常のボランティアメンバーと会話します。
当日1時半現在に部屋にいる人を基準にしてグループの割り振りをします。
■当会のための準備
しゃべるので、喉が渇くため飲み物があるとよいです。喉が弱ければ喉あめとかをこっそり食べてください。
会話がうまくつながらなくなったときに文字を書いたり絵を書いて示すことができるので、筆記用具があるとよいです。
地理が苦手ならば、地図帳があると役に立つかもしれないです。
あとは、スマホでしょうか。学生の中にはスマホを持っていない人もいるかもしれませんが、学習者は全員持っているので問題はないです。(ちなみに会場にはWi-Fi環境はありません)
トランプなどを持ち込んでゲームをしようとする人もいますが、そのゲームを学習者がやりたいかどうかもあるし、ゲームはゲームのルールを教えることが難しいことがあります。
■話のネタについて
(前半と後半で会話グループを変えるので、前半で使ったネタを後半使い回せます。)
一般的には、自己紹介とかをした後、相手に自分の中学校や高校のころはどういう日常のスケジュールを送ったかとか、日本に来てから日本のどこに行ったことがあるかとか、日本の何が好きかとかを聞くとかを聞くのでいいと思います。もしかしたら学習者からも質問されるかもしれないです。
そのほか、多くの学習者の日本語を勉強するきっかけは日本のサブカルチャー(アニメ、漫画、ドラマ、アイドル、グッズ)だったりするので、まずは日本語にどうして興味があるのかを聞いた後、自分の周りではやっているものの話をするのもいいのかもしれません。
この手の話題は通常ボランティアには手薄なところで、恐らく日本語ができるようになったら日本人とサブカルチャーの話で盛り上がりたいという夢があるであろう学習者たちを落胆させていることも多いので、学習者と年齢が近い学生さんに期待したいところです。
■親御さんの参加について
特に何の制限もありません。付き添いとして来なくてよいです。
参加される場合、希望をお聞きします(自分の子供と一緒に参加するか、子供とは別の形で参加するか)。
室内の適当なところで座って時間を潰していてもよいです。室内で食事はできません。
迎えに来る場合には、16時50分~17時の間でいらっしゃってください。部屋は17時には出る約束になっています。
体験談・雰囲気
特徴 |
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団体情報
設立年 |
2015年 |
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法人格 |
任意団体 |
浅草日本語道場の団体活動内容
2015年9月23日 台東区社会教育団体(創設)
2017年7月3日 日本語学習支援ボランティアサークル登録
2018年7月30日 台東区男女平等推進団体登録
活動実績
2024みんなのはばたき21フォーラムに掲示した当会の年次活動報告です。
2024年09月28日
(台東区生涯学習センター)