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更新日:2023/07/11
追加募集!こどもSDGs会議ジュニアリーダー企画「世界の課題を学び成長しよう」!
ティンカーベルこの募集の受入団体「ティンカーベル」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
世界規模で取り組まれる多様な課題に関心を持ち、身近なこととして学ぶ中において、想像力や論理的思考力など養う機会として実施するジュニアリーダーキャンプです。こどもSDGs会議(9月16日開催)関連企画
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
<会場について> |
必要経費 |
ご参加費用には、 |
開催日 |
<総プログラム実施期間>※6/20時点 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
小学校新2年生~6年生 各学年4人~6人程度 |
募集人数 |
15名 |
特徴 |
募集詳細
年ぶりに開催!グローバルシンキングを身に着けよう!
こどもSDGs会議(仮称)に向けたジュニアリーダープログラム
世界の課題に触れながら自分を成長させる2日間。
グローバルスタディーズキャンプ2023・第2弾開催決定!
ご希望により、全3日程で開催予定です。
小学生を対象に、キャンプ参加者を募集します!
ティンカーベルでは、2020年春に、初の主催教育プログラム「グローバルスタディーズキャンプ」を企画。東京・福岡・高知など複数都市で、小中学生を対象にしたキャンプと、語学力向上・国際交流機会をワンパッケージで企画する取り組みを実施する予定でした。しかし、東京でのキャンプ開催直後、新型コロナウイルスが社会的・世界的なパンデミックとなり、事業そのものが中止となりました。
この取り組みは、2018年から活動を続けてきているティンカーベルの代表自身の語学留学経験や、80を超える国からの留学生が集う、大分のAPU立命館アジア太平洋大学に進学・卒業したことを踏まえて、小学生のうちから、外国の方や海外のあらゆる文化を体感したり、世界の様々な課題を知ることで、恐れることなくグローバルに活躍するための機会を創りたいと考え、構想を実現したものでした。
コロナ禍ながらも、社会生活が回復しつつあることから、この春・ゴールディンウィークの期間中に、同キャンプを再企画し、開催することが決定しました。「グローバルシンキング=世界規模で物事を考えられる」この機会に、ぜひ参加してみませんか。たくさんの方のご参加をお待ちしております。
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ティンカーベル主催 小学生対象
「グローバルスタディーズキャンプ2023春」
新2年生~6年生を対象とした宿泊プログラム
<内容>
子どもたちがSDGs持続可能な開発目標をはじめとした世界規模で取り組まれる多様な課題に関心を持ち、身近なこととして学ぶ過程で、想像力や論理的思考力など養う機会として実施する2日間のキャンプです。
<参加ポイント>
●テーマは「世界規模の課題」自分の意見を持ち、他者と共有しながら課題解決を考えます
●3年ぶりに対面での教育事業を再開!様々な力を身につけられる体験プログラム。
●9月16日(土)に開催予定のこどもSDGs会議にて、ストーリーやプランを発表します。
※スケジュール、およびご留意事項は次項をご確認ください。
※責任者やスタッフ(ボランティア)はBCP事業計画に基づき運営を行います。
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●グローバルスタディーズキャンプとは
このキャンプは、子どもたちがSDGs持続可能な開発目標をはじめとした世界規模で取り組まれる多様な課題に関心を持ち、身近なこととして学ぶ過程において、想像力や論理的思考力など養う機会として実施する教育プログラムです。学校教育とは異なる学びのフィールドにおいて、普段の生活では関わることのない仲間たちと、世界各国の学生との交流を重ねながら、広い視野で物事を捉えることができるようになるための企画です。
高校留学を経験し、国内でも屈指の在籍数となる留学生が集まる、APU立命館アジア太平洋大学出身の代表が、「小学生のうちから国際的な学びの場に参加してほしい」と願って構想を抱き10年越しに実現するものです。企画そのものは、2020年に一度実施したものの、新型コロナウイルスの影響でプログラム自体が中止に追い込まれましたが、社会が正常に近づくにつれ、再び子どもたちの成長機会を創りたいと考え、3年ぶりに実現します。
●開催の意義と目的
本年4月に発足のこども家庭庁と合わせて施行される<こども基本法>には、様々な課題解決に子どもの声を反映することを前提とするとの内容が盛り込まれ、今後は学校生活を中心に、子どもたちが自身の意見を述べる機会が一層増えると考えられます。しかし、これまでの画一的な教育課程や、様々な文化的背景のある環境では、経験を踏まえても「自身の意見」を自由に言える子どもたちはそう多くはないだろうと考えています。諸外国と比べても若年層の自己肯定感が高くないとされる日本特有の課題でもあります。
国際社会においては、「自身の意見を積極的に述べて、ディスカッションを重ねて課題解決を図る」ことは、学校現場のみならず日常的に求められ、グローバル化が進む中、日本の子どもたちにも身に着けてほしいスキルです。もちろん、周りの様子を見て判断する環境に慣れていると、すぐに実社会で応用できるものではないかもしれませんが、将来に向けた練習も兼ね「自分の意見を述べ、他者の意見から新たな発見をする」成長機会になればと考えています。物事を多角的に捉える習慣や、仲間と協力しながら課題解決に取り組む経験などを養えると考えています。まずは自分の考えを持ち、発してみることから始めてみませんか。
(1)キャンプを通して得られるもの
このキャンプの参加を通じて、目に見えずとも子どもたちには身になる体験・経験をしていただきたいと思っています。各プログラムは、4つの力を養えるように工夫されています。
・発表力・表現力の向上(自身の意見を相手に伝わるように表現する)
・説得力/論理的思考力(相手の心を動かすための理論展開を経験する)
・思考力/想像力/共感力(物事の成り立ちを考え、多角的に見たり、本質を見極める力を持つ)
・好調性・コミュニケーション(あらゆる枠組みを超えた仲間と一緒に物事に取り組む)
本プログラムでは、①施設見学、②リサーチ、③テーマ(課題)の深掘り、④他者理解を深める、⑤発表する、以上5つの体験を含んでいます。「自分の考えをまとめて、人に伝える。そして、人からも考えを得て、自身の発見として吸収する」その過程を経て、社会や世界の成り立ちを体感できることを目標にしています。
(2)参加方法
参加方法は次の手順で承ります。
1)ボランティア情報サイトActivoの専用イベントページからお申込いただきます。
2)自動返信メールにて、記載の振込み情報を基に、参加費をお振込み願います。
3)お振込み確認後に、「ご参加決定に関する通知」をメールで送信いたします。
4)領収証は、当日受付時にお渡しいたします。
※参加費(一律19,800円)のお支払いは、銀行振込のみに対応いたします。お振込み手数料は各自ご負担願います。
※お申し込み後の無連絡による辞退は、次回以降のご参加希望をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
(3)キャンセル規定
・キャンセルにつきましては、開催日2週間前までは全額、2週間を過ぎた場合は、宿泊費等の規定に基づき、予約キャンセル費用等を差し引いた金額をご返金いたします。ただし、開催3日以内のキャンセルについては、ご返金いたしかねますのでご了承ください。
・開催日前5日以内に、震度5弱以上の地震が東京都隣県で観測された場合(同様に噴火警報など豪雨災害を除く自然災害に関する警報)、国や自治体が警戒を呼び掛ける有事等発生時ならびに、感染症罹患時には、2週間及び3日以内の規定問わず、必要経費分(キャンセル不可金額)を除き、ご返金いたします。なお、感染症の場合は罹患を証明する書類が必要な場合がございます。
・団体都合による催行不可の場合は、期間問わず全額返金いたします。
・催行中に、参加中止となった場合には、ご返金は出来かねますのでご了承ください。
(4)参加費に含むもの
・2日間の保険代
・感染症予防に関する対策諸費
・宿泊費
・一部交通費(市ヶ谷~/~上野間:プログラム中移動交通費)
・食費(1日目昼食・夕食、2日目朝食・昼食および期間中の飲料)
・絵本製作費(絵本・文具)
・施設利用料(会議室など)
・引率等運営費全般(スタッフ経費等)
・通信費(事前保護者会・交流会・事後交流会を含む)
・報告書作成費及びその送料(冊子・動画にて)
※引率スタッフは、無償協力により参画するため、必要経費についてはご参加者様よりお支払いいただく参加費から充てさせていただきますことをご了承ください。
(5)参加費に含まれないもの
・集合場所までの移動交通費(事前に1,500円程度をICカード・現金にてご用意ください)
・夜食代(提供された食事で足りない場合など)
・そのほか、私用の内容(お菓子・お土産など)
※熱中症予防のため、飲料は希望に応じて常時提供します。
(6)ご参加要件について
ご参加申し込みならびに、ご参加に際し、望ましい参加要件がございます。
①身支度がお一人でもできるお子様のご参加。
②アレルギーや気になることは健康チェックシートにてお申し出ください。
③企画趣旨をお子様、保護者様ともにご理解いただいたうえでご参加ください。
④集団生活のため、各ルールに基づいての行動を目指してくださる方。
【こんな心配があっても、サポートを心がけます!】
・夜眠れるかわからない、「帰りたい!」と言い出すかもしれない、おねしょの不安がある。
・食べ物の好き嫌いが多い、様々なことにこだわりが強い。
・人前で話したり、新しい人と溶け込むことが苦手。
・マイペースで行動しがち、一人で準備が完結できるかわからない。
宿泊体験もかねてご参加される方も多いと思いますが、子どもの居場所づくりなどのノウハウを重ねているスタッフが、出来る限り寄り添いながら対応いたしますので、ご不安なこと、心配なことがありましたらお気軽にお申し出ください。
※旅行業法上の「非営利団体区分」について
平成30年7月の旅行業法改正により、当団体は非営利団体として宿泊施設の予約等を含めた旅行手配を行う事業を展開しています(団体の設立は同年2月)。今後も、各種法令を遵守しながら、主催事業として事業運営を行ってまいります。
●主催団体:ティンカーベル
私たちティンカーベルは、「子どもたちがキラキラ輝いて日々過ごせるように」課題解決に取り組む非営利団体です。2018年から活動を始めています。これまで、小学校での子どもの居場所づくり活動の運営経験があり、2020年には初の主催教育事業として実施したグローバルスタディーズキャンプの企画・運営を行いました。
当日スケジュール
●開催プログラム及びスケジュール
<プログラム>
初日:
JICA地球ひろば 9時~12時30分
ユニセフハウス 14時~16時
国立オリンピック記念青少年総合センター 17時~20時
①キャンプ開会式(開会のあいさつ(主催者・参加者計3名)
②全体説明(プログラムやスケジュールの確認、諸注意など)
③アイスブレイク(不安感を取り除き交流を始めるためのミニゲーム)
④SDGsレクリエーション(世界的視点を持とう!グローバルな課題を知ろう!)
→世界規模で課題を解決するってどういうこと?をテーマに、国内外で注目されている様々な課題を日常的な視点・目線で考えるセミナー。初めてSDGsを知る・学ぶ方でも、理解を深めることができます。
⑤JICA地球ひろばに移動、自由見学(マイテーマの発見)
→JICA国際交流機構が運営する、日本の取り組みや世界各国の様々な課題に焦点を当てている展示施設を見学。見学しながら、自身が2日間で取り組みたいテーマを見つけます。
~昼食:アジア料理のお店SAPANA~
⑥ユニセフハウスに移動、自由見学
→ユニセフが運営する国際協力・国際課題に関する展示を見学し、自身のテーマを見つけていきます。テーマを深掘りする時間も設定予定です。
~オリンピックセンター入棟~
⑦体験・感想シェア(地球ひろばやユニセフハウス見学後、学んだこと、心に残ったこと)
→2施設の見学を振り返り、考えたこと、学んだこと、印象に残ったことなどを共有します。
~夕食~
⑧課題発見セッション
→自身が取り組みたい、深掘りしたいテーマをひとつ選ぶためのワークショップです。
~自由時間・身支度・就寝~
<プログラム>
2日目:
国立国際こども図書館
⑨初日の振り返り(SDGsレクリエーション)
→マイテーマから根本的な問題をピックアップし、意見交換をしながらその問題・課題を多角的に見る時間。
⑩国立国際こども図書館
→マイテーマをリサーチ。午後の取り組む、ストーリー作成に向けたヒントを見つけます。
~昼食:お弁当~
⑪ストーリー作成セッション
→マイテーマを、(A)概要(B)選んだ理由(C)課題の背景(D)現在の取り組み(E)理想的な課題解決と私にできることの構成順に物語としてまとめて、1冊の絵本に仕上げるためのの計画を立てます。
⑫ストーリー作成(1時間30分)<学年別基本班>
→イラスト・文章などを用いて、物語の作成に取り組みます。
⑬プレゼンセミナー・ストーリー発表1時間(1名約7分間前後)<学年別基本班>
→同じ班の仲間、そして各国の学生に対して絵本を読みながらマイテーマを発表します。
⑭クロージング(2日間の振り返りと諸連絡)
<その他:事前準備・保護者会・交流会等>
・事前保護者説明会・オンライン交流会
(日時は希望を参考に決定します)
・前日電話確認(心構えや不安なことなどを相談)
・終了後は、こどもSDGs会議に向けた講座を予定しています。
・こどもSDGs会議は希望者制の参加を予定しており、8月~9月に実施予定です。世界各国の学生との交流機会を予定しています。
ご参加に際しての留意事項
キャンプ実施時の運営方針について
●食事について
・1日目の昼食については、エスニックのお店SAPANAを団体利用し、約700円のカレーorアジアン料理のランチをご用意します。カレーの場合、甘口の選択が可能です。
・1日目の夕食、2日目の朝食は、状況に応じて決定します。
・2日目の昼食はお弁当となります。
※食事量が十分に足りない場合は、オリンピックセンター内コンビニエンスストアで各自購入いただくこととなります。
※アレルギーに関しては、対応を検討いたしますので、健康チェックシートにてお知らせください。
※メニューについては、オリンピックセンター公式HPにて掲載がございます。
●宿泊について
・国立オリンピック記念青少年総合センターの宿泊棟に宿泊します。
・各室の見回り(12時)をスタッフが行います。
・各室2名1室(低学年は3~4名1室)を基本とし、同世代と同室(男女別)となります。
・各フロアに、鍵を解放したスタッフ待機室を深夜~早朝に設定します。子どもたちが眠れない場合や、災害発生・医療必要時などの緊急時にすぐに対応できる体制を整えます。
・感染対策のため、歯ブラシ・歯磨き粉等は各自ご持参ください(持ち物情報はしおりにてご案内いたします)。
●グループ構成・引率の体制について
・グループは、2日間通して2つの編成となります。原則、各プログラムは男女混合の世代ごと(学年別)の班構成となりますが、1日目の午後においてはテーマ別のグループ構成となります。
・各班及びグループは、男女1名ずつ計2名のスタッフサポートを想定しています。
●引率スタッフについて
・引率スタッフは、責任者以下、若年層ののスタッフが担います。
・責任者は2020年に同企画開催にあたった代表の河野が担当いたします。
・事前に全員があらゆるリスクを想定した研修を行います。
・また全スタッフが、保護者説明会と事前交流会にも参加します。
安全管理体制
●保険について
全日程を通じて主催者(団体)は2種類の保険、参加者は1種類の保険に加入します。
①<参加者>三井住友海上1DAYレジャー保険(全般)2日間
②<運営全スタッフ>全国社会福祉協議会令和5年度ボランティア活動保険
③<主催団体>全国社会福祉協議会令和5年度ボランティア行事用保険
※参加者は①の保障全般、ならびに事象発生時②・③に賠償を請求することができます。
※手続きは、団体が参加者に代わって対応いたしますので、参加者個人での保険加入は不要です。
●感染症対策を含めた健康管理
当団体では、新型コロナウイルスを中心とした感染症感染防止対策に引き続き取り組んでまいります。参加者の皆さまには、次の感染対策にご協力をお願いいたします。
・事前に、健康チェックシートの記入をお願いいたします。
・初日のプログラム開始時に新型コロナウイルスの抗原検査を実施します。
・1日目朝・就寝前、2日目朝の計3回、体調管理確認(体温計測等)を行います。
・その他利用施設に応じた感染対策(マスク着用・消毒)にご協力ください。
※政府方針により新型コロナウイルス感染症の分類が5類となりましたが、一般的な感染症対策は継続して実施いたします。
※各自マスクの着用やアルコール消毒などを推奨します。
●催行中における安全管理方針
災害・ケガや事故・防犯の3視点において、BCP事業継続計画の策定をスタッフ一同が参加する形で実施いたします。また、ケガや事故発生時には、速やかに緊急対応を行い、関係機関の連携や保護者の方への迅速な連絡を行います。
<災害発生時の基本的な対応>
地震・火災・噴火など自然災害等の発生時においては、①利用施設管理者の指示、②団体主催者の判断、③保護者の要望の3段階において対応を行います。災害発生時には、まずは安全確保を最優先に執り、情報収集を行い、安全が確認されたのち、保護者対応を行います。万が一、保護者へのご連絡が行き届かない場合は、最寄りの避難所等に避難し安否登録を行った理、災害版伝言ダイヤルを活用するなど、安否確認の情報発信に努めます。
<ケガや事故の発生時の基本的な対応>
緊急性が高いケガ、症状の悪化、スタッフの基礎知識では対応できないと判断される場合は、医務室対応や救急車の派遣要請を優先して行い、そののちに保護者の判断を仰ぐ場合がございます。現場において可能な最大限の対応を優先して行います。また、事故発生時においては、速やかに警察や消防に通報を行います。
<防犯対策>
本キャンプは、国立・区立などを中心とした公共施設の利用と公共交通機関の利用を優先して行い、また常に班行動・生活時間には、スタッフ2名体制で引率対応できる準備を整えております。万が一、生命・財産に関わる事態発生時やその他リスク高い状態が発生した場合には、ケガや事故発生時と同様、速やかに警察や消防への通報を行い、対応を仰いだあと保護者の方へご連絡いたします。
※ティンカーベルの活動においては、活動開始から5年間、新型コロナウイルス感染拡大防止による対応を除き、これまで参加者を伴う活動においては、いずれの緊急対応も、行うことは生じておりません。引き続き、お子様の安心と保護者の方との信頼構築を大切にしながら、高い安全意識と使命感を持って事業運営に努めてまいります。
キャンプ当日運営に関する留意点全般
●集合・解散
集合・解散場所は下記からお選びいただけます。
・JR新宿駅新南口改札付近(バスタ新宿方面・Suicaのペンギン広場周辺)
・JR上野駅公園改札付近(上野公園口)
・JR北千住駅南改札口付近
※集合時間は北千住駅8時、上野駅8時30分/新宿駅8時30分となっています。
※解散時間は上野駅17時40分を予定しています。
※解散場所については上野駅のみを予定しています。
※上記時間は変わる場合がございます。
●開催時間中のお子様へのご連絡につきまして
自由時間・就寝前などの生活準備時を除き、保護者の方からお子様へのご連絡はスタッフを介してご対応させていただけますと幸いです。
●保護者の同伴につきまして
子どもたちの自主性が育つ場であることから、原則同伴は想定しておりませんが、保護者の方の安心・信頼を大切にしたいと考えておりますので、ご要望には柔軟に対応させていただきたく存じます。ご希望の場合はお気軽にお尋ねください。
<保護者の同伴が望ましい場合>
例)アレルギーをはじめ、お子様のご参加に解消できない不安を感じられる場合
例)集団生活へのご不安を感じられる場合
例)お一人での参加経験が少ない場合
なお、予約対応・必要経費等につきまして各自ご対応いただく場合がございますので、予めご留意願います。
●開催状況(おおよその位置情報等)の共有(※保護者の方のみ)
キャンプ開催時は、移動ごとに限定公開ブログやLINEなど保護者の方を対象としたクローズド(非公開)のツールにて、活動の様子をお伝えいたします。
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
2020年開催時には、
「今まで参加したキャンプで一番楽しかったと言って帰ってきた」(小中学生の保護者の方)
「世界を身近に感じられたことが大きな意義だった」(小学生の保護者の方)
「またキャンプに参加したいと思っている。今度は姉妹で参加しようと思っている」(小学生の保護者の方)
と言った声をいただきました。今回は3年ぶりの開催ですが、これまでよりも充実した内容になっておりますので、楽しみにお待ちくださいますと幸いです。
※今回のキャンプは、小学生を対象としています。予めご了承ください。
このイベントの雰囲気
今回のキャンプでは、対象を小学生に絞っておりますが、新2年生・新3年生も参加できるよう、対象学年を拡大しております。難しい課題だと感じられる内容も、学年に応じてグループワークを取り入れることで、各学年の成長に対応した内容となっております。
例えば、6年生は具体的な解決策まで考えられるような工夫を、2年生は世界的な課題を身近なところから考えてみるような促しを行うなど、学年ごとに進め方を変えながら同じプログラムを進行してまいります。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
河野優也(設立メンバー) |
---|---|
設立年 |
2018年 |
法人格 |
任意団体 |
ティンカーベルの団体活動理念
ティンカーベルは、主に小・中学生の子どもたちの学習・生活・成長がより豊かになるように、その実現のための調査研究・実践・政策提言を通し、活動をしていきます。自信があってもなくても、子どもたちがもっと可能性を高められるように。何をすればいいか考えていく団体として、立ち上げます。
ティンカーベルの団体活動内容
問題や課題を抱えていても、どんな子でも、キラキラ輝いてほしい。そんな社会をもう一度、作り直すことが、ティンカーベルを設立する目的です。家庭・学校に次ぐ第三の居場所を創造し、あらゆる問題や課題が改善・解決するように、研究・調査を経てアプローチを実践し、自治体や各機関、学校に対しての提案に結び付けて行きます。