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更新日:2024/08/23

TAMAZO~多摩動物公園雑木林~森づくりのお手伝いしませんか?【東京都日野市】

特定非営利活動法人  樹木・環境ネットワーク協会
  • 活動場所

    東京 日野市[多摩動物公園] (新宿駅より京王線で約40~50分(高幡不動で乗り換え)立川駅または多摩センターより多摩モノレールで約15分9:30 多摩動物公園正門前集合)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

  • 活動日

    1年間~

基本情報

開園以来手つかずのままだった多摩動物公園を取り囲む暗い雑木林を、保全管理によってかつての里山の景観を呈した雑木林へと再生し、多様な生物相の復活を目指します。

活動テーマ
活動場所


新宿駅より京王線で約40~50分(高幡不動で乗り換え)
立川駅または多摩センターより多摩モノレールで約15分

9:30 多摩動物公園正門前集合

必要経費

無料

(基本的に無料ですが、催しなどの場合は別途必要になる可能性があります)

活動日

1年間~

原則 第1土曜日(七生公園,昆虫の森)、第4日曜日(多摩動物公園内ライオンの森)
9:30~15:00

※不定期に変更になることもございます。

※お申し込みの際、「メッセージ」欄に参加ご希望の活動日の記載をお願いします。

注目ポイント
  • 多摩動物公園なら親子に人気で都心からアクセスが良いのも魅力です!
  • 普段は入ることができない「ライオンの森」での活動です
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • どなたでも参加可能です!
    初めての方も経験者のサポートにより簡単な作業から始められます。
    植物や生態系への造詣を深めたい方や現場で実践力を身につけたい方にも最適です。

    特徴

    募集詳細

    TAMAZOとは・・・・多摩動物公園の雑木林を略した「多摩雑」(たまぞう)、また「TAMA ZOO」の意味を込めた愛称となっています。開園以来手つかずのままだった多摩動物公園を取り囲む暗い雑木林を、保全管理によってかつての里山の景観を呈した雑木林へと再生し、多様な生物相の復活を目指します。また、来園者に親しまれる明るく開放的な景観をつくり、リクリエーションや教育の場として活用できる森づくりを行います。


    《持ち物》
    動きやすい服装(長袖・長ズボン)、軍手、弁当、水筒、保険証、フィールド手帳、のこ・鎌など(お持ちの方のみ)

    靴はササ刈りの痕があるのでキャラバンシューズのようなものが適当です。
    ※夏の活動にご参加の際は、虫よけ対策もお忘れなく!

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    <過去実施分の体験談です>


    多摩動物公園内雑木林「TAMAZO」

    当会で里山整備活動を行っているフィールドの一つです。

    ゴールデンウイークの最終日5/6に、普段は入ることができないライオンの森を

    一般の来園者の方が自由に入れる雑木林でのいきものさがしを行いました。

    最初は戸惑いながらですが、

    テントウムシを見つけるとそのあとにさまざまな昆虫を見つけることができます。

    キリギリスやクビキリギスの幼虫、ベニシジミの幼虫をどんどん見つけだす子どもたちの目はさすがです。

    テントウムシは、幼虫もサナギも成虫も見れる季節で、

    運よく蛹化している幼虫の観察もできました。


    私は12月22日(日)にTAMAZOの定例活動に参加しました。

    今回はいつものスタッフだけでなく、グリーンセイバーの方々も参加してくださり、計11人での活動になりました。

    いつもより人数が多く、にぎやかな活動になりました!

    今回はこの11人で落ち葉かきをして、「カブトムシの幼虫のおうち」に落ち葉を入れていくという活動を行いました。


    ~今回は10月25日に行われたTAMAZOの定例活動に参加してきました!コロナウイルス等の影響もあり、私自身久しぶりの活動になりましたが、やっぱり森はいいなと改めて感じました。

    メンバーは男性4人、女性3人。計7人で活動を行いました。

    丸太広場を中心に伸びてしまった笹を刈っていきます!

    天候にも恵まれ、良い活動日和でした。



    このボランティアの雰囲気

    初心者もOK。グループでも参加できます。

    どなたでも参加可能で、初めての方も経験者のサポートにより簡単な作業から始められます。
    植物や生態系への造詣を深めたい方や現場で実践力を身につけたい方にも最適です。

    特徴
    雰囲気

    法人情報

    特定非営利活動法人  樹木・環境ネットワーク協会

    “森を守る・人を育てる・森と人を繋ぐ。人々の思いを集め、森や里山へ届けるために集う場所でありたい。当協会の「聚(しゅう、「集」の旧字体)」という愛称には、そんな思いが込められています。”
    代表者

    清水 善和

    設立年

    1995年

    法人格

    NPO法人

    樹木・環境ネットワーク協会の法人活動理念

    森を守る・人を育てる・森と人を繋ぐ

    樹木・環境ネットワーク協会は、森づくりを通して環境を考える任意団体として1995年に設立され、1998年よりNPO法人として活動をスタート。各地で森づくりや里山再生に取り組みながら、グリーンセイバー資格検定制度を運営するなど、「森を守る・人を育てる・森と人を繋ぐ」をテーマに、活動の幅を広げてきました。

    かつてあったような「人と自然が調和する持続可能な社会」を取り戻すためには、もっと自然とふれあい、自然について学び、自然の豊かさを実感することが必要ではないか。私たちの活動は、そんな思いを共有する人々に支えられています。人々の思いを集め、森や里山へ届けるために集う場所でありたい。当協会の「聚(しゅう、「集」の旧字体)」という愛称には、そんな思いが込められています。

    樹木・環境ネットワーク協会の法人活動内容


    主な活動
    • ①フィールド活動

      全国の森や里山、緑地の整備、保全とフィールドを活用した普及啓発活動。
    • ②グリーンセイバー資格検定

      植物や生態系の知識を持つ人材の育成を目的とした検定制度を運営。
    • ③環境コミュニケーション事業

      さまざまな主体と協働で、CSR、環境活動、普及啓発活動などを実施。

    活動実績

    1995年
    任意団体として設立。山野忠彦名誉会長、山本光二理事長就任。

    1995年

    1996年
    C.W.ニコル会長就任(~2002年。同年より理事)

    1996年

    1998年
    池田武邦理事長就任、八ヶ岳、町田、小石川植物園内緑地で活動を開始。 グリーンセイバー・ベイシック検定試験開始。

    1998年

    1999年
    法人格を取得。グリーンセイバー・アドバンス検定試験開始。

    1999年

    2000年
    特定非営利活動法人の認証を取得。グリーンセイバー・マスター検定試験開始。岩手、武蔵野の森で活動を開始。

    2000年

    2001年
    和歌山での活動、子どもワクワクプロジェクトを開始。

    2001年

    2002年
    二宮での活動、板橋区立桜川中学校の総合学習支援を開始。

    2002年

    2003年
    多摩動物公園での活動を開始。「森の聞き書き甲子園」を主催。

    2003年

    2004年
    TAMAZO(多摩動物公園雑木林)、交野森での活動を開始。

    2004年

    樹木・環境ネットワーク協会のボランティア募集

    樹木・環境ネットワーク協会の職員・バイト募集

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