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更新日:2023/07/12

<スポーツと人権>交流会&勉強会「スポーツと気候変動を考える」

公益社団法人アムネスティインターナショナル日本
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

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基本情報

講師に武知実波さんをお招きして、「サーフィンなどマリンスポーツと気候変動」についてお話を伺います。この問題について、皆さんの考えや経験などをお互いにシェアし、ディスカッションなどを通じて一緒に考えます

活動テーマ
開催場所
必要経費

無料

開催日

19:00~21:00

注目ポイント
  • スポーツと人権に興味がある方、スポーツを通して人権のために一緒に活動できる仲間を探している方、国際人権NGOの活動で、普段できないことをやってみたい方など、たくさんの方のご参加をお待ちしています。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • スポーツが好きな人!
    社会や環境問題に関心がある人!
    仲間を作って、ディスカッションしたい人!

    募集人数

    50名

    スキル
    特徴

    募集詳細

    友達とサッカーや野球をしたり、好きなチームの試合を観戦したりと、スポーツは私たちにとって身近で、最も人気のある娯楽の一つです。しかし、スポーツが人権と深い関わりを持っていることは、あまり知られていません。

    例えば...


    • ヨーロッパでプレイする黒人の選手が、ファンに人種差別的な発言をされる
    • 米国でトランスジェンダーの女性が、女性選手としてスポーツ大会に参加することを禁じられた
    • イランで人権のために声をあげた空手選手が拘束され、死刑執行された
    • 地球温暖化の影響でスノーボードなどのウィンタースポーツができなくなる選手
    • 2022年サッカーワールドカップカタール大会開催の裏にある人権問題
    • メガスポーツイベントを自国で起きている人権侵害の隠れ蓑にするスポーツウォッシングの問題

    など、スポーツの現場では、さまざまな人権問題が起きています。


    今回は、講師に武知実波さんをお招きして、「サーフィンなどマリンスポーツと気候変動」についてお話を伺います。この問題について、皆さんの考えや経験などをお互いにシェアし、ディスカッションなどを通じて一緒に学びませんか。問題解決のためのアプローチなども一緒に考えます。


    スポーツと人権に興味がある方、スポーツを通して人権のために一緒に活動できる仲間を探している方、国際人権NGOの活動で、普段できないことをやってみたい方など、たくさんの方のご参加をお待ちしています。


    <プログラム>

    • 前半19:00〜19:50
      ・オープニング
      ・気候変動と人権に関する入門(講師:ビョルン)
      ・マリンスポーツと気候変動に関する経験談(講師:武知さん)
    • 後半20:00〜21:00
      ・ディスカッション
      ・発表とまとめ

    ※人権とスポーツの交流の輪をさらに広げるため、「スポーツと人権交流会&勉強会」の企画運営ボランティアメンバーを募集中です。興味のある方は、お問い合わせ先までご連絡ください。

    「スポーツと人権」 第1弾の報告を読む


    日時

    2023年7月11日(火) 19:00-21:00


    開催方法

    オンライン (Zoomを使用)


    参加費

    無料


    定員

    30名 ※定員に達し次第締め切ります。



    講師プロフィール

    武知 実波(TAKECHI MINAMI)さん

    武知 実波(TAKECHI MINAMI)さん

    徳島県阿南市出身。パタゴニア・サーフィン・アンバサダー。サーフライダーファウンデーションジャパン・アンバサダー。阿南ふるさと大使。THE MINAMI 代表。日本サーフィン連盟理事(教育本部担当)。中学2年から4年連続ジュニア日本代表。高校3年から日本プロサーフィン連盟公認プロとして活動。徳島大学サーフィン部を設立し、大学在学中は世界ツアーを転戦。大学では英語教育、大学院ではスポーツ社会学を専攻。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会にてサーフィン競技運営に従事。現在は徳島県阿南市をベースに教育事業をはじめ、講演活動や学校でのサーフィンスクール開催、サーフィン大会運営に携わる等、教育活動やサーフィン普及に努めている。


    ■ シムカート ビョルン

    シムカート ビョルン

    アムネスティ日本のキャンペーン担当職員。1981年ドイツの生まれ。2007年に来日。ロンドン大学(SOAS)気候変動と開発修士課程卒。2017年から現職。アムネスティでは、主に気候変動と人権、国内外の緊急人権問題、ユースの活動支援に取り組む。スポーツが好きで、週末はバスケットボールにはまっている息子と屋外コートでプレイ。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    法人情報

    公益社団法人アムネスティインターナショナル日本

    “アムネスティ日本は、すべての人びとの人権が守られる世界をめざし、活動しています。”

    ※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

    代表者

    阿部 理恵子

    設立年

    1970年

    法人格

    公益社団法人

    アムネスティインターナショナル日本の法人活動理念

    アムネスティ・インターナショナルは、すべての人が世界人権宣言にうたわれている人権を享受でき、人間らしく生きることのできる世界の実現をめざして活動しています。1977年にはノーベル平和賞を受賞、翌年には国連人権賞を受賞しました。日本支部は1970年に設立され、2011年に公益社団法人に認定されました。世界200カ国で1,000万人以上がアムネスティの運動に参加しています。

    アムネスティインターナショナル日本の法人活動内容

    ・気候変動と人権

    ・難民、移民の権利を守る

    ・性的指向、性自認(LGBT)による差別をなくす
    ・危機にある個人の救済
    ・死刑制度の廃止

    ・人権に大きな影響を及ぼす気候変動を抑制する

    ・企業が関わる人権問題(ビジネスと人権)

    ・子どもの権利を守る

    他多数

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